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妊娠してしまいそうで怖い?

  • れな
  • 9月6日
  • 読了時間: 3分

セックスを楽しみたいが、妊娠してしまいそうで怖い。と踏み切れない女性が少なくないのでしょうか。

妊娠を避けながらセックスを楽しむことも出来ます。

そのためには相手選びが重要です!



避妊で安心する人、しない人。

まず、妊娠が怖いなら自発的にしっかりと避妊をするとよいです。


  • 自分でコンドームを携帯する。

  • ちゃんとコンドームをして、と彼にしっかり言う。

  • 低用量ピルを服用して自分で避妊する。

このようなことです。

まずは避妊の意識を持ちましょう。そして、避妊を相手の責任にするのではなく、自分で避妊する意識を持ったほうが良いです。欧米ではそういう考え方が数十年前から一般的で、若い女性の多くは低用量ピルで避妊をしています。日本も近年ようやく、ピル避妊が普及してきました。


しかし、避妊をしても妊娠が怖いと思ってしまう人もいるようです。



優しく、自制心の高い男性を選んで!彼は配慮をしてくれるかも。

どうしても妊娠が怖いなら、「ペニスを挿入しないでセックスをしたい」と彼にお願いしてみましょう。

世の中には、ペッティングをし合うだけでセックスを終えてくれる男性もいます。ペニスではなく指を挿入してオーガズムさせてくれる男性もいます。


しかし注意が必要です!

口では「ペニスを挿れなくてもいいよ」と言っておきながら、いざセックスが始まれば「ちょっとぐらいいいじゃん」「オレを興奮させておいてバカなこと言うなよ」などと言って挿入してしまう男性が多いものです!


とても優しくて、とても自制心の高い男性を見極めなくてはいけません。

二十歳前後の若い男性では難しいものがありそうです。セックスの経験も人生経験も充分にあり、自分のことより女性のことを思いやれるような男性を選びましょう。

実際問題として、そんな男性はとても少ないです!



コンドームが安全というわけではない。

「コンドームをしても安心できない」と感じる女性がいるでしょう。その直感は間違っていません。

コンドームの避妊成功率は100%ではないのです。せいぜい90%ほどと言われています(だから世の中には望まない妊娠が多いのです)


本当は、避妊というのはコンドームではなく、男性任せではなく、低用量ピルを服用して女性が行うべきものです。男性のせいにするのではなく、「自分の人生は自分で責任を持つ」という考え方をしましょう!


低用量ピルの服用は、生理の諸症状を緩和する効果があります。多くの女性にとって、セックスの相手がおらずとも服用することは有意義です。

レディースクリニックで「生理痛が重いからピルを服用したい」と言えば、問診だけでも処方してくれるでしょう。


 
 

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