レズセックス官能小説「ABK48の秘め事・・・」
- 管理人
- 6月26日
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更新日:6月28日

「ABK48の秘め事・・・」
あらすじ
ミュージックビデオ撮影中、トモミはマユへの想いを自覚。アツコが仕掛ける秘密の夜。女の子同士の絆を深める儀式が屋上で始まり、メンバーたちは快楽に溺れる。トモミはマユとアツコに導かれ、絶頂を迎える。
沖縄の真っ青な空の下、ABK48のメンバーたちは水着ミュージックビデオの撮影に臨んでいた。白い砂浜とエメラルドグリーンの海を背景に、彼女たちは開放的な衣装を身にまとい、カメラの前でポーズを決める。トモミは、ビキニの紐を調整しながら、隣にいるマユの方を見た。マユのスレンダーな体と、日焼けした肌が眩しく、トモミは思わず視線をそらす。
「トモミ、こっち向いて!」カメラマンの声が聞こえ、トモミは慌ててレンズに向き直る。しかし、彼女の視界の端には、マユの滑らかな腰のラインが映り込んでいた。撮影が進むにつれ、メンバーたちの笑い声が浜辺に響き渡る。アツコがジョークを飛ばし、みんなを笑わせる。彼女の明るい性格は、いつものように場の空気を和ませていた。
「みんな、もっとセクシーに!カメラにアピールして!」監督の声が飛ぶ。トモミは、マユと一緒にポーズを取る場面で、彼女の体に触れるのを感じた。マユの肌は温かく、トモミは思わず息を飲む。二人の体が近づくにつれ、トモミの心拍数が上がるのを感じた。
撮影の合間、メンバーたちは日陰で休憩を取る。アツコが水着の上からタオルを巻き、トモミの隣に座った。
「トモミ、緊張してる?顔が赤いよ」アツコがいたずらっぽく笑う。
「そんなことないよ」トモミは否定するが、頬が熱いのを自覚していた。
「マユと一緒にいると、ドキドキするんでしょ?」アツコが小声で囁く。トモミは驚いてアツコを見つめた。
「どうしてわかるの?」
「女の子同士のことは、なんとなくわかるんだ」アツコがウィンクする。トモミは顔を赤らめ、視線をそらす。
日が沈み始め、撮影は一旦終了となった。メンバーたちはホテルに戻り、各自の部屋でシャワーを浴びる。トモミはバスローブを身にまとい、ベランダに出て夕焼けを眺めた。彼女の頭の中には、マユの笑顔が浮かんでいた。
その夜、アツコがトモミの部屋をノックした。
「トモミ、ちょっと話があるんだけど」アツコがドアを開けながら言う。
「どうしたの?」トモミが尋ねると、アツコは部屋に入り、ソファに座った。
「今日、マユとトモミが一緒にいるのを見て、気づいたんだけど…二人、お互いのこと意識してるよね?」
トモミは驚いてアツコを見つめた。
「そんなことないよ」と彼女は否定するが、アツコは笑顔でうなずく。
「隠さなくていいんだよ。女の子同士の気持ちは、素敵なことだと思う」
トモミは動揺を隠せない。アツコは立ち上がり、トモミの前に立った。
「ねえ、トモミ。今夜、少し冒険してみない?」
アツコはトモミの手を取り、彼女の目を覗き込んだ。トモミの心臓は激しく鼓動し、彼女はアツコの誘惑に抗えなかった。
「ど、どういうこと?」トモミが震える声で尋ねる。
「みんなを誘って、少し特別な夜にしようと思って」アツコが囁く。
トモミは混乱していたが、同時に好奇心が湧き上がる。アツコは彼女の手を引いて、ホテルの廊下を歩き始めた。
「どこに行くの?」トモミが尋ねると、アツコは笑顔で答えた。
「秘密の場所よ」
アツコはトモミを連れて、ホテルの屋上へと向かった。そこには、すでに何人かのメンバーが集まっていた。マユもその中にいて、トモミは思わず息を呑む。
「みんな、集まってくれてありがとう」アツコが笑顔で言う。
「今日は、特別な夜にしようと思って。女の子同士の絆を深めるために」
メンバーたちは好奇心に満ちた目でアツコを見つめた。アツコはトモミの手を握り、彼女を中央に立たせる。
「トモミ、何か言って」アツコが促す。
トモミは緊張で声が震えたが、意を決して口を開いた。
「えっと、その…今日は、みんなと一緒にいて、とても楽しかった。もっと仲良くなりたいなと思って」
メンバーたちは拍手と歓声を上げた。アツコはトモミにキスをすると、他のメンバーたちも次々とトモミにキスをし始めた。
マユがトモミの前に立ち、彼女の目を覗き込んだ。
「トモミ、私もあなたのことが気になってた」マユが囁く。
トモミはマユの言葉に胸が高鳴り、彼女にキスをした。二人の唇が重なり、甘い感覚がトモミを包み込む。
アツコは他のメンバーたちと一緒に、トモミとマユを取り囲んだ。
「さあ、始めましょう」アツコが宣言する。
メンバーたちは互いに触れ合い、キスを交わし始めた。トモミはマユと一緒に、他のメンバーたちと絡み合う。女の子たちの笑い声と喘ぎ声が、夜空に響き渡った。
トモミはマユに導かれ、ソファに座らされた。マユはトモミのバスローブを脱がせ、彼女の体を愛撫し始める。トモミはマユの指先が肌を撫でる感覚に、思わず喘ぎ声を漏らす。
「マユ、もっと…」トモミが懇願する。
マユはトモミの耳元で囁いた。
「トモミ、あなたの体が熱くて、気持ちいい」
マユはトモミのビキニの上から、彼女の胸を優しく揉み始めた。トモミはマユの指の動きに合わせて、体をくねらせる。
アツコがトモミの前に立ち、彼女のビキニの紐をほどいた。
「トモミ、もっと開放的になろう」アツコが笑顔で言う。
トモミは恥ずかしさで顔を赤らめたが、アツコの言葉に従い、ビキニを脱ぎ捨てた。彼女の裸体が月光に照らされ、メンバーたちは歓声を上げた。
マユはトモミの足元に跪き、彼女の脚を広げた。マユの舌がトモミの秘部へと伸び、彼女は思わず声を上げた。
「あっ…マユ、そこは…」
マユはトモミの敏感な部分を舐め回し、彼女の体を震わせる。トモミはマユの髪を掴み、彼女の動きに合わせて腰を動かす。
アツコはトモミの隣に座り、彼女の胸を愛撫し始めた。トモミは二人の女の子に挟まれ、快感に溺れる。
「ああ…気持ちいい…」トモミが喘ぐ。
他のメンバーたちも、互いに体を重ね合い、快楽を追求していた。女の子たちの喘ぎ声と、肌が触れ合う音が、屋上に響き渡る。
マユはトモミの体を立たせ、彼女をソファに押し倒した。マユはトモミの上に乗り、彼女の体を舐め回す。
「マユ、もっと激しく…」トモミが懇願する。
マユはトモミの言葉に応え、彼女の体を激しく愛撫し始めた。トモミはマユの動きに合わせて、体をくねらせ、快感に溺れる。
アツコはトモミの足元に立ち、彼女の脚を広げた。アツコはトモミの秘部に指を入れ、彼女の体を震わせる。
「あっ…アツコ、そこは…」トモミが声を上げる。
アツコはトモミの敏感な部分を刺激し、彼女の体を快感で満たす。トモミはマユとアツコのダブル攻撃に、思わず声を上げてしまった。
「あああっ…気持ちいい…もうだめ…」
トモミの体が痙攣し、彼女は絶頂を迎えた。彼女の喘ぎ声が屋上に響き渡り、メンバーたちは歓声を上げた。
マユとアツコはトモミの体を優しく抱きしめ、彼女の余韻を楽しむ。トモミは二人の女の子に挟まれ、幸せを感じた。
「トモミ、どうだった?」アツコが笑顔で尋ねる。
「最高だった…」トモミが息を切らしながら答える。
メンバーたちは互いに抱き合い、今夜の特別な絆を確かめ合った。沖縄の夜は、女の子たちの笑い声と、甘い吐息に包まれていた。
トモミはマユと一緒に、ソファに横たわった。マユはトモミの髪を優しく撫で、彼女の目を覗き込む。
「トモミ、今日はありがとう」マユが囁く。
「こちらこそ…マユ、あなたと一緒にいられて、幸せだった」トモミが微笑む。
二人の唇が重なり、甘いキスが交わされる。アツコはそんな二人を見つめ、満足そうに笑った。
「これからも、みんなで特別な夜を過ごそう」アツコが宣言する。
メンバーたちはうなずき、互いに抱き合った。沖縄の夜は、ABK48のメンバーたちの絆と、女の子同士の愛に満ちていた。