- れな
しっかり恋愛やセックスを楽しみましょう。
恋愛やセックスに興味がありますか?
それなら、その気持ちに素直になって、恋愛やセックスをしっかり楽しみましょう。
それでスッキリしてから、趣味や仕事に邁進すればよいのです。
恋愛に興味があるのにないがしろにすると、仕事や趣味に熱中できません。それでは何も充実しないままで30歳になってしまいます。
まずは、恋愛に関する欲求をしっかり満たすと良いです。
「恋愛を楽しむ」を誤解していない?
「恋愛を楽しむ」ということを、誤解している女性が非常に多いです。
あなたは大丈夫ですか?
「恋愛を楽しむ」というのは、裕福な人に貢いでもらうことではありません。豪華な食事やレジャーに行くことではないのです。それらは、父親や母親に連れていってもらうことも出来ます。「恋の楽しみ」とは違うのです。
「恋愛を楽しむ」とは、異性との交流でドキドキ恍惚すること。
「恋愛を楽しむ」というのは、異性との交流でドキドキしたりワクワクしたり、幸福な気持ちに包まれたりエクスタシーを感じたりすることを指します。
これを味わうためには、あなたが「ステキ!」「大好き!」「気になる!」と思えるような男性とでないと、満たせません。
つまり、口説かれるのを待っている女性は、「恋愛の楽しみ」を味わえないのです。
あなたが恋愛やセックスの喜びを目いっぱい感じたいなら、待つのはやめましょう。自分からアプローチしましょう。そして、裕福な男性や肩書きのある男性ではなく、人間性を見て、トキメキや尊敬を感じられる男性を選びましょう。
「メールするだけで楽しい!」そんな男性を選んでください。
メールはデートを約束するためのツールだと思っていませんか?
そんなことはありません。本当に魅力的な男性を選んだなら、メールで何気ない会話をするだけでもドキドキワクワク楽しいものです。心がきゅんきゅんします。心が温かくなり、幸福を感じます。
話の面白い人、言葉の優しい人、素直にほめてくれる人、趣味の合う人、あなたの知らないことを知っている人、メールが丁寧な人、ユーモアセンスのある人、こうした条件を幾つか満たす男性なら、メールがとても楽しいでしょう。
あなたはおそらく、メールをするだけでも膣が濡れるでしょう。
「食事代を出してでも会いたい!」そんな男性を選んでください。
「デートがワリカンなんて絶対イヤ!」そんなふうに感じているなら、あなたは本当に魅力的な男性とデートしたことがないのです。ただ父親のように食事をおごってもらっただけです。
本当に魅力的な男性を見つけたなら、「私が彼のぶんまで食事代を出してでも会いたい!」と感じるでしょう。別にフランス料理をおごる必要はありません。サイゼリヤで充分です。
そう感じる男性と二人きりで見つめ合って食事をするなら、もう天にも昇る気持ちです!会話など必要ありません。色々しゃべるけれど、終わったあとには覚えていないでしょう。彼と二人でいるその雰囲気だけで、もうお腹いっぱいなのです。
食事も、何を食べたか覚えていないでしょう。恋人が魅力的だと、デートの食事などどうでもよいと感じられます。それが本当の恋です。
彼とおしゃべりしていいるだけで、あなたの膣は塗れるでしょう。
「ラブホテル代を出してでもセックスがしたい!」そんな男性を選んでください。
ラブホテル代は男性が出すものだ、という一般常識がありますが、それは恋愛の摂理に反しています。
なぜなら、セックスにおいて、男性よりも女性のほうが気持がいいからです。
好きな人と、平均程度にまとなセックスをするなら、女性のほうが大きな恍惚・官能・幸福を得ます。
「男性に払ってもらわないと割に合わない」と感じているなら、あなたは好きな男性と恋愛していないのでしょうし、良質なセックスをしていないのです。
本当に魅力を感じる男性と恋愛することを決め、彼に声をかけるなら、あなたは「自分がラブホテル代を出してでもセックスしたい」と感じるでしょう。
そう思えるのが上質な恋愛です。
実際はワリカンでもよいですが、自分が払うくらいのつもりで彼をデートに誘いましょう。
まずはデートをしてみることです。
女性たちが恋愛に躊躇する要因の一つが、「先のことを考えすぎる」からです。
「彼は結婚にふさわしい相手だろうか?」「彼は恋人にふさわしい相手だろうか?」と考えて、結婚や交際の相手として難点があると、それで除外してしまいます。しかし、その考え方はナンセンスです。
結婚は恋愛の先にあるものであって、結婚のために恋愛するわけではないのです。
売れない画家であるとか、さすらってばかりのハックパッカーであるとか、結婚に適してない人であるとしても、魅力を感じるなら恋愛をしてみましょう。
遠くに住んでいるなど、恋人になるのが難しい人だとしても、魅力を感じるならデートをしてみましょう。
1度きりのデートでも良いのです。一夏の恋でも良いのです。
恋人にはなれないけどセックスをする、というのでも良いのです。
彼との交流そのものを見つめて、交流そのものを楽しんでください。
ちょっと無理めな男性でも口説いてみるべきです。
世の女性たちが恋愛に大した恍惚を感じていないのは、あまり好きでもない男性とばかり付き合っているからです。受け身でいるからそういうことになります。
「ステキ!」と感じるなら、モテそうなちょっと無理めな男性でも口説いてみましょう。
女性側がアプローチする場合、結構うまくいくものです。
男性はストライクゾーンが広いですし、女性から誘われるととてもうれしいものです。彼が既婚者や彼女持ちであっても、お茶デートくらいは叶うでしょう。
あなたのほうから彼の唇にキスして走り去るくらいのことは、彼が既婚者でも彼女持ちでも許されます。キスくらいならできます。男性が強引にキスをすると女性を不快にさせ傷つけますが、女性が強引にキスしても、男性は喜ぶだけで傷つきません。不快には思いません。あまり可愛くない女性にキスされても、男性は不快には思いません。
彼を自分のものには出来ないとしても、一晩デートしキスをするだけでもあなたはとても幸せに包まれるでしょう。
それが「恋愛の喜び」なのです。