レズセックス官能小説「隣の部屋の悦び」
- 管理人
- 6月26日
- 読了時間: 5分
更新日:6月28日

「隣の部屋の悦び」
あらすじ
隣の部屋から聞こえる甘い喘ぎ声。ツバサはオナニーをするナツコに興奮し、自分もオナニーを始める。二人の悦びが響き合い、親しみが深まる。その夜、ツバサはナツコと過ごしたような気分で深い眠りにつく。
ツバサは、アパートの薄い壁越しに聞こえてくる隣の部屋の音に耳を傾けていた。いつも通り、ナツコが帰宅したようだ。ドアが閉まる音、鍵がかかる音、そして軽い足音が続く。ツバサはベッドに横たわり、天井を見つめながら、今日もまたナツコの存在を感じていた。彼女は女子大生で、一人暮らしを始めてからまだ数ヶ月しか経っていない。隣に住むナツコは、美人で落ち着いた雰囲気のOLだ。時折、廊下ですれ違うと、ナツコは柔らかい笑顔を向けてくれる。その笑顔に、ツバサは親しみを感じ、自然と心が和むのだった。
「かわいい人だな」
ツバサは心の中でそう呟き、ナツコのことを思い浮かべた。彼女の黒髪はいつも整っており、スーツ姿も似合っている。仕事帰りだろうか、疲れた様子を見せることもあるが、それでもどこか品がある。ツバサはそんなナツコに憧れに近い感情を抱いていた。しかし、それは単なる隣人としての親しみ以上のものではなかった。少なくとも、そう思っていた。
その夜、ツバサはいつものようにベッドでスマホをいじっていた。しかし、ふと耳に入ってきた音に手を止めた。隣の部屋から、かすかな喘ぎ声が聞こえてくる。最初は気のせいかと思ったが、その声は確かにナツコのものだった。ツバサは思わず息を飲んだ。ナツコが何をしているのか、すぐに理解できた。彼女はオナニーをしているのだ。
ツバサの心臓は高鳴り始めた。隣の部屋で、ナツコが一人で悦びに浸っている。その想像だけで、ツバサの体は熱くなり始めた。彼女はベッドの上で身動きできず、ただ耳を澄ませていた。ナツコの喘ぎ声は、最初は小さく控えめだったが、次第に大きくなっていく。その声は、ツバサの耳に、そして心に直接響いてきた。
「あっ……んっ……」
ナツコの声は、甘く、色っぽかった。ツバサは自分の息遣いが荒くなっていることに気づいた。彼女はベッドの上で身をよじり、自分の胸に手を当てた。ナツコの喘ぎ声は、ツバサの想像力をかき立てた。彼女はナツコがどんな格好で、何をしているのかを思い描いた。スーツを脱ぎ、下着姿になっているのか。それとも、もっと大胆な格好なのか。ツバサの頭の中は、ナツコのイメージでいっぱいになった。
「ああっ……そこ……もっと……」
ナツコの声は、ますます激しくなっていた。ツバサは自分の股間が熱くなっているのを感じた。彼女はベッドの上で身をよじり、自分のスカートをめくった。下着越しに、すでに濡れているのがわかった。ツバサはナツコの喘ぎ声に興奮し、自分もオナニーをしたい衝動に駆られていた。
「ナツコさん……」
ツバサは小さく呟き、自分のブラウスのボタンを外し始めた。彼女はナツコとセックスしている気持ちになりたかった。隣の部屋で、ナツコが悦びに浸っている。その声をおかずに、自分も悦びを感じたい。ツバサはそんな欲望に駆られ、自分の体をまさぐり始めた。
彼女はブラジャーを外し、小さな胸を露わにした。乳首はすでに固くなっており、ツバサはそれを指で転がした。ナツコの喘ぎ声は、ますます激しくなっていた。ツバサは自分の息遣いも荒くなり、指を股間へと伸ばした。下着をずらし、直接クリトリスを刺激する。
「あっ……んっ……ナツコさん……」
ツバサはナツコの名前を呟きながら、自分の体をまさぐった。彼女はナツコとセックスしている気持ちになり、指の動きを速めた。ナツコの喘ぎ声は、ツバサの耳に、そして心に直接響いてきた。その声は、ツバサの悦びをさらに高めた。
「ああっ……イク……イクよ……」
ツバサは自分の声を押し殺し、指の動きをさらに速めた。彼女はナツコと一緒に絶頂を迎えたいと思っていた。隣の部屋で、ナツコが悦びに浸っている。その声をおかずに、自分も悦びを感じたい。ツバサはそんな欲望に駆られ、指を激しく動かした。
「あっ……あああああっ……!」
ツバサは声を上げ、体を仰け反らせた。彼女はナツコとセックスしている気持ちになり、絶頂を迎えた。隣の部屋から聞こえてくるナツコの喘ぎ声は、ますます激しくなっていた。ツバサは自分の体から溢れ出る悦びに浸りながら、ナツコのことを思い浮かべた。
「ナツコさん……私、ナツコさんとセックスしているみたい……」
ツバサは小さく呟き、自分の体をまさぐり続けた。彼女はナツコと一緒に悦びを感じ、その瞬間を味わっていた。隣の部屋から聞こえてくるナツコの喘ぎ声は、次第に小さくなり、やがて静かになった。ツバサは自分の体から汗がにじみ出ているのを感じ、ベッドの上で息を整えた。
彼女はナツコのことを思い浮かべ、心の中で微笑んだ。隣の部屋で、ナツコが悦びに浸っている。その声をおかずに、自分も悦びを感じた。ツバサはそんな瞬間を大切に思い、ナツコへの親しみがさらに深まったのを感じた。
「また明日、廊下ですれ違ったら、笑顔で挨拶しよう」
ツバサは心の中でそう決め、ベッドの上で目を閉じた。彼女はナツコのことを思いながら、ゆっくりと眠りについた。隣の部屋から聞こえてくる静かな呼吸音が、ツバサの耳に心地よく響いていた。その夜、彼女はナツコと一緒に過ごしたような気分で、深い眠りへと落ちていった。
翌朝、ツバサは目覚めると、昨夜の出来事を思い出した。彼女はベッドの上で微笑み、ナツコのことを思い浮かべた。隣の部屋で、ナツコが悦びに浸っている。その声をおかずに、自分も悦びを感じた。ツバサはそんな瞬間を大切に思い、ナツコへの親しみがさらに深まったのを感じた。
彼女はシャワーを浴び、身支度を整えた。そして、アパートのドアを開け、廊下に出た。ちょうどその時、ナツコもドアを開け、廊下に出てきた。二人は視線を合わせ、微笑みあった。
「おはようございます」
ナツコは柔らかい笑顔で挨拶した。ツバサも笑顔で返し、心の中で昨夜の出来事を思い浮かべた。彼女はナツコと一緒に過ごしたような気分で、その瞬間を大切に思った。
「おはようございます、ナツコさん」
ツバサは心の中でそう呟き、ナツコに微笑みかけた。二人は廊下ですれ違い、それぞれの目的地へと向かった。ツバサはナツコのことを思いながら、心の中で微笑んだ。彼女は昨夜の出来事を大切に思い、ナツコへの親しみがさらに深まったのを感じた。その日も、ツバサはナツコのことを思いながら、充実した一日を過ごすのだった。