top of page

レズセックス官能小説「美女からの視姦」

更新日:7月2日

ree

「美女からの視姦」


あらすじ

サロンで脱毛施術を受けたカレン。エステティシャンの視線に動揺し、思わず濡れてしまう。彼女の視線と言葉に翻弄され、カレンが感じる快感は高まるばかり。



カレンがサロンのドアを開けると、柔らかなアロマの香りが鼻をくすぐった。学校の友達の間では、最近サロン脱毛が流行っている。最初は興味がなかったカレンだが、友達の話を聞くうちに、自分も試してみたくなったのだ。受付で名前を告げると、笑顔のスタッフが彼女を施術室へと案内した。部屋は薄暗く、リラックスできるようにと配慮された照明が落ち着いた雰囲気を醸し出していた。


「こちらでお待ちくださいね」とスタッフが言い、カレンをベッドの上に座らせた。彼女は少し緊張していた。初めての脱毛に、どんなことが行われるのか想像もつかなかった。しばらく待つと、ドアが静かに開き、エステティシャンの女性が入ってきた。彼女は20代後半くらいで、長い黒髪を後ろでまとめ、清潔感のある白いユニフォームを着ていた。その美しさに、カレンは思わず見とれてしまった。


「こんにちは、カレンさん。今日は脱毛の施術をさせていただきます、美咲です」と彼女は柔らかい声で挨拶した。その笑顔はとても優しく、カレンの緊張を少し和らげてくれた。「カレンさん、可愛いですねー」と美咲は微笑みながら言った。その言葉に、カレンは顔を赤らめ、軽くお辞儀をした。「ありがとうございます」と小さな声で返すのが精一杯だった。


施術が始まった。美咲はカレンの前に立ち、丁寧に説明を始めた。「まずは、施術する部分を確認させていただきますね」と言いながら、彼女はカレンの脚に手を伸ばした。その手つきはプロフェッショナルで、カレンは安心感を覚えた。しかし、次の瞬間、彼女の視線がカレンの秘部に向けられたことに気づいた。


美咲は何も言わず、ただじっと見つめ続けている。カレンは動揺した。彼女の視線があまりにも真剣で、何かを言わなければならない気がしたが、言葉が出てこない。「あの……」と口を開くものの、その後が続かない。美咲は相変わらず無言で、淡々と脱毛の準備を進めている。その手がカレンの肌に触れるたびに、彼女はドキドキした。


「あの……」とカレンが再び声を上げた。「どうしました?」と美咲は初めてカレンの目を見て尋ねた。しかし、カレンは何と答えていいかわからない。彼女の視線が再び秘部に戻り、カレンはさらに緊張した。心臓が早鐘のように鳴り、体が熱くなっていくのを感じた。


しばらくの沈黙の後、美咲は突然、低い声で言った。「濡れてきちゃいましたね?」その言葉に、カレンは思わず「え?」と声を上げた。しかし、彼女の口から出たのは違う言葉だった。「あぁぁぁん!」と小さな喘ぎ声が漏れたのだ。美咲の視線にさらされ、カレンは自分が濡れていることに気づいた。その事実に、彼女はさらに感じてしまった。


美咲はにっこり笑うと、施術を続けた。彼女の指がカレンの肌を滑るたびに、カレンは体が火照るのを感じた。美咲の視線は相変わらずカレンの秘部に向けられており、そのことがカレンの興奮をさらに高めた。彼女は自分がこんなに感じてしまうことに驚きながらも、その感覚に抗えなかった。


「はい、今日の施術は終了です」と美咲はにこやかに言った。カレンはベッドから起き上がり、自分の体が熱くてたまらないことに気づいた。彼女は急いで服を着て、サロンを後にした。外の空気が肌に触れると、さらに体が熱く感じた。


家に帰ると、カレンはすぐに自室に駆け込んだ。ドアを閉め、ベッドに倒れ込むと、彼女の頭の中には美咲の姿が浮かんでいた。あの視線、あの言葉、あの指の感触……すべてがカレンの体を刺激し続けた。彼女は我慢できずに、激しいオナニーを始めた。


指を秘部に這わせると、カレンはすぐに濡れていった。美咲の視線を思い出しながら、彼女は自分を責めた。「あぁ……美咲さん、見られてるだけでこんなに感じてしまうなんて……」と呟きながら、指の動きを速めた。彼女の体は熱く、息は荒くなり、頭の中は美咲のことでいっぱいだった。


「あぁぁぁん!美咲さん……見ててください……私、こんなに感じてます……」とカレンは大声で喘いだ。彼女の指は激しく動き、体はビクビクと震えた。美咲の視線が自分を貫いているような感覚に、カレンはさらに興奮した。そして、ついに彼女は激しいオーガズムに達した。


「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」とカレンは叫び、体は痙攣した。彼女の秘部からは愛液が溢れ出し、シーツを濡らした。その瞬間、彼女は美咲の視線に包まれているような感覚に襲われた。カレンの体は熱く、心は満たされていた。


オナニーが終わると、カレンは疲れきってベッドに横たわった。しかし、彼女の頭の中にはまだ美咲の姿が残っていた。あの視線、あの言葉、あの指の感触……すべてがカレンの心に深く刻まれていた。彼女は次回の施術が待ち遠しくて仕方がなかった。


「次はもっと……もっと感じてしまうかもしれない」とカレンは呟き、微笑んだ。彼女の体はまだ熱く、心は高鳴っていた。美咲との出会いは、カレンの中に新しい欲望を呼び覚ましたのだ。彼女はこれからの日々が楽しみで仕方がなかった。


夜が更け、カレンは疲れきって眠りについた。しかし、彼女の夢の中には美咲の姿があり、あの視線に包まれていた。カレンの体はまだ熱く、心は満たされていた。彼女は明日もまた、美咲のことを思いながら過ごすのだろう。そして、次回の施術の日を心待ちにしていた。

 
 
bottom of page