病気のときはセックスをしないほうがよいのか?
- れな
- 5月25日
- 読了時間: 5分
風邪や病気、体調不良のときは、セックスやオナニーを控えるべきと考える人が多いのではないでしょうか。
する元気があるならしたほうが良い。
体調を崩していても、セックスやオナニーをしたほうがよい、と言えます。
様々な利点があります。
興奮すると苦痛が和らぐ。
セックスやオナニーをすると、脳が興奮します。レディコミなど見ることも興奮を催します。人は興奮をすると、痛みや苦痛が軽減されます。
風邪をひいたとき、テレビゲームやアニメで苦痛を忘れたいように、セックスやオナニーで苦痛を和らげるのは有意義なことです。
ベッドに居ながら適度な運動になる。
病気になると、運動不足になりがちです。それもまた病後の復調の足を引っ張ります。
セックスやオナニーをすると、ベッドに居ながらにして軽い全身運動になります。快感を感じるだけで筋肉は収縮しますね。血流が巡り、軽く汗をかきます。これらは有意義なことです。
女性ホルモンが分泌される。
セックスやオナニーをすると、女性は女性ホルモンが分泌されます。女性ホルモンは体の回復に影響します。
また、良い相手を持っている人は相手男性からオレンジのオーラを貰ったり、良い精液を貰ったり、たくさんのエネルギーを貰ったりもできます。それも回復を速めます。
移る病気なら、セックスはしないほうがよい!
伝染性の風邪などの場合、セックスをすべきではありません!
相手がその伝染病に掛からないような人なのであれば、セックスをしてもよいでしょう。
セックスが出来ないならオナニーを楽しみましょう。
女性の気持ちが尊重されるべき!
病気でもセックスをしたほうがよいのですが、体調の程度や気分の程度については、女性の気持ちが尊重されるべきです!
男性が、「風邪ひいてたってセックスしたほうが良いんだよ!」と言って彼女を丸め込むようなことはやめるべきです!理屈として正しいかではなく、彼女の気持ちが不快になるセックスはすべきでありません。
オナニーが出来るなら、したほうが好ましい。
体調が悪いと、オナニーをする気にもならないことは多いでしょう。しかし、自分からレディコミを眺めるなどすると、オナニーしたい気持ちが湧いてくることもあるのではないでしょうか?
性欲処理をするのは心身に良いことなのです。自分から気持ちを起こしてオナニーを楽しめるなら、そうしたほうが好ましいです。
意外と、かなりの体調不良でもオナニーが楽しめるかもしれません。
心が病んでいるときはセックスを控えるべきか?
精神的に落ち込んでいても、心から信頼できる相手ならセックスをするとよいです。興奮してテンションが上がったり、「また彼に会いたい!明日はがんばるぞ!」と思えたりします。
しかし、「会社で怒られて落ち込んでる」などとSNSや掲示板に書き込んで男探しをするなことはすべきでありません!そのようなときに声をかけてくるのは、「優しい人」ではなく、「弱っている女性に付けこむ人」です!優しくされているように感じるかもしれませんが、都合よくつまみ食いされているだけです!
「この人とのセックスは心地よい体験になる」と確信できる相手を持っている場合のみです!
生理のときはセックスを控えるべきか?
生理前後ゆえに性欲が高まる女性は多いですが、「血で汚れるのが嫌だから」「お腹が張って痛いから」などの動機からセックスを避けようとすることも多いものです。
そのデメリットを上手くしのげるなら、セックスをしたほうが良いです。
血で汚れることを彼が嫌がらないなら、セックスをしてもらいましょう。ベッドに赤いバスタオルを敷いたり、お風呂でしたりするとよいです。
お腹が張って、挿入律動が痛そうな場合、彼に言えば上手く配慮をしてくれるかもしれません。たとえば、バックから挿入すれば痛くない、ということがあるでしょう。ペニスを挿入せずにペッティングだけを楽しむ、というアイデアもあります。優しい彼なら、中途半端なセックスでも我慢してくれます。
妊娠中はセックスを控えるべきか?
臨月頃までは、セックスをしても問題ないです。ペニスの刺激が胎児を傷つけたり、流産を促すようなことはまずありません。
臨月に達し、小さな刺激が出産を誘発しそうな時期になったならペニスの挿入は控えましょう。それでもクリトリスや乳房を愛撫してもらって性的快感を楽しむことは出来ます。
妊婦はイライラしやすいため、セックスでスッキリしたほうが健康に良いです。
彼があまりにもセックスを不安がるなら無理には求めず、オナニーをしましょう。
妊娠中は、中出しセックスをしても妊娠をすることがありません。中出しはとても気持ちいい快感として知られています。それを不安なく楽しむ絶好の機会です。俗っぽい話ではありますが、こうした好奇心や欲求も、しっかり満たしておいたほうがよいです。
もちろん、大きなお腹や体調、気分などを充分に配慮してもらう必要があります!そういういたわりのある彼なら、セックスを楽しむとよいです。
セックスを控えるべきときというのは、あまりないです。セックスは心身の健康に良いですから、配慮してくれるパートナーを持っているなら抑圧せずに楽しみましょう。