レズセックス官能小説「ノアとノゾミは親子・・・?」
- 管理人
- 6月26日
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更新日:6月28日

「ノアとノゾミは親子・・・?」
あらすじ
二十歳の誕生日、ノアは母親への禁断の感情に悩む。しかし、衝撃の事実が明らかになり、二人の関係は大きく変化する。禁断の愛に身を委ね、新しい生活を始める決意をした二人。家族にバレないよう、二人だけの秘密の時間を過ごすために。
ノアは二十歳の誕生日を迎えたその日、鏡に映る自分の姿を見つめながら、複雑な気持ちを抱えていた。大人になった実感はあるのに、心の奥にはまだ幼い頃の記憶が鮮明に残っている。特に、母親のノゾミに対する感情は、年々複雑さを増していた。
ノゾミは37歳になっても、アイドルとして活躍し続けている。年齢を感じさせない若々しさと、可愛らしい笑顔は、今でも多くのファンを魅了していた。ノアはそんな母親を誇らしく思う反面、どこか嫉妬に近い感情も抱えていた。特に、ノゾミの美しさを見るたびに、胸の奥で熱いものが込み上げてくるのを感じていた。それは、単なる親子愛を超えた、禁断の感情だった。
「こんな気持ち、おかしいよね……」
ノアは鏡の中の自分に呟いた。母親に性的興奮を覚えるなんて、絶対に口にできない秘密だった。血のつながった親子なのだから、そんな感情を抱くはずがない。そう自分に言い聞かせても、ノゾミを見るたびに心拍数が上がるのは止められなかった。
しかし、その日の夜、ノアの世界は大きく揺らぐことになる。
リビングルームでノゾミと一緒に夕食を食べていると、ふとノゾミが真剣な表情で口を開いた。
「ノア、話があるの」
ノゾミの声はいつもより低く、緊張感が漂っていた。ノアはフォークを置くと、母親の顔を見つめた。
「実はね、ノアには言わなきゃいけないことがあったの。ずっと隠してきたことなんだけど……」
ノゾミは言葉を切り、深く息を吸い込んだ。
「ノア、あなたと私は血のつながった親子じゃないの」
その言葉がノアの耳に届いた瞬間、世界が静止したかのように感じた。血のつながりがない? 親子じゃない? 頭の中が混乱し、何をどう考えていいのかわからなかった。
「どういうこと? じゃあ、私は誰の子なの?」
ノアは震える声で尋ねた。ノゾミは目を伏せ、ゆっくりと話し始めた。
「ノアが生まれたとき、私はまだ若くて、アイドルとしてのキャリアを諦められなかった。だから、あなたを育てることができなかったの。でも、あなたを手放すことはできなかった。そこで、私の妹があなたを引き取ってくれたの。でも、彼女はすでに家族を持っていて、あなたを正式に養子に迎えることができなかった。だから、私たちはあなたを『娘』として育てることにしたの」
ノアの頭の中は混乱していた。血のつながりがないという事実が、彼女の心を揺さぶった。同時に、どこかでほっとしている自分もいた。禁断の感情を抱いていたことが、少しだけ正当化されたような気がしたからだ。
「じゃあ、私は……本当の親子じゃないんだ」
ノアはつぶやくように言った。ノゾミは優しく微笑み、彼女の手を握った。
「血のつながりはなかったかもしれないけど、私はあなたを心から愛しているわ。あなたは私の大切な娘よ」
その言葉に、ノアの胸は温かくなった。しかし、同時に別の感情も湧き上がってきた。血のつながりがないのなら、あの禁断の感情はもう「禁断」ではないのではないか?
その夜、ノアは自分の部屋でベッドに横たわりながら、頭の中でぐるぐると考えを巡らせていた。ノゾミの言葉が繰り返し響き、彼女の心は混乱していた。しかし、どこかで解放感も感じていた。血のつながりがないのなら、あの感情はもう罪ではないのではないか?
翌日の夕方、ノアはリビングルームでノゾミと一緒にテレビを見ていた。ノゾミはソファに座り、脚を組んでリラックスしていた。彼女のミニスカートから覗く太ももが、ノアの視線を引いた。ノアは思わず目をそらしたが、心臓は激しく鼓動していた。
「ノア、どうかしたの?」
ノゾミが不思議そうに尋ねた。ノアは慌てて首を振った。
「ううん、何でもない」
しかし、ノアの視線は再びノゾミの脚に向けられていた。ノゾミはそれに気づいたのか、少し微笑んだ。
「ノア、最近何か悩んでるみたいね」
ノアは黙ったまま、ノゾミの顔を見つめた。ノゾミは優しく彼女の肩に手を置いた。
「もし話せるなら、聞かせてくれる?」
その瞬間、ノアの心の中で何かが弾けた。血のつながりがないのなら、この感情はもう抑える必要はないのではないか? ノアは深く息を吸い込み、決意を固めた。
「ママ……」
ノアの声は小さく、しかし確かにノゾミの耳に届いた。ノゾミは驚いたように目を丸くした。
「どうしたの、ノア?」
ノアはノゾミの目を真っ直ぐに見つめ、ゆっくりと口を開いた。
「私……ママのことが好き」
その言葉が部屋に響いた瞬間、空気が一変した。ノゾミは固まり、ノアの顔をじっと見つめた。ノアの心臓は爆発しそうなほど鼓動していた。
「ど、どういうこと?」
ノゾミの声は震えていた。ノアは深く息を吸い込み、正直に気持ちを告げた。
「私、ママに性的興奮を覚えてしまうの。でも、血のつながりがないって知って、もうこの感情を抑える必要はないと思ったの」
ノゾミは黙ったまま、ノアの顔を見つめていた。彼女の表情は読めなかった。ノアは不安になり、思わず目を伏せた。
「ごめんなさい、こんなこと言って……」
しかし、次の瞬間、ノゾミがノアの顎に手を添え、優しく顔を上げた。
「ノア……」
ノゾミの声は柔らかく、しかしどこか官能的だった。ノアは彼女の目に吸い込まれるように見つめた。
「私も……ノアのことが気になっていたの」
その言葉に、ノアの心は激しく揺れた。ノゾミも同じ気持ちだったのか? 禁断の感情が、一気に解放されたように感じた。
ノゾミはゆっくりとノアに近づき、彼女の唇に自分の唇を重ねた。ノアは驚き、思わず目を丸くしたが、すぐにそのキスに応えた。二人の唇が触れ合い、甘い感覚がノアの全身を駆け抜けた。
ノゾミの舌がノアの口の中に滑り込み、二人の唾液が混ざり合った。ノアは目を閉じ、その感覚に溺れた。ノゾミの手がノアの腰に回り、彼女を引き寄せた。二人の体が密着し、ノアはノゾミの柔らかい胸を感じた。
「ママ……」
ノアは息を切らしながら呟いた。ノゾミは微笑み、彼女の耳元で囁いた。
「私も、ノアのことが欲しかったの」
その言葉に、ノアの体は熱く火照った。ノゾミの手がノアのブラウスのボタンを外し始め、彼女の肌が露わになっていった。ノアは目を閉じ、その感覚に身を任せた。
ノゾミの指がノアの乳首を摘まみ、優しく転がした。ノアは甘い喘ぎ声を上げ、体をくねらせた。ノゾミは微笑みながら、ノアの耳たぶを噛んだ。
「ノア、あなたは本当に可愛い」
ノアは恥ずかしさで顔を赤らめ、ノゾミの胸に顔を埋めた。ノゾミの手がノアのスカートをたくし上げ、彼女のパンツに触れた。ノアは息を飲み、ノゾミの動きに身を任せた。
ノゾミの指がノアの秘部に触れ、ゆっくりと愛撫し始めた。ノアは喘ぎ声を上げ、体を震わせた。ノゾミは微笑みながら、ノアの耳元で囁いた。
「ノア、あなたはもう濡れているわ」
その言葉に、ノアはさらに恥ずかしさを感じたが、同時に興奮も高まった。ノゾミの指がノアの蜜壺に沈み込み、彼女を激しくかき回した。ノアは声を上げ、ノゾミの肩にしがみついた。
「ママ……気持ちいい……」
ノゾミは微笑みながら、ノアの耳たぶを噛んだ。
「私もよ、ノア。あなたと一緒にいると、とても興奮するの」
二人の体は熱く火照り、汗ばんでいた。ノゾミの指がノアの奥深くまで到達し、彼女を激しく刺激した。ノアは声を上げ、体を仰け反らせた。
「ママ……もうだめ……」
ノゾミは微笑みながら、ノアの唇にキスをした。
「ノア、私たち、家族にバレないようにしなきゃね」
ノアは息を切らしながら、ノゾミの目を見つめた。
「うん……でも、どうやって?」
ノゾミは微笑み、ノアの手に自分の手を重ねた。
「二人で引っ越しましょう。新しい場所で、誰にも邪魔されずに愛し合えるわ」
その提案に、ノアの心は躍った。家族にバレずに、ノゾミと一緒にいられる。禁断の愛を育むことができる。
ノアはノゾミの唇にキスをし、彼女の耳元で囁いた。
「ママ、愛してる」
ノゾミは微笑み、ノアの抱擁に応えた。
「私もよ、ノア。あなたと一緒にいられることが、何よりも幸せ」
二人の体は一つになり、禁断の愛が深まっていった。家族にバレないよう、二人だけの秘密の時間を過ごすために、新しい生活を始める決意を固めた。
その夜、ノアとノゾミはベッドで抱き合い、互いの体を愛し合った。ノゾミの指がノアの秘部を激しくかき回し、ノアは声を上げて絶頂を迎えた。ノゾミは微笑みながら、ノアの唇にキスをした。
「ノア、あなたは本当に素晴らしいわ」
ノアは恥ずかしさで顔を赤らめ、ノゾミの胸に顔を埋めた。
「ママも……とても気持ちよかった」
二人の体は汗ばみ、熱く火照っていた。ノゾミはノアの髪を優しく撫で、彼女の耳元で囁いた。
「ノア、これからもずっと一緒にいよう。誰にも邪魔されずに、愛し合おう」
ノアは微笑み、ノゾミの抱擁に応えた。
「うん、ママ。これからもずっと、一緒にいる」
二人の禁断の愛は、新しい生活と共に深まっていった。家族にバレないよう、二人だけの秘密の時間を過ごすために、ノアとノゾミは新しい場所での生活を始めた。