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霊能者に勧められた改名は悪影響なものが多い

  • acousticlife111
  • 2024年12月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月29日

改名をすること自体は別にかまわないのですが、霊能者の類に「あなたは改名したほうがいい」「私が屋号を付けてあげる」などと言われるとき、それはペテンなことが多いです。

 

 

神秘主義者を騙す商売か、低級霊にそそのかされているのがもっぱら

改名を勧めることの多い霊能者やスピリチュアリストは、不幸が続くことに悩んでいる人の足元を見ようとする、卑しい商売人が多いです。霊能者、占い師だけでなく、パワーストーンの販売者など霊感を用いないスピリチュアル業界者にもこういう人は多いです。

テキトーなことを言って改名を授けるか、またはチャネリングしているとしても低級霊にそそのかされていることがもっぱらです。

 

 

客観的に見て、その改名にメリットが大きいか考えてみよう

「改名アドバイザー」みたいな人から勧められたなら、それは間違いなくペテンです。そういう専門家は、誰彼問わず「改名したほうがいい!」と言って、釣れた人を改名させているのです。

姓名判断の専門家や、ハンコ屋みたいなことをやる人に勧められる場合もペテンです。

 

幅広く人生相談を請け負う人に改名を勧められた場合、有意義なケースもあるでしょう。

しかし、その新しい名前を名乗ることが本当に有意義そうか、自分でよく考えてみるべきです!

 

難しい漢字や変わった漢字はベターではない

書くのが難しい、読むのが難しい漢字は、改名に適していません。そしてガイド霊が降ろした可能性はかぎりなく低いです。

「字画が云々」「運気の良い漢字」などと言われたなら、それはペテンです!

変わった漢字もベターではありません。親が子に対して實鶴子などと付けたいなら尊重しても良さそうですが、改名でわざわざ、難しいものを付けるメリットがありません。「字数が良い」などということはないです。

 

「聖」「宗」「神」なども怪しい

「聖」「宗」「神」などといったスピリチュアルな文字や荘厳なイメージのある字も、親が子に付けるぶんにはよくとも、改名で付けるべき文字ではありません。

こうした文字は「この人って宗教的なのかな?」といった印象を他人に与えるため、改名して人生が好転することはあまりないです。

もうスピリチュアルなヒーラーなどとしてどっぷり生きたいなら、まぁメリットがあるかもしれませんが。

 

  

運気の良し悪しはない。「どんな印象か」を考えよう

本名を改名したい場合も、屋号や芸名、ハンドルネームを付けたい場合も、「運気」などというものはないのでだまされないでください!

その名前を名乗ることで、他者や大衆にどんな印象を与えるだろうか?と考えてみましょう。

「暗い人に思われそう」「堅い人に思われそう」「親しみやすそう」「バカっぽい」「スピリチュアルかぶれそう」「ビジュアルバンドのナルシストな人っぽい」など、色々あります。その印象を与えることが、あなたにとって好ましいかどうかを、考えてみましょう。

 

 
 

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