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レズセックス官能小説「女性に好かれるアイドル」

更新日:7月2日

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「女性に好かれるアイドル」


あらすじ

アイドルグループ「茂木坂46」の新人、ネル。彼女が秘める欲望と憧れが、先輩メンバーとの密やかな関係を紡ぎ出す。その先には、甘く熱い快楽の扉が待っている。



ネルは、春の柔らかな日差しが差し込むリハーサル室で、鏡に映る自分の姿を見つめていた。この春、彼女はアイドルグループ「茂木坂46」の一員となった。オーディションに合格した瞬間、夢が叶った喜びで胸がいっぱいだった。しかし、その喜びの裏には、誰にも言えない本心が隠れていた。ネルは、茂木坂46のメンバーたちに性的な魅力を感じていたのだ。彼女たちの笑顔、仕草、そしてステージ上の輝きに、ネルは心を奪われていた。近づけば何かが起こるかもしれない、そんな淡い期待を抱きながら、彼女はグループに溶け込もうとしていた。


「歌で世界を癒したい」と、ネルは加入時の抱負を語った。その言葉は本心でもあったが、同時に、メンバーたちとの距離を縮めるための手段でもあった。彼女たちは、ネルにとって単なる仲間以上のものだった。特に、マイ先輩の存在は大きかった。マイはグループの中でも人気が高く、その愛想の良さと美しさでファンを魅了していた。ネルは、マイに近づくことで、自分の欲望が叶うのではないかと密かに思っていた。


ある日、リハーサルが終わった後、マイがネルに声をかけた。「ネル、ちょっと話があるんだけど」と、マイは優しい笑顔で言った。ネルは胸が高鳴るのを感じながら、マイについて行った。二人は楽屋の一角で向き合った。「アイドルのお客さんて、誰だと思う?」マイは突然、そんな質問を投げかけた。ネルは少し戸惑いながら答えた。「男性たちですか?」


マイは首を振った。「そうね、ABKとかは男性ファンを意識してるけど、茂木坂は違うんだよ?女性ファンを意識してるの」ネルは目を見開いた。やっぱりそうなのか、と彼女は思った。マイの言葉は、ネルの心に深く刺さった。女性ファンを意識する、ということは、自分のような気持ちを抱いている人たちがたくさんいるということだ。ネルは、マイの言葉に希望を見出した。


「だからね?女の子たちの願望とか、女の子たちに好かれる振る舞いを覚えなきゃいけないんだよ?」マイはそう言いながら、突然ネルに抱きついてきた。ふわりと、マイの髪の甘い香りがネルの鼻をくすぐる。ネルは驚きながらも、マイの体温を感じ、心臓が早鐘を打つように鼓動した。「あれ?ビックリしないの?」マイはネルの耳元で囁いた。


ネルはマイの胸に顔を埋めながら、正直に答えた。「えぇ。だって私、マイさんとえっちなことしてみたかったんです!」その言葉は、ネルの本心だった。マイへの憧れ、そして性的な欲望が、彼女を駆り立てていた。


「ネルぅ!」マイは驚いたようにネルの名前を呼んだが、その目は笑っていた。そして、マイはネルを手取り、楽屋から離れた場所へと導いた。二人が向かったのは、マイの部屋だった。ドアが閉まり、二人きりの空間に、ネルは緊張と期待で胸がいっぱいになった。


「ネル、今日は女としての魅力を手ほどきしてあげる」マイはそう言いながら、ネルをベッドに押し倒した。ネルはマイの重みを感じ、体が熱くなるのを感じた。マイの指が、ネルの頬を優しくなぞる。その触れ方に、ネルはゾクゾクと背筋を走る感覚を覚えた。


「まずは、キスから教えてあげる」マイはそう言って、ネルの唇に自分の唇を重ねた。柔らかく、そして情熱的なキスだった。ネルの体は、マイのキスに反応し、自然と体が火照っていく。マイの舌が、ネルの口の中を優しく探り、二人の唾液が混ざり合う。ネルは、マイのキスに溺れ、自分が今まで味わったことのない感覚に包まれた。


「どう?気持ちいい?」マイはキスをやめ、ネルの反応を確かめるように尋ねた。ネルは息を切らしながら答えた。「はい……すごく……」その言葉に、マイは満足そうに微笑んだ。


マイはネルの服に手をかけ、ゆっくりと脱がせていった。ネルの白い肌が露わになり、マイは彼女の体をじっくりと眺めた。「ネル、君はとても綺麗だよ」マイはそう言いながら、ネルの胸に手を伸ばした。柔らかい感触に、マイは顔を近づけ、ネルの乳首を舌で転がす。ネルは、マイの愛撫に体をくねらせ、甘い喘ぎ声を漏らした。


「マイさん……もっと……」ネルはマイを求め、体をよじった。マイはネルの願いを聞き入れ、指をネルの秘部へと伸ばした。すでに濡れているネルのそこに、マイは指を挿入し、ゆっくりと出し入れを始めた。ネルは、マイの指の動きに合わせて、体を震わせ、声を上げずにはいられなかった。


「ネル、君はとても感じやすいんだね」マイはネルの反応を楽しむように言った。ネルは恥ずかしさで顔を赤らめながらも、マイの指の動きに身を任せた。マイはネルの耳元で囁いた。「もっと気持ちよくしてあげる」


マイはネルの脚を開き、自分の顔をネルの秘部に近づけた。そして、ネルのそこを舌でなめ回す。ネルの体は、マイの舌の動きに反応し、ビクビクと震えた。「あっ……マイさん……だめ……」ネルは、マイの口技に耐えられず、声を上げ続けた。


マイはネルの反応を楽しみながら、指をネルの中に挿入し、舌と指でネルの体を責め続けた。ネルは、マイの愛撫に溺れ、自分が今まで味わったことのない快感に包まれた。そして、ついに、ネルは体を硬直させ、声を上げながら、初めての絶頂を迎えた。


「ああっ……マイさん……すごい……」ネルは、体の力が抜けていくのを感じながら、マイを見つめた。マイは満足そうに微笑み、ネルの体を優しく抱きしめた。「ネル、君はとても可愛いよ。これからも、私が君に女としての魅力を教えてあげる」


ネルはマイの胸に顔を埋め、幸せを感じた。マイとの時間は、彼女にとって忘れられないものとなった。そして、ネルは、マイとのえっちな手ほどきを通して、自分自身の性的な魅力を開花させていくのだった。

 
 
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