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レズセックス官能小説「声優はお色気キャラばかりの世界だよ」

更新日:7月2日

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「声優はお色気キャラばかりの世界だよ」


あらすじ

声優志望のマアヤは、先輩声優ミユキの誘惑に戸惑いながらも、初めての快楽に目覚める。ミユキの巧みな手ほどきで、マアヤは未知の感覚に酔いしれる。



マアヤは緊張した面持ちで、プロダクションの扉をくぐった。長年の夢だった声優になるための第一歩を踏み出した瞬間だった。彼女は幼い頃からアニメやゲームに夢中で、その世界に声を吹き込む声優に憧れていた。そしてついに、その夢が現実になろうとしている。


社長室に通されると、そこには威厳のある中年男性が座っていた。彼は簡潔に挨拶を済ませると、マアヤに先輩声優のミユキを紹介した。「あとはミユキに任せるよ。よろしく頼む」と社長は言い残し、慌ただしく部屋を後にした。


マアヤは少し拍子抜けしたが、すぐにミユキの明るい笑顔に迎えられた。「ようこそ、マアヤちゃん!私がたくさんかわいがってあげるから、安心してね」とミユキは言った。その言葉にマアヤは思わず顔を青ざめさせた。「ひぃ!かわいがるって、いじめるって意味では!?」と心の中で叫んだが、ミユキの表情はいたずらっぽく、どこか優しさに満ちていた。


ミユキはマアヤの肩に手を回し、ぐっと引き寄せた。そして、突然、マアヤの唇に柔らかいキスを落とした。マアヤは驚きのあまり固まり、抵抗しようと身をよじったが、ミユキの腕は強く、逃れることはできなかった。「あぁん、何するんですか!」とマアヤは声を上げたが、ミユキは構わず彼女の胸を大胆に触ってきた。


「あれ?知ってるでしょ?声優ってえっちじゃないとやっていけない世界よ。お色気キャラばっかりなんだから」とミユキは囁くように言った。マアヤは動揺し、顔を真っ赤にした。「そんな・・・」と呟くのが精一杯だった。


ミユキはマアヤの耳元で甘い声を響かせた。「こういうとき女の子がどういう声出すか、知ってるの?」「し、しりません・・・」とマアヤは小さな声で答えた。ミユキの指はマアヤのブラウスのボタンを一つずつ外し、柔らかい胸元を露わにしていく。「じゃぁ私が教えてあげる♡」とミユキは言い、マアヤの乳首を軽くつまんだ。


マアヤは思わず「あっ!」と声を上げ、体がびくっと震えた。ミユキは彼女の反応を楽しむように、指先で乳首を転がし、ゆっくりと揉み始めた。マアヤの息は荒くなり、胸はミユキの手の中で揺れた。「こ、これは・・・」とマアヤは呟き、自分が今まで経験したことのない感覚に戸惑った。


ミユキはマアヤの耳たぶを軽く噛みながら、彼女の首筋にキスを落とした。「声優は声で表現する仕事よ。特にえっちなシーンでは、リアルな声を出さないとね」とミユキは囁き、マアヤのスカートのファスナーを下ろした。マアヤは抵抗しようとしたが、ミユキの視線に捕らえられ、動けなくなった。


スカートが床に落ちると、ミユキはマアヤのショーツに手を伸ばした。「こんなに濡れてるじゃない。もう準備はできてるみたいね」とミユキは言い、マアヤのショーツをゆっくりと下ろした。マアヤは恥ずかしさのあまり顔を赤らめ、目を閉じた。


ミユキはマアヤの前に跪き、彼女の秘部を見つめた。「きれいなピンク色ね。さすがは声優志望の女の子だわ」とミユキは言い、舌先でマアヤのクリトリスを軽く舐めた。マアヤは「ひゃうん!」と声を上げ、体が弓なりに反った。


ミユキはマアヤの反応を楽しむように、舌を器用に動かし、彼女の秘部を愛撫し始めた。マアヤは初めての感覚に圧倒され、声を上げずにはいられなかった。「あっ、あぁん!だめ、そんなに・・・」とマアヤは喘ぎ、ミユキの髪を掴んだ。


ミユキはマアヤの反応を確かめるように、指を彼女の膣に挿入した。マアヤは「あっ、そこは・・・」と声を上げ、体がびくびくと震えた。ミユキは指をゆっくりと出し入れし、マアヤの奥を刺激した。「どう?気持ちいい?声優として、こういう声も出せるようにしないとね」とミユキは言い、マアヤの耳元で囁いた。


マアヤはミユキの言葉に恥ずかしさを感じながらも、体が自然と反応していることに気づいた。彼女はミユキの手の中で悶え、甘い声を上げ続けた。「あぁん、ミユキさん、やめて・・・でも、気持ちいい・・・」とマアヤは喘ぎ、ミユキの首に腕を回した。


ミユキはマアヤの反応を楽しむように、指の動きを速めた。マアヤは「あっ、あぁん!だめ、イッちゃう!」と声を上げ、体が硬直した。ミユキはマアヤの耳元で囁いた。「まだまだよ、マアヤちゃん。これからが本番なんだから」


マアヤはミユキの言葉に驚きながらも、体が火照り、心臓が激しく鼓動しているのを感じた。彼女はミユキに導かれ、未知の快楽の世界へと足を踏み入れた。ミユキはマアヤの秘部を指と舌で存分に愛撫し、彼女の初めての絶頂を引き出した。


マアヤはミユキの腕の中で息を整え、今までの自分にはなかった感覚に戸惑いながらも、どこか充足感を覚えた。「ミ、ミユキさん・・・私、どうなっちゃうんでしょうか・・・」とマアヤは弱々しく尋ねた。


ミユキはマアヤの髪を優しく撫でながら、彼女の目を見つめた。「大丈夫、私がちゃんと教えてあげる。声優として、女として、成長できるようにね」とミユキは言い、マアヤの唇に柔らかいキスを落とした。


マアヤはミユキの言葉に安心し、彼女の導きに身を任せることにした。彼女はミユキの秘密の手ほどきを受け、声優としてのスキルを磨くだけでなく、女としての魅力も開花させていくのだった。


こうして、マアヤはミユキの指導のもと、声優としてのキャリアをスタートさせた。彼女はミユキとのレッスンを通して、声の表現力だけでなく、体の感度も高めていく。ミユキはマアヤを優しく導き、彼女が声優として、そして女として成長できるようにサポートした。


マアヤはミユキとの時間を過ごすうちに、自分の中にあった羞恥心や抵抗感が薄れていくのを感じた。彼女はミユキの指導に身を任せ、声優としてのスキルを磨くことに集中した。そして、ミユキとのレッスンは、マアヤにとってかけがえのない時間となっていった。


夜が更け、マアヤはミユキと一緒にプロダクションのソファで休んでいた。彼女はミユキの腕の中で安心感を覚え、心地よい疲れを感じていた。「ミユキさん、今日は本当にありがとうございました」とマアヤは感謝の気持ちを伝えた。


ミユキはマアヤの頭を優しく撫でながら、彼女の目を見つめた。「いいえ、マアヤちゃんこそ、よく頑張ったわ。これからもっと大変なことが待ってるけど、一緒に乗り越えていきましょう」とミユキは言い、マアヤの唇に軽いキスを落とした。


マアヤはミユキの言葉に勇気づけられ、明日からも頑張ろうという気持ちになった。彼女はミユキの導きに身を任せ、声優としての夢を叶えるために、一歩一歩進んでいくのだった。こうして、マアヤとミユキの物語は、まだ始まったばかりだった。

 
 
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