セックスの悩みを誰かに話せたほうがよいです。
- れな
- 12月1日
- 読了時間: 3分
セックスに関する悩みは、親にも親友にも話しづらいものです。それは全くそうなのですが、しかし、誰か打ち明けられる人を見つけられると理想的です。
何が普通か、自分やカップル間ではわからないことがある。
たとえば、セックスに中毒気味かもしれないな、という戸惑いを抱いたとき、彼氏に話しても「そんなことはないよ」と言われるのが関の山です。
そうしたものは第三者に客観的意見を貰ったほうが、自分のいびつさに気付きやすくなります。あなたが相談した相手が的確な判断力を持っているとはかぎらず、余計なアドバイスを受けてしまうこともあります。ですから、的確な判断力を持った人が好ましいです。
セックスの好きな女性は彼氏に性奴隷にされてしまいやすい。
たとえば、「私の彼は『お尻の穴を舐めろと』と言ってくるの。『そんなのみんなやってる』と言うんだけど、それって本当なの?」といったことです。
あなたが好きでやっている愛撫やプレイならよいのですが、やりたくないことを彼の強要でやらされているとき、第三者に聞いてみたほうがよいです。
友達が「おかしい」と話していても、あなたが好き好んでいるならよいです。たとえばフェラチオを嫌がる女性もいますが、自分から長時間したがる女性だっています。膣内で射精されたくて避妊を完璧にする女性もいます。あなたが「したい」「気持ちいい」と感じているなら良いでしょう。
フラストレーションの解消のためにも。
深刻に悩んでいるというわけでなくても、セックスの話題を誰かと話したいことがあります。「ちょっとえっちな話がしたい」といった感覚です。フラストレーションが解消されたり、閉じていた心が開くような感覚がしたりします。
お酒の勢いで話すのではなく、お酒を飲んでいなくても話せたほうがスッキリするのです。会話ではなくメールでもよいです。
「下ネタを話したい」という感覚や、「えっちな言葉を口にしてみたい(書いてみたい)」といった感覚があります。
そうした解消を安全に満たしてくれる男性を見つけられるとよいです。
生理の話なども。
生理についての悩みも、誰かに相談が出来たほうが健やかです。
生理とセックスを交えた話なども、誰かに打ち明けたいことがあるでしょう。広い包容力で聞いてくれる人を確保できているでしょうか?
ムダ毛処理やボディケアについても、男性に話を聞いてもらいたいことがあるでしょう。
「処女で不安」といったことも。
性体験がない女性は、そのことを誰にも知られたくないと思いがちです。その一方で、その不安や焦りを誰かに聞いてもらいたい、という思いもあるでしょう。
処女だからといって馬鹿にしない落ち着いた男性がよいです。焦りを感じると言ったからといって、押し倒してこない誠実な男性がよいです。
処女であるあなたを馬鹿にせず優しく話を聞いてくれる男性に、初体験を包んでもらいたくなるかもしれませんが。
安心とドキドキが交錯する感じでよい。
その人にセックスや生理の話を聞いてもらうことで、安心する。この人なら安心できる、と感じられることがとても大切です。その一方で、相反するようですが、その人にセックスや生理の話を聞いてもらうことでドキドキしてしまう、という感覚があってよいです。
性の相談が出来ること。えっちな話のドキドキが味わること。両方とも大切なことです。「この人なら安心だけどドキドキする」というような相手を見つけるのが理想的なのです。
それが包容力です。一般的に、(知識や経験の豊富な)年上の男性が良いです。
こういう相手を見つけれらたとき、心がすーっと安らぐのを感じるでしょう!
女性は、暖かい包容力に包まれていたいのです。