ウォークインが増えている?
- acousticlife111
- 2 日前
- 読了時間: 5分
ウォークインとは、魂の入れ替わり現象のことです。他のアセンテッドマスターや守護天使などが、あなたの人生を代わりに生きます。一時的なケースもあれば、一生を譲り渡す場合もあります。
ウォークインの報告が増えている!
最近、ウォークインの報告が増えています。とはいえ、本人にはウォークインした自覚がないケースも多いです。
「なんか数日前の記憶がない」「ちょっと違和感がある」「霊聴でウォークインしたと言われたがピンとこない」といった形での報告が多く、こちらから「あなたウォークインが起きたみたいです!」と教えてあげる格好になっています。
この様子を見るにつけ、私に報告が来ていないウォークインもあちこちで起こっていると思われます!
出来れば自覚しておいたほうがよい。行動を変える必要があるから。
ウォークインが起きたことを、自覚していなくてもかまわないケースもあります。しかしこのスピリチュアルブログを見ているうえで(霊的視点を持ったうえで)ウォークインが起こるなら、それを自覚していたほうがベターな人が多いはずです。
なぜなら、行動を変える必要性の大きい人が多いはずだからです。
こういう人に多い。
近年のウォークインは、こういう人に多いです。
恋愛したいと言っているのに勇気が出せない人
引越しすべきと言われているのに動けない人
ウツ気味、無気力気味の人
恋愛相手の選び方が下手な人。離してくれない粘着な男性を選びがちな人
ちょっと積極性のある者に交代していることが多いです。
恋愛で身を滅ぼしやすい人の場合、誠実な男性に魅力を感じるようになっていたりします。
食の好みが変りやすい
ウォークインが起きると、食事の好みが変わりやすいです。
お酒や肉の塊り(ステーキなど)がしつこく感じ、ヘルシーな食事を好むようになることが多いです。意中の男性がヘルシーな食の人なのでしょう。
こってりしたものに鬱陶しさを感じるなら、「私はグルメ女子会が大好きなはず!」などと決めつけずに、生活習慣や友人を変えていくほうが良いです。
ウツ気味の人は逆に、少々お肉や味の濃いものを欲することがあります。タフさを身に付けたほうがよいのです。
我が子が変化している?普通の社会人にならないかも
あなた自身ではなく、娘、息子の気質の変化を感じる人がいるかもしれません。
今のタイミングで起こるなら、大学や高校、就職を捻じ曲げたい可能性が高いです。
親御さんが「公務員になってほしい」といった堅実志向・上流志向を持っていても、お子さんはそこから反れたがるかもしれません。デザイナー、芸術家など美的な進路や、はたまた芸能界っぽいことをやりたがることもあります。強く遮るとウツになるでしょう。
元々芸術の好みやセンスを持っているのに、猛勉強をさせられてきたタイプの子に多いです。その子の人生的に、キャリアウーマンになる必要がないのです!
ブログに限界を感じています・・・
まぁちょくちょく書いていることですが、スピリチュアルブログを用いたスピリチュアル好きへの啓蒙には、もう限界を感じています・・・。
私が出来ることは、「何々をしたほうがよい」「何々をすべきでない」というアドバイスにすぎず、「読むことで願いが叶う!」みたいな奇跡を提供しているわけではありません。
しかし読者さんの多くは、「情報を読んでも動かない」のですね。勇気がない、行動力がない、自発性がないのです・・・。「何をすべきか」「何をすべきでないか」はもうわかっているはずで、でも動かない、という状況なのですね。
そして、「スピリチュアルを読むことで何か奇跡が起こるのではないか?近道を知れるのではないか?」と他力本願でいます。スピリチュアル好きの99%はこの「他力本願」で、奉仕どころか自己実現すら自分でアクションしない人ばかりなので、この層に文章を書き続けていくことは不毛に感じます・・・。
それよりも、まだ思考の固まっていない子供たちに、「勉強ばかりじゃなく体も動かしたほうがいいよ。ダンスも悪くないよ」といったことを伝えていくほうが、「人の人生に貢献できる」ようです。
芸術家も本質が見えておらず・・・
芸術家にも限界を感じています。本来であれば、スピリチュアリスト(6次元)の次に精神性が高いのは芸術家(5次元)なのですが、音楽や絵を愛してやまない芸術家やその卵たちもまた、家で芸術をやっているだけで動かないし、芸術が商業路線でしかなく啓蒙の観念が希薄なのですね・・・。また、自己中心的な人が多いです。
絵やアニメやポップスの消費者たちも同じで、快楽的要素の強いものにしか興味がないですね。
すると、「ダンスっ子」たちのほうが希望がある、という状況にあるようです。ダンスが好きな子は、体力を身に付けているからです。そして有名アイドルへの志望が強い子ほど根性があります。彼女たちはまだ快楽主義で物質主義ですが、第1チャクラ・レッドの基盤がしっかりしているのですね。また、グループダンスは協調性があります。スピリチュアリストも芸術家も、それが心もとないので、ダンスっ子のほうが「動ける」し、「生きていける」のです(笑)
ダンスっ子たちを快楽主義・物質主義から脱皮させていくこともなかなか大変な啓蒙かもしれないのですが、「体力と根性がある」という時点で希望があるのです。彼女たちは、仮に社会が崩壊して農業しかなくなったら、農業に汗を流すでしょう。そしてスポーツではなくダンスの場合、衣装や曲を通じて美的感覚を培えていることが多く、これは5次元の感性を身に付けるのに役立ちます。
「美しくありたい」と願う美意識も、社会が華やかに成熟していくために大切なことです。
そして誠実さや多面的な感性を持つ人に関しては、ウォークインを使ってでも芽を出させる、といったことをやりたいのでしょう。

