レズセックス官能小説「声優のえっちな秘密」
- 管理人
- 7月1日
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更新日:7月2日

「声優のえっちな秘密」
あらすじ
メイの声優としての秘密が明らかに! リカはエロアニメでメイの声を発見し、驚きと興奮を隠せない。秘密を共有した二人は、ホテルで甘い時間を過ごし、友情を深めていく。
リカはスマートフォンの画面をじっと見つめながら、友人のメイがまた新しい役を勝ち取ったという投稿に微笑んだ。メイは声優のタマゴで、数か月に一度、SNSで喜びを報告するのが習慣になっていた。リカはそのたびに「良かったね」とコメントし、メイの出演作品を欠かさずチェックしていた。メイの成長を間近で見守れることが、リカにとって何よりの楽しみだった。
その日は特に疲れていたリカは、夜遅くになっても眠れずにいた。ベッドに横たわりながら、気分をリフレッシュしようと、いつものようにエロアニメを再生した。画面の中では、ヒロインが甘い声で喘ぎ、主人公に翻弄されていた。リカは指を動かし、自分の体を愛撫しながら、画面に集中していた。
しかし、その時、ヒロインの声に聞き覚えがあることに気づいた。「これって、メイの声じゃん」リカの心臓はドキドキと高鳴った。メイがこんなアニメに出ているなんて、全く知らなかった。リカは画面に映るヒロインの姿を凝視し、その声のトーンやリズムを慎重に確かめた。間違いなく、メイの声だった。
「メイ、こんな秘密を持ってたんだぁ」リカは驚きと興奮で胸がいっぱいになった。メイはいつも真面目で、声優としての夢を追いかけている姿しか知らなかった。こんな大胆な役を演じているなんて、想像もしていなかった。リカは自分の秘密の趣味とメイの秘密が重なったことに、奇妙な運命を感じた。
翌日、リカはメイに会うためにカフェに向かった。メイはいつものように明るく笑顔で登場し、コーヒーを注文した。二人は他愛のない会話を交わしていたが、リカの頭の中はメイの秘密でいっぱいだった。
「ねぇメイ、私に隠しごとない?」リカは意を決して切り出した。メイは少し驚いた表情を浮かべたが、すぐに笑顔に戻った。「ないよ?何でそんなこと聞くの?」
リカは少し躊躇したが、思い切って尋ねた。「えっちなアニメ出てない?」
その瞬間、メイの表情が固まった。目が丸くなり、口元が微かに震えた。「あ……」
しかし、メイはすぐに反撃に出た。「それを知ってるってことは……リカはえっちなアニメ見てるの?」
リカはドキッとした。自分の秘密がバレてしまったことに、顔が熱くなった。「え、その、たまに……」
二人は互いに秘密を知っていることを確認し、空気が一瞬重くなった。しかし、その緊張はすぐに解け、代わりに甘い共犯意識が生まれた。
メイがふと笑みを浮かべ、リカの手を握った。「ねぇ、リカ。秘密にしててあげるから……えっちなことしよう♡」
リカは驚きながらも、メイの言葉に心が躍った。「え、本当に?でも、ここは……」
「大丈夫、誰も来ないから」メイはリカの手を引いて、近くのホテルに向かった。二人の心は高鳴り、秘密を共有した興奮が体を熱くさせていた。
ホテルの部屋に入り、ドアが閉まると、メイがリカに近づき、優しくキスをした。リカは目を閉じ、メイの柔らかい唇の感触を味わった。二人のキスは徐々に激しくなり、舌が絡み合うディープキスへと発展した。
メイはリカの服をゆっくりと脱がせ、白い肌を露わにした。リカは少し恥ずかしそうにしたが、メイの視線に抵抗できなかった。メイはリカの胸に顔を埋め、柔らかい乳房を優しく揉みしだいた。「リカの体、きれい……」
リカはメイの服も脱がせ、互いの裸体を眺め合った。メイの体は細身で、声優としてのストイックな生活が反映されているようだった。リカはメイの胸に手を伸ばし、小さな乳首を軽くつまんだ。「メイの体も、かわいい……」
メイはリカをベッドに押し倒し、その上に跨った。二人の体は密着し、互いの体温を感じ合った。メイはリカの耳元で甘い声で囁いた。「リカ、私の声、好き?」
リカはうなずき、メイの首筋にキスをした。「うん、大好き。特に、あのアニメの声、すごく良かった」
メイは笑みを浮かべ、リカの体を愛撫し始めた。指先がリカの敏感な部分をなぞり、ゆっくりと下腹部へと向かった。リカは息を荒げ、体をくねらせながら、メイの愛撫に身を任せた。
「メイ、もっと……」リカは甘い声で懇願した。
メイはリカの足を開き、その間に膝をついた。指先がリカの濡れた秘部へと伸び、ゆっくりと入り込んだ。「あっ……」リカは声を漏らし、体をビクつかせた。
メイはリカの反応を楽しみながら、指の動きを速めた。もう片方の手でリカの胸を揉み、乳首を転がした。リカは快感に溺れ、目を閉じてメイの愛撫に没頭した。
「メイ、私も……」リカはメイの体を触りたい衝動に駆られた。
メイはリカの手を取り、自分の胸に導いた。リカはメイの乳房を優しく揉み、乳首を舌で舐めた。メイは甘い声を上げ、リカの髪を撫でた。「リカ、上手……」
二人の愛撫は徐々に激しくなり、互いの体を探り合った。メイはリカの脚を肩に担ぎ、秘部へと顔を近づけた。舌先がリカの敏感な部分を舐め回り、クリトリスを刺激した。「ああっ……メイ、そこ気持ちいい……」
リカは快感に声を上げ、体を反らせた。メイはリカの反応を楽しみながら、舌の動きを速めた。指先がリカの膣内を出し入れし、Gスポットを刺激した。
「メイ、イク……イクよ……」リカは絶頂が近づいているのを感じた。
メイはリカの腰を押さえ、舌と指の動きをさらに速めた。「一緒にイこう、リカ……」
リカはメイの名前を呼びながら、絶頂を迎えた。体は痙攣し、甘い声を上げながら、メイの口の中に果てた。メイはリカの愛液を味わい、その余韻を楽しんだ。
リカが息を整えている間、メイはリカの体にキスを散りばめた。二人の体は汗ばみ、互いの体温で温まっていた。「リカ、気持ち良かった?」
リカは笑みを浮かべ、メイを抱きしめた。「うん、すごく……メイも?」
メイはうなずき、リカの髪を撫でた。「うん、最高だった。リカとえっちなことできて、嬉しい」
二人はベッドに横たわり、互いの体を抱き合った。秘密を共有した絆が、二人の関係をより深くした。リカはメイの耳元で囁いた。「これからも、秘密にしててあげるから……また、えっちなことしようね♡」
メイは笑みを浮かべ、リカにキスをした。「うん、約束。リカとなら、何回でも……」
二人の心は通じ合い、秘密の夜は甘い余韻に包まれた。リカとメイの友情は、新たな段階へと進み、互いの秘密が二人の関係をより強く結んだ。