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男性選びの下手さが妊娠というカルマで還ってくる。

  • れな
  • 11月17日
  • 読了時間: 3分

「悪いことをしたなら嫌なことが起こる」といった説明がなされるカルマの法則です。

その説明も間違ってはいませんが、厳密に言うならば「因果」のことです。

悪いことをしなくても、たとえば意気地なしであり続けるならそれ相応の出来事が起こる、といったことです。

女性にとって恋愛は、カルマの象徴のようなものです。

女性が恋愛や結婚で嘆くとき、ほとんどは自分が選んだ行動の結果に過ぎません。



身勝手な男性の遺伝子を妊娠する、ということ。

多くの女性にとって、妊娠や出産、子育てなどしたくないのが本音でしょう。それはとても大変そうだ、という印象しかありません。実際に大変です。

そして、精神性の低い男性を選んでしまえば出産子育てはなおさら大変になります。


金品に溺れ、腹黒い男性の口説きに乗っかって体を開くなら、腹黒い男性の遺伝子を妊娠します。厳密には遺伝子の問題でもないのですが、カルマの法則として、その彼と似たような腹黒い性格の子が生まれやすくなります。そしてその子に一生付き合い続けることになります・・・。

不誠実な男性を選んでしまえば、妊娠するつもりがなくても望まない妊娠になってしまいやすいのです。だから世の中にはこんなに無数の出来ちゃった結婚が起きます。



「勇気がない」というのもレッドのカルマ。

勇気が出ないために意中の男性にアプローチできず恋愛機会を逃す、というのも、それは不運なわけではなくカルマです。「勇気を出さない」というのはレッドのオーラにおける低次の振る舞いで、それによる不幸はカルマに過ぎません。

アプローチする勇気を出さないなら、強引な男性に口説かれることでしかペアが成立しません。そんな男性が良いセックスをするわけはありませんし、彼の不誠実さに振り回されます。


セックスしたいのに自分からは言い出さず、誰かに口説かれる・押し倒されるのを待つ、という恋愛は、カルマだらけなのです。それでは誠実な男性と引き合えるわけがありませんから、嫌なことばかり起きます。皆そういう恋愛ばかりしていますが・・・。



セックスで満たされるには、適した男性を選んで素直に言うしかない。

誰もがセックスで満たされたいと願っています。ただセックスをしてみたいだけでなく、優しいぬくもりの中で激しい快感を味わいたいと願います。

そのために必要なことは、シンプルに言えば2つです。


  • 誠実で心優しい男性を相手に選ぶこと。

  • 「たくさんクンニしてほしい」などと自分から言うこと。


識別力と、そして勇気や素直さを、自分で発揮する以外にないのです。

押しの強い男性に身を委ねると、激しいセックスに快感を感じることもあるのでしょう。しかし彼は自分勝手ですから、大半のセックスは不快なものになってしまいます。そうではなくて、優しいセックスをしてくれる人に「今日は激しくして」と要望して、優しさの中で激しい快感を与えてもらうようにするのです。



99%以上の女性が正しいセックスを出来ていない!

日本の女性は99%以上が、正しいセックスを出来ていないのです。ほとんどの女性は誠実な男性を選べていませんし、自分からアプローチせずに口説かれるままに体を開いてしまいます。男性の身勝手さに応じるのですから良いセックスになるはずがありません。そうして愚痴ってばかりいます。

そのうえ自分の失敗を後輩には教えません。娘や後輩が同じようなセックスに泣くことを、防ごうとしないばかりかそういう恋愛を教え込みます・・・。

その輪廻から、抜け出さなくてはいけないのです!



セックスの質や恋愛に悩んでいますか?

「誠実な男性を選ぼうとすること」「自分から男性にアプローチすること」この2つを改善しようとせずに問題の解決は出来はしないのです。その道理はわかるでしょう?


 
 

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