一人えっち官能小説「大きなおっぱいに憧れる」
- 管理人
- 6月28日
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更新日:6月28日

「大きなおっぱいに憧れる」
あらすじ
ヒナは鏡の前で、自分の胸を愛撫する。その感触に心地よさを覚え、性感に目覚めていく。彼女はバイブレーターを手に取り、快感の波に身を任せる。初めての絶頂が、彼女の体を包み込む。
ヒナは自室の鏡の前に立っていた。彼女の目は、鏡に映る自分の姿に釘付けになっていた。可憐な顔立ちと細い体つきは、誰もが認める美しさだったが、彼女自身はその姿に満足していなかった。特に、幼児体型であることにコンプレックスを抱いていた。胸は小さく、腰も細く、まるで子供のような体型だった。恋愛にもセックスにも、そしてオナニーにも興味がなかったヒナだが、最近ひとつだけ気になることがあった。「おっぱいが大きくなりたいな」という願望だ。
彼女はため息をつきながら、鏡に映る自分の胸に手を伸ばした。小さな胸を優しく包み込むように、両手で揉み始めた。最初はただの好奇心からだったが、指先が柔らかい肉に触れる感触が、思いのほか心地よかった。ヒナは目を閉じ、その感覚に集中した。胸を揉むたびに、体が温かくなるような気がした。まるで、どこか遠くへ連れて行かれるような、不思議な感覚だった。
「ああん……気持ちいい」
つぶやくように漏れた声は、彼女自身が驚くほど甘かった。ヒナは目をぱっちり開け、鏡の中の自分を見つめた。頬はほんのりと赤く染まり、唇は少し開いていた。その姿は、今までの彼女とはまるで別人のようだった。性感に目覚めた瞬間だった。
彼女は胸を揉む手を止めることができなかった。指先が柔らかい肉を掴み、揉みしだくたびに、体が火照っていくのを感じた。胸の奥から、今まで感じたことのない熱いものが湧き上がってくる。ヒナは鏡の中の自分を見つめながら、その感覚に溺れていった。
「もっと……もっと気持ちよくなりたい」
そんな思いが頭をよぎった瞬間、ヒナはベッドの横に置いてあったバイブレーターに目をやった。今まで一度も使ったことはなかったが、このままでは我慢できそうにない。彼女はバイブを手に取り、鏡の前からベッドに移動した。
ベッドに腰を下ろし、バイブのスイッチを入れる。低く震える振動が、彼女の体を包み込んだ。ヒナはバイブをマンコに当て、ゆっくりと押し付けた。ぬるぬると濡れた秘部には、バイブがするりと入り込む。同時に、彼女は胸を揉む手を止めることなく、激しく揉みしだいた。
「ああっ……気持ちいい……おっぱい、もっと揉んで……」
ヒナは自分で自分を励ますように、甘い声を漏らした。胸を揉む手はますます激しくなり、指先が柔らかい肉を掴んでは離す。バイブの振動がマンコを刺激し、体は次第に熱くなっていく。彼女は鏡の中の自分を見つめながら、その感覚に溺れていった。
「ああん……おっぱい、大きくなって……もっと気持ちよくなりたい……」
ヒナの声は、次第に甘く、そして艶やかになっていった。胸を揉む手は、今や彼女にとって欠かせないものになっていた。バイブの振動と胸を揉む感触が、彼女の体を支配していく。ヒナはベッドの上で身をよじり、快感に身を任せた。
「ああっ……ダメ……イク……」
彼女の体は、初めての絶頂を迎えようとしていた。胸を揉む手は止まらず、バイブの振動はますます激しくなる。ヒナは目を閉じ、その感覚に溺れていった。そして、ついに彼女の体は、激しい波に飲み込まれた。
「あああああっ……気持ちいい……おっぱい……マンコ……」
ヒナはベッドの上で身をよじり、絶頂の波に翻弄された。胸を揉む手は、今や彼女の一部になっていた。バイブの振動が止まっても、彼女はまだ胸を揉み続けていた。体は汗ばみ、息は荒かったが、その顔には満足そうな笑みが浮かんでいた。
彼女はゆっくりと目を開け、鏡の中の自分を見つめた。頬は紅潮し、唇は腫れぼったくなっていた。その姿は、今までの彼女とはまるで別人のようだった。性感に目覚めたヒナは、鏡の中の自分に微笑みかけた。
「おっぱい、大きくなるといいな……もっと気持ちよくなりたい……」
そうつぶやきながら、彼女はベッドに横たわった。体はまだ熱く、心は満たされていた。ヒナは初めての体験に、興奮と満足感を覚えていた。これから先、彼女がどんな道を進むのかはわからない。しかし、ひとつだけ確かなことがあった。彼女はもう、以前の自分には戻れないということだ。
夜が更けていく中、ヒナは静かに眠りについた。彼女の胸は、まだ熱を帯びていた。そして、その手は、無意識のうちに胸を揉んでいた。性感に目覚めたヒナの物語は、これから始まるのだった。