top of page

レズセックス官能小説「女の子も巨乳がすき」

更新日:7月2日

ree

「女の子も巨乳がすき」


あらすじ

ノンケだと信じていたマオが、アイの豊満な胸に触れた瞬間、世界が変わる。二人の関係は、甘くて熱いセックスへと発展し、新たな悦びと深い絆が生まれる。



マオは中学に入学したその日から、自分の世界が少しずつ変わり始めていることに気づいていた。中学は近郊の3つの学区から生徒が集まっている。小学校時代とは比べ物にならないほど広い学校、様々な背景を持つ学生たち、そして何より、彼女の目を引いたのは、体の発育がとても良い女子学生たちの存在だった。特に、Dカップはありそうな豊満なおっぱいを持つアイという女子に、マオの視線は自然と奪われていった。


アイは明るくて人懐っこい性格で、すぐにマオと仲良くなった。二人は委員会を選び、一緒にカフェでお茶をしたり、宿題を見せあったりするうちに、自然と距離が縮まっていった。マオは自分をノンケだと思っていたし、女性に特別な感情を抱いたことはなかった。しかし、アイのそばにいると、なぜか心がざわめき、胸が高鳴るのを感じていた。


ある日、二人は授業の後に図書館で勉強することにした。静かな図書館の片隅で、マオはアイの横顔をちらりと盗み見た。アイは真剣な表情でノートに何かを書き込んでいたが、その胸元がふとマオの視界に入ってきた。白いブラウスの下から覗く、豊満なおっぱいのふくらみ。マオは思わず息を呑んだ。あの胸に触れてみたい。そんな衝動が、彼女の心を駆け抜けた。


「ねえ、アイ」マオは冗談めかした口調で言った。「そのおっぱい、ホントにDカップなの?」


アイは顔を上げ、マオを見つめた。その瞳には驚きと、少しの恥じらいが浮かんでいた。「な、なに言ってるのよ、マオ。そんなこと急に聞かれても……」


マオは笑いを浮かべながら、アイの隣に近づいた。そして、冗談半分で、アイの胸に手を伸ばした。「じゃあ、確かめてみようかな」


「ま、待って!やめてよー!」アイは驚いた声を上げ、体をよじらせた。しかし、マオの手は既に彼女のブラウスの上から、柔らかい胸に触れていた。


「あんっ!」アイは思わずセクシーな声を漏らした。その声は、マオの心をさらにざわつかせた。女性の声でこんなに興奮したことはなかった。マオは自分の反応に戸惑いながらも、アイの胸を優しく揉み始めた。


「や、やめてってば……」アイは恥ずかしそうに顔を赤らめ、マオの手を払いのけようとした。しかし、その手は弱々しく、マオの行動を止めるには至らなかった。


「ホントに?ホントにやめてほしいの?」マオは真剣な表情でアイを見つめながら尋ねた。彼女の声には、冗談めかした調子はもうなかった。


アイはマオの視線に捉えられ、言葉に詰まった。そして、小さく呟くように答えた。「え、そんなには……いやじゃないけど……」


その言葉を聞いた瞬間、マオの心は決まった。彼女はアイのブラウスのボタンを一つずつ外し始め、その下から現れた白いブラジャーに手を伸ばした。「じゃあ、触ってあげる」


アイは息を呑み、マオの行動を止めることができなかった。彼女の胸は、マオの手の中で柔らかく、温かく、まさに完璧な形をしていた。マオは指先でアイの乳首を優しく転がし、その反応を楽しんだ。


「あ……あんっ……」アイは再びセクシーな声を漏らし、体をくねらせた。彼女の顔は真っ赤に染まり、息は荒くなっていた。マオは自分の手がアイの体を支配していることに興奮を覚え、さらに大胆になった。


彼女はアイのブラジャーを外し、その豊満なおっぱいを完全に露わにした。アイの胸は、マオの想像以上に美しく、乳首は既に硬く勃起していた。マオは指先でその乳首を摘み、軽く引っ張った。


「ひゃんっ!」アイは声を上げ、体をびくつかせた。彼女の反応は、マオの興奮をさらに高めた。マオはアイの胸に顔を埋め、その柔らかい感触を堪能した。彼女は舌先でアイの乳首を舐め、転がし、その味を味わった。


「ま、マオ……やめて……でも……気持ちいい……」アイは矛盾した言葉を漏らし、マオの手に身を任せていた。彼女の体は、マオの愛撫に反応し、濡れ始めていた。


マオはアイのスカートのファスナーを下ろし、その中から現れた白いパンティーに手を伸ばした。彼女はアイの秘部を手の平で優しく包み、その濡れ具合を確かめた。


「あっ……そこは……だめ……」アイは弱々しく抵抗したが、マオの手は既に彼女のパンティーをずらし、直接その濡れた部分に触れていた。


「こんなに濡れてる……アイ、気持ちいいんだね」マオは囁きながら、指先でアイのクリトリスを優しく擦った。


「ああっ……だめ……そこは……敏感なの……」アイは体をくねらせ、マオの手に身を任せた。彼女の息は荒く、顔は悦びに歪んでいた。


マオはアイの反応を楽しみながら、指を彼女の膣に挿入した。アイの体はびくんと震え、甘い声を漏らした。「あっ……そこ……気持ちいい……」


マオは指を出し入れし、アイの膣の温かさと締まりを味わった。彼女はアイの耳元で囁いた。「アイ、あなたは私を興奮させる。こんな風に女性に触れたのは初めてなのに、こんなに気持ちいいなんて」


アイはマオの言葉に驚きながらも、彼女の愛撫に身を任せていた。彼女はマオの指の動きに合わせて、体をくねらせ、甘い声を漏らし続けた。


二人の世界は、その瞬間、完全に一体化していた。マオはアイの体を支配し、アイはマオの手に身を任せ、悦びを共有していた。マオはアイの乳首を舐めながら、指で彼女の膣を激しくかき回した。


「ああっ……マオ……気持ちいい……イッちゃう……」アイは声を上げ、体を硬直させた。彼女の体は、マオの指の動きに合わせて、小刻みに震えていた。


マオはアイの耳元で囁いた。「一緒にイこう、アイ」


その瞬間、マオもまた、激しい悦びに包まれた。彼女の体は、アイの反応に呼応し、初めての女性とのセックスで、頂点に達した。


二人の息が整うまで、しばらくの時間がかかった。マオはアイの体を優しく抱きしめ、その耳元で囁いた。「アイ、あなたは私を女にしてくれた。こんな風に感じたのは初めてなの」


アイはマオの胸に顔を埋め、小さく頷いた。「私も……マオといると、こんな風に感じるの……初めて……」


その夜、二人は図書館の片隅で、初めてのセックスを共有した。マオはアイの体を支配し、アイはマオの手に身を任せ、二人は深い関係に堕ちていった。マオは自分がノンケだと思っていた。しかし、アイとの出会いは、彼女の性を目覚めさせ、新しい世界へと導いたのだった。


図書館の時計は、夜遅くを告げていた。しかし、二人にとっては、時間も空間も、もう関係なかった。彼女たちは、お互いの体と心を探り合い、新しい悦びを発見していた。マオはアイの髪を優しく撫でながら、囁いた。「アイ、これからも、私と一緒にいてくれる?」


アイはマオの胸に顔を埋め、小さく頷いた。「うん……マオと一緒なら、どこにでも行く」


その瞬間、二人の世界は、完全に一つになった。マオとアイは、お互いの体を抱きしめ、深いキスを交わした。そのキスは、二人の新しい関係の始まりを告げ、これからの日々への期待に満ちていた。


夜風が、図書館の窓を優しく叩いていた。しかし、二人はそれに気づくことなく、お互いの体と心に溺れていた。マオとアイの物語は、これから始まる。二人の関係は、まだまだ深まっていくだろう。そして、その先には、さらに激しい悦びと、新しい発見が待っているに違いなかった。

 
 
bottom of page