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レズセックス官能小説「ぐるぐるカーテン」

更新日:6月29日

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「ぐるぐるカーテン」


あらすじ

新しい環境で戸惑うレン。そこに現れたマイは、秘密のキスと触れ合いで彼女の心を掴む。二人っきりの場所で、情熱的なレズセックスが繰り広げられ、レンは幸せな眠りに落ちる。



春の陽気が教室を包み込む中、レンは新しい環境にまだ慣れない気持ちで窓の外を眺めていた。女子高に進学したばかりで、周りの顔も名前も覚えきれていない。そんな中、マイという女の子が彼女の隣に座り、にっこりと笑いかけた。「ねぇ、レン。秘密の話をしようよ!」マイはそう言うと、レンの手を引いて教室のカーテンの陰に隠れた。


「今日は何の話?」レンは少し戸惑いながらも、マイの明るい笑顔に安心感を覚えた。しかし、マイは話す前に素早くレンの口にキスをした。「ひゃぁ!」レンは驚きの声を上げたが、そのキスは一瞬で終わった。教室の他の子たちが「何話してるのー?」と近寄ってくると、マイは何事もなかったかのように振る舞い、「片思いのサトシくんが素っ気なくてさぁ~」と違う話題を切り出した。


その日から、マイはたびたびレンをカーテンの陰に誘い、一瞬だけキスをしたり、胸を触ったりするようになった。その行為はいつも短く、他の人にバレないように行われていた。レンは最初は驚きと戸惑いを感じていたが、次第にマイの柔らかい唇や優しいタッチに心を奪われていった。しかし、その一瞬だけでは物足りなさを感じるようになっていた。


ある日、レンは勇気を振り絞ってマイに言った。「ねぇマイ、二人っきりの場所でもっとキスしてほしい。」マイは少し驚いた表情を見せたが、すぐに笑顔に戻り、「いいよ、私の部屋に来て」と誘った。


マイの部屋は、彼女の明るい性格を反映するかのように、カラフルな装飾と可愛らしい小物でいっぱいだった。レンは少し緊張しながらも、マイの後に続いて部屋に入った。ドアが閉まると、マイはレンの手を握り、「私もレンとこうしていっぱいしたかったんだよ」と優しく言った。


「サトシくんが好きって嘘だったの?」レンは少し不安そうに尋ねた。マイは首を振り、「ううん。サトシくんのことも大好き。でもレンのことも大好きなんだもん」と正直に答えた。その言葉に、レンは胸が熱くなるのを感じた。マイの浮気性な部分は少し気にかかったが、彼女が自分を大切に思ってくれていることがわかり、幸せな気持ちが広がった。


マイはレンの手を引いてベッドに座らせた。そして、ゆっくりとレンの顔を見つめながら、再び唇を重ねた。今度のキスは教室でのものとは違い、深く情熱的だった。レンはマイの柔らかい唇の感触に溺れ、目を閉じてその瞬間を楽しんだ。マイの舌がレンの口の中に入ってきて、二人の唾液が混ざり合う。レンは自然とマイの首に手を回し、その細い体を引き寄せた。


キスが深まるにつれて、マイの手がレンの制服のボタンを外し始めた。レンは少し緊張したが、マイの優しい手つきに安心感を覚え、抵抗しなかった。制服の上着が外されると、マイはレンのブラウスのボタンを一つずつ外し、その下から現れたブラジャー越しの胸に手を伸ばした。


「マイ…」レンは甘い声を漏らした。マイはレンの耳元で囁いた。「レン、もっと感じさせてあげる。」その言葉に、レンの体はさらに熱くなった。マイはブラジャーのホックを外し、レンの胸を優しく包み込んだ。彼女の指先が乳首を撫でるたびに、レンは小さな喘ぎ声を上げた。


レンの体が敏感に反応しているのを見て、マイはさらに大胆になった。彼女はレンのスカートを脱がせ、下着もゆっくりと下ろした。レンは今まで経験したことのないような恥ずかしさと興奮を感じながら、マイの行動に身を任せた。


「レン、綺麗だよ」マイはレンの体を 칭찬し、彼女の脚の間に膝をついた。レンは顔を赤らめながら、マイを見下ろした。マイはレンの太ももを優しく撫で、徐々に中心に近づいていった。レンのアソコはすでに濡れており、マイの指が触れるたびにビクッと反応した。


「あっ…マイ、そこ…」レンは声を震わせながら、マイの指の動きに身を任せた。マイはレンのクリトリスを優しく撫で、その周りをゆっくりと愛撫した。レンの喘ぎ声が部屋に響き渡り、彼女の体は快感に震えた。


「もっと気持ちよくしてあげる」マイはそう言うと、レンの脚を開き、その間に顔を埋めた。レンは驚きと恥ずかしさで目を閉じたが、マイの舌が彼女の秘部になぞられると、その感覚に圧倒された。「ああっ…マイ、そこ駄目…」レンは必死に耐えようとしたが、マイのテクニックは彼女を簡単に絶頂へと導いた。


レンの体が弓なりになり、声にならない喘ぎ声が漏れた。マイはレンの反応を楽しむように、さらに舌を動かし、指を挿入した。レンはもう我慢できず、激しい快感に包まれて果てた。


「マイ…すごい…」レンは息を整えながら、マイを見つめた。マイは満足そうに微笑み、「レンの反応、可愛かったよ」と囁いた。


その夜、レンはマイとのレズセックスに幸せを感じながら、彼女の腕の中で眠りについた。マイの浮気性な部分は少し気にかかったが、彼女が自分を大切に思ってくれていることがわかり、レンは心から満足していた。二人の秘密の関係は、これからも続いていくのだろう。


章の終わりに、レンはマイの胸に顔を埋め、その温もりに包まれながら、幸せな眠りに落ちていった。マイの指がレンの髪を優しく撫で、二人の絆はさらに深まった。

 
 
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