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レズセックス官能小説「ノアとノゾミは親子・・・?」

更新日:6月28日


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「ノアとノゾミは親子・・・?」


あらすじ

二十歳の誕生日、ノアは母親への禁断の感情に悩む。しかし、衝撃の事実が明らかになり、二人の関係は大きく変化する。禁断の愛に身を委ね、新しい生活を始める決意をした二人。家族にバレないよう、二人だけの秘密の時間を過ごすために。



ノアは二十歳の誕生日を迎えたその日、鏡に映る自分の姿を見つめながら、複雑な気持ちを抱えていた。大人になった実感はあるのに、心の奥にはまだ幼い頃の記憶が鮮明に残っている。特に、母親のノゾミに対する感情は、年々複雑さを増していた。


ノゾミは37歳になっても、アイドルとして活躍し続けている。年齢を感じさせない若々しさと、可愛らしい笑顔は、今でも多くのファンを魅了していた。ノアはそんな母親を誇らしく思う反面、どこか嫉妬に近い感情も抱えていた。特に、ノゾミの美しさを見るたびに、胸の奥で熱いものが込み上げてくるのを感じていた。それは、単なる親子愛を超えた、禁断の感情だった。


「こんな気持ち、おかしいよね……」


ノアは鏡の中の自分に呟いた。母親に性的興奮を覚えるなんて、絶対に口にできない秘密だった。血のつながった親子なのだから、そんな感情を抱くはずがない。そう自分に言い聞かせても、ノゾミを見るたびに心拍数が上がるのは止められなかった。


しかし、その日の夜、ノアの世界は大きく揺らぐことになる。


リビングルームでノゾミと一緒に夕食を食べていると、ふとノゾミが真剣な表情で口を開いた。


「ノア、話があるの」


ノゾミの声はいつもより低く、緊張感が漂っていた。ノアはフォークを置くと、母親の顔を見つめた。


「実はね、ノアには言わなきゃいけないことがあったの。ずっと隠してきたことなんだけど……」


ノゾミは言葉を切り、深く息を吸い込んだ。


「ノア、あなたと私は血のつながった親子じゃないの」


その言葉がノアの耳に届いた瞬間、世界が静止したかのように感じた。血のつながりがない? 親子じゃない? 頭の中が混乱し、何をどう考えていいのかわからなかった。


「どういうこと? じゃあ、私は誰の子なの?」


ノアは震える声で尋ねた。ノゾミは目を伏せ、ゆっくりと話し始めた。


「ノアが生まれたとき、私はまだ若くて、アイドルとしてのキャリアを諦められなかった。だから、あなたを育てることができなかったの。でも、あなたを手放すことはできなかった。そこで、私の妹があなたを引き取ってくれたの。でも、彼女はすでに家族を持っていて、あなたを正式に養子に迎えることができなかった。だから、私たちはあなたを『娘』として育てることにしたの」


ノアの頭の中は混乱していた。血のつながりがないという事実が、彼女の心を揺さぶった。同時に、どこかでほっとしている自分もいた。禁断の感情を抱いていたことが、少しだけ正当化されたような気がしたからだ。


「じゃあ、私は……本当の親子じゃないんだ」


ノアはつぶやくように言った。ノゾミは優しく微笑み、彼女の手を握った。


「血のつながりはなかったかもしれないけど、私はあなたを心から愛しているわ。あなたは私の大切な娘よ」


その言葉に、ノアの胸は温かくなった。しかし、同時に別の感情も湧き上がってきた。血のつながりがないのなら、あの禁断の感情はもう「禁断」ではないのではないか?


その夜、ノアは自分の部屋でベッドに横たわりながら、頭の中でぐるぐると考えを巡らせていた。ノゾミの言葉が繰り返し響き、彼女の心は混乱していた。しかし、どこかで解放感も感じていた。血のつながりがないのなら、あの感情はもう罪ではないのではないか?


翌日の夕方、ノアはリビングルームでノゾミと一緒にテレビを見ていた。ノゾミはソファに座り、脚を組んでリラックスしていた。彼女のミニスカートから覗く太ももが、ノアの視線を引いた。ノアは思わず目をそらしたが、心臓は激しく鼓動していた。


「ノア、どうかしたの?」


ノゾミが不思議そうに尋ねた。ノアは慌てて首を振った。


「ううん、何でもない」


しかし、ノアの視線は再びノゾミの脚に向けられていた。ノゾミはそれに気づいたのか、少し微笑んだ。


「ノア、最近何か悩んでるみたいね」


ノアは黙ったまま、ノゾミの顔を見つめた。ノゾミは優しく彼女の肩に手を置いた。


「もし話せるなら、聞かせてくれる?」


その瞬間、ノアの心の中で何かが弾けた。血のつながりがないのなら、この感情はもう抑える必要はないのではないか? ノアは深く息を吸い込み、決意を固めた。


「ママ……」


ノアの声は小さく、しかし確かにノゾミの耳に届いた。ノゾミは驚いたように目を丸くした。


「どうしたの、ノア?」


ノアはノゾミの目を真っ直ぐに見つめ、ゆっくりと口を開いた。


「私……ママのことが好き」


その言葉が部屋に響いた瞬間、空気が一変した。ノゾミは固まり、ノアの顔をじっと見つめた。ノアの心臓は爆発しそうなほど鼓動していた。


「ど、どういうこと?」


ノゾミの声は震えていた。ノアは深く息を吸い込み、正直に気持ちを告げた。


「私、ママに性的興奮を覚えてしまうの。でも、血のつながりがないって知って、もうこの感情を抑える必要はないと思ったの」


ノゾミは黙ったまま、ノアの顔を見つめていた。彼女の表情は読めなかった。ノアは不安になり、思わず目を伏せた。


「ごめんなさい、こんなこと言って……」


しかし、次の瞬間、ノゾミがノアの顎に手を添え、優しく顔を上げた。


「ノア……」


ノゾミの声は柔らかく、しかしどこか官能的だった。ノアは彼女の目に吸い込まれるように見つめた。


「私も……ノアのことが気になっていたの」


その言葉に、ノアの心は激しく揺れた。ノゾミも同じ気持ちだったのか? 禁断の感情が、一気に解放されたように感じた。


ノゾミはゆっくりとノアに近づき、彼女の唇に自分の唇を重ねた。ノアは驚き、思わず目を丸くしたが、すぐにそのキスに応えた。二人の唇が触れ合い、甘い感覚がノアの全身を駆け抜けた。


ノゾミの舌がノアの口の中に滑り込み、二人の唾液が混ざり合った。ノアは目を閉じ、その感覚に溺れた。ノゾミの手がノアの腰に回り、彼女を引き寄せた。二人の体が密着し、ノアはノゾミの柔らかい胸を感じた。


「ママ……」


ノアは息を切らしながら呟いた。ノゾミは微笑み、彼女の耳元で囁いた。


「私も、ノアのことが欲しかったの」


その言葉に、ノアの体は熱く火照った。ノゾミの手がノアのブラウスのボタンを外し始め、彼女の肌が露わになっていった。ノアは目を閉じ、その感覚に身を任せた。


ノゾミの指がノアの乳首を摘まみ、優しく転がした。ノアは甘い喘ぎ声を上げ、体をくねらせた。ノゾミは微笑みながら、ノアの耳たぶを噛んだ。


「ノア、あなたは本当に可愛い」


ノアは恥ずかしさで顔を赤らめ、ノゾミの胸に顔を埋めた。ノゾミの手がノアのスカートをたくし上げ、彼女のパンツに触れた。ノアは息を飲み、ノゾミの動きに身を任せた。


ノゾミの指がノアの秘部に触れ、ゆっくりと愛撫し始めた。ノアは喘ぎ声を上げ、体を震わせた。ノゾミは微笑みながら、ノアの耳元で囁いた。


「ノア、あなたはもう濡れているわ」


その言葉に、ノアはさらに恥ずかしさを感じたが、同時に興奮も高まった。ノゾミの指がノアの蜜壺に沈み込み、彼女を激しくかき回した。ノアは声を上げ、ノゾミの肩にしがみついた。


「ママ……気持ちいい……」


ノゾミは微笑みながら、ノアの耳たぶを噛んだ。


「私もよ、ノア。あなたと一緒にいると、とても興奮するの」


二人の体は熱く火照り、汗ばんでいた。ノゾミの指がノアの奥深くまで到達し、彼女を激しく刺激した。ノアは声を上げ、体を仰け反らせた。


「ママ……もうだめ……」


ノゾミは微笑みながら、ノアの唇にキスをした。


「ノア、私たち、家族にバレないようにしなきゃね」


ノアは息を切らしながら、ノゾミの目を見つめた。


「うん……でも、どうやって?」


ノゾミは微笑み、ノアの手に自分の手を重ねた。


「二人で引っ越しましょう。新しい場所で、誰にも邪魔されずに愛し合えるわ」


その提案に、ノアの心は躍った。家族にバレずに、ノゾミと一緒にいられる。禁断の愛を育むことができる。


ノアはノゾミの唇にキスをし、彼女の耳元で囁いた。


「ママ、愛してる」


ノゾミは微笑み、ノアの抱擁に応えた。


「私もよ、ノア。あなたと一緒にいられることが、何よりも幸せ」


二人の体は一つになり、禁断の愛が深まっていった。家族にバレないよう、二人だけの秘密の時間を過ごすために、新しい生活を始める決意を固めた。


その夜、ノアとノゾミはベッドで抱き合い、互いの体を愛し合った。ノゾミの指がノアの秘部を激しくかき回し、ノアは声を上げて絶頂を迎えた。ノゾミは微笑みながら、ノアの唇にキスをした。


「ノア、あなたは本当に素晴らしいわ」


ノアは恥ずかしさで顔を赤らめ、ノゾミの胸に顔を埋めた。


「ママも……とても気持ちよかった」


二人の体は汗ばみ、熱く火照っていた。ノゾミはノアの髪を優しく撫で、彼女の耳元で囁いた。


「ノア、これからもずっと一緒にいよう。誰にも邪魔されずに、愛し合おう」


ノアは微笑み、ノゾミの抱擁に応えた。


「うん、ママ。これからもずっと、一緒にいる」


二人の禁断の愛は、新しい生活と共に深まっていった。家族にバレないよう、二人だけの秘密の時間を過ごすために、ノアとノゾミは新しい場所での生活を始めた。

 
 
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