レズセックス官能小説「Youtuberより楽しいことは・・・」
- 管理人
- 6月26日
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更新日:6月28日

「Youtuberより楽しいことは・・・」
あらすじ
Youtuberのクピとハル。視聴者の前で大胆にキス!カメラの前で欲望を抑えきれず、二人は激しく絡み合う。配信は終わっても、2人の関係はこれから始まる。
クピとハルは、小さなアパートの一室で向かい合って座っていた。部屋はシンプルで、白い壁に木製のフローリング、窓辺には観葉植物が置かれ、柔らかな日差しが差し込んでいた。二人は最近仲良くなり、一緒に動画配信をすることに決めたばかりだった。カメラは机の上に設置され、赤いランプが点灯して配信中であることを示していた。
「じゃあ、みんな、今日はクピとハルでお届けするよ!」クピが明るい声で挨拶した。クピは20代半ばの女性でで、少しボーイッシュなところもあるショートカットの元気娘だった。自分のことを「僕」と呼んだりもする。ハルはクピの隣で少し緊張した面持ちで微笑んでいた。ハルは同い年で、長い黒髪をポニーテールに結び、大きな瞳が印象的だった。
「よろしくお願いします!」ハルが控えめに挨拶すると、チャット欄には視聴者からのコメントが次々と流れていった。「二人ともかわいい!」「初コラボ楽しみ!」といったメッセージが画面を埋め尽くしていた。
「今日は何を話そうか?」クピがハルに問いかけると、彼女は少し考えてから答えた。「最近の趣味とか?あ、そうだ!クピはゲーム好きだよね?どんなゲームやってるの?」
会話は自然と進み、二人はゲームの話から映画の話、そして最近の出来事へと話題を広げていった。しかし、クピはふと悪戯心が芽生え、ハルに下ネタを振ってみることにした。「そういえば、ハルは最近恋してる?それとも誰かとえっちなことした?」
ハルの顔が一瞬で赤く染まった。彼女は目を伏せ、小さな声で「そんなことないよ」と答えた。しかし、その反応を見たクピはさらに追い打ちをかけるように言った。「嘘だよね?だって、ハルっていつもムラムラしてそうじゃん。」
ハルはクピを睨みつけ、軽く拳でクピの腕を叩いた。「もう、クピってば!そんなことないもん!」しかし、彼女の声にはどこか照れくさそうな響きがあった。
チャット欄は騒然としていた。「やばい、この流れ!」「ハルちゃん照れてる!」「クピ、もっと攻めろ!」といったコメントが溢れ返り、二人は思わず笑い合った。しかし、その笑いの裏で、クピはハルに対する欲望がふつふつと沸き上がるのを感じていた。
配信が30分ほど経った頃、クピはハルに囁くように言った。「ねえ、ハル。ちょっと休憩しない?喉渇いたし。」ハルは少し戸惑いながらも頷き、二人はカメラの前に座り直した。クピは冷蔵庫から水を取り出し、ハルに手渡した。
「ありがとう。」ハルが水を受け取り、一口飲むと、クピは彼女の肩に手を回した。「ハル、さっきの話、本当はどうなの?ムラムラしてるんでしょ?」
ハルはクピの目を見つめ、少し息を呑んだ。「……うん、少しは。」彼女の声はかすかに震えていた。クピは微笑みながら、ハルの頬に手を伸ばし、優しく撫でた。「そうか。じゃあ、今からその気持ち、解消してあげるよ。」
ハルは驚いたように目を丸くしたが、クピはすでに彼女の唇に自分の唇を重ねていた。キスは大胆で、ハルの体は自然とクピに寄り添った。カメラは二人の様子をそのまま配信し続け、チャット欄はさらに騒然となっていた。「やばい、キスしてる!」「これって本当に配信中?」「クピ、ハルを落とす気満々じゃん!」
クピはハルの首筋にキスを落としながら、彼女の服のボタンを一つずつ外していった。ハルは抵抗しようともしたが、クピの手つきは柔らかく、彼女の体を自然と受け入れさせるものだった。「クピ……カメラ、回ってるよ……」ハルが小さな声で囁くと、クピは彼女の耳元で囁き返した。「大丈夫。みんなに見られてる方が、興奮するだろ?」
ハルの体は熱を帯び、彼女はクピの言葉に頷いた。クピは彼女のブラウスのボタンをすべて外し、白いブラジャーが露わになった。クピはハルの胸に顔を埋め、柔らかな感触を楽しんだ。「ハル、すごくきれいだよ。」クピの声は低く、ハルの体をさらに熱くさせた。
ハルはクピのシャツを脱がせ、胸に手を這わせた。二人は互いに求め合い、カメラの存在を忘れるかのように熱いキスを交わした。クピはハルのスカートを脱がせ、彼女の脚を広げて自分の体を押し付けた。
「クピ……もっと……」ハルが甘ったるい声で囁くと、クピは彼女の耳たぶを軽く噛んだ。「我慢できないよ、ハル。君が欲しい。」
クピはハルの下着を脱がせ、彼女の秘部を手で愛撫し始めた。ハルはクピの肩に手を回し、彼の名前を呼んだ。「あっ……クピ……そこ……だめ……」彼女の声は喘ぎ交じりで、カメラは二人のイチャイチャを余すことなく配信していた。
すべてを披露する気はなかった。もちろん。しかし二人は夢中になりすぎて、カメラが回っていることを忘れてしまっていた!
クピはハルの脚を肩に担ぎ上げ、彼女の核心に顔を近づけた。「ハル、君のここ、すごく濡れてるよ。」彼の言葉に、ハルは顔を赤らめながらも、クピの頭を自分の体に引き寄せた。「お願い……クピ……」
クピはハルの秘部に舌を這わせ、彼女の体を震わせた。ハルはクピの髪を掴み、クピの舌の動きに合わせて体をくねらせた。「あっ……だめ……イク……」彼女の声はカメラ越しに視聴者に届き、チャット欄は興奮に包まれていた。
ハルが初めての絶頂を迎えると、クピは彼女の体を持ち上げ、ベッドに押し倒した。クピは自分のズボンを脱ぎ捨て、ハルに覆いかぶさった。「ハル、君が欲しい。僕のを感じて。」
ハルはクピの目をじっと見つめ、頷いた。クピは彼女の体にゆっくりと侵入し、二人はひとつになった。ハルが息を呑むと、クピは彼女の腰を掴み、リズムを刻み始めた。
カメラは二人の動きを捉え続け、視聴者は彼らの情熱的な行為に見入っていた。クピはハルの体を激しく突き上げ、彼女の喘ぎ声が部屋に響き渡った。「ハル、君の中、すごく昂ぶる……イクよ……」
ハルはクピの首に腕を回し、彼の耳元で囁いた。「私も……一緒に……」
二人は同時に絶頂を迎え、カメラの前で激しく絡み合った。クピはハルの体に崩れ落ち、彼女の髪を優しく撫でた。「ハル、最高だった。」
ハルはクピの胸に顔を埋め、息を整えた。「うん……私も……」
配信はまだ続いていたが、二人はカメラの存在を忘れ、互いの体温を感じていた。クピはふとカメラに気づき、ハルに囁いた。「ハル、これでYoutuberは辞めよう。動画配信よりも、えっちなことを楽しみたい。」
ハルはクピの目を見つめ、微笑んだ。「うん、そうしよう。これからは二人だけの時間を大切にしよう。」
クピはカメラを止め、ハルを抱きしめた。二人はベッドに横たわり、互いの体を愛おしむように見つめ合った。配信は終わっていたが、2人の新しい関係はこれから始まろうとしていた。
「ねえ、ハル。」クピがハルの髪を撫でながら言った。「次はもっと大胆なこと、しようか。」
ハルはクピの胸に顔を埋め、小さな声で答えた。「うん、クピの言う通りに……」
二人は再びキスを交わし、カメラのない世界で、互いの欲望を解放し始めた。彼らの物語は、これからさらに熱く、甘美なものになっていくのだった。