PMSには様々なものがある
- acousticlife111
- 2 日前
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PMSの女性は年々増えていると言われています。
昔は聞かなかった言葉で、そして原因もまだ解明されていません。
PMSと一口に言っても様々な症状の人がおり、対策も様々です。
PMSは一般的に、オレンジのオーラが低いと深刻化しやすいです。
痛みが重いのは、快楽過剰な人に多い
腹痛、乳房の張りなど痛みが重くて苦しいタイプのPMSは、快楽過剰な人に多いです。
お酒やタバコ、外食をしすぎている、グルメをしすぎている、スイーツ、辛いもの、こってり濃い味、食べ過ぎ、ギャンブル、騒ぎすぎ、浪費、ショッピング中毒、テレビゲーム中毒など。また、医薬品依存、オーバードーズなども関連します。
バブル世代に多い行動習慣で、その娘も無意識のうちに習慣化していやすいです。
これらの傾向を持つ人は大抵、「グルメ好き」という特徴を持つので、それがわかれば自覚しやすいです。
薬やサプリに頼ってもあまり改善はないでしょう。そのグルメや快楽を、減らす必要があります。「健康に良くない」と言われているものを、素直に減らしましょう。
メンタル不調、むくみはストレスの多い人
気分が落ち込んだり、肌や体がむくみやすい人は、ストレス過多な人が多いです。
高い収入のために、または世間体のために、一流企業やデスクワークで神経をすり減らしていないでしょうか?もっとストレスの少ない仕事に変えたほうがよいです。
その職種から離れることを受け入れられないとしても、もっと良心的な上司の会社を探したほうがよいです。
営業職、ノルマ、インセンティブ色の濃い仕事は向いていないです。
イライラや性欲は、性的抑圧の人に多い
イライラ系のメンタル不調や、ムラムラと性欲が湧いてその発散場所がなくフラストレーションを溜める人は、性的抑圧していることが多いです。
セックスが足りないというよりは、「1人の異性と人生を束縛し合う」という巷の恋愛観にフィットしていません。そのストレスを自覚していないことがあります。
フランス人のように「フリーラブ、フリーセックスで生きたいのに」といった思いがあるのではないでしょうか?
このタイプは、フリーラブ的な生き様にならないかぎりイライラ・ムラムラのPMSが治りそうもありません。
つまり、そのフリーラブを生きてよいということなのです。
人間は本来、一夫一妻制ではなくフリーラブな生き物で、あなたはそれを牽引するために生まれてきています。
複合型ももちろんいる
上記の3つのタイプを複合する人もいます。
また、グルメやショッピングなどの快楽に走る理由が性的抑圧のフラストレーションに起因していることも多いです。
イライラ・ムラムラ系の人は、自分の恋愛観を見つめ直してみるとよい
イライラ・ムラムラ系のPMSの人は、魂は一夫一婦の恋愛観を望んでいないはずなのです。
一人の異性と人生を束縛し合うことを窮屈に感じているはずです。
世間体を気にしすぎていませんか?
または「早く結婚して扶養されたい」と考えていませんか?
「裕福な男性を確保したい」と考えていませんか?
それは理性が考える恋愛であって、あなたの本当の恋愛感情ではありません。
あなたの周りにも1人くらい、自由な恋愛観を持つ人がいるのではないでしょうか。または尊敬する芸能人がそのように生きているのではないでしょうか。その人のように自由にセックスライフを送ったほうがよいのです。
自分のフリーラブを、友達や他者に話す必要はないです。
このようにして社会の変化は促されている
人間は一夫一婦の恋愛観を卒業すべきなのですが、それを理屈で語っても社会はほとんど変化しません。
しかし各々の魂は、自分のブループリントを生きるために、そぐわないものに対して体が体調不良や拒絶反応を示します。そして感覚に促されて生き方を変えていきます。
まぁセックスに関しては、芸能人の不倫を大声で叩くわりにはフリーラブを生きている人も大勢いて、それは出会い系アプリだの援助交際だのがニュースになることに露呈しています。フリーラブを生きていても友達や同僚には話さず、不倫を叩く話題に同調して振る舞うのです。
美人のほうが自由恋愛を望む傾向
人は本来、美人であればあるほどフリーラブを望むはずなのです。
美人は前世の時点でピンクのオーラが高く、すなわち性的関心も高い魂です。人生においてセックスは重要なはずで、それを子育てや恋人に阻害されることを苦痛に感じます。
あまりモテない人は、「どうにか結婚相手を確保したい」という心理が働きやすいです。すると互いを束縛し合う恋愛観のほうがしっくりくるのです。社会が「それが正しい」と言うと、「そうだ!」と同調したくなります。
性欲の薄い女性も、恋愛はセックスよりも扶養や依存を求めるため、気心の知れた一人と安定した関係を続けたくなります。
あなたが旧い恋愛観にそぐわないと感じるなら、自分なりの恋愛やセックスを生きたほうがよいのです。友達に話す必要もないです。まだ日本社会はバッシングをしてくるので。
女性の一途は報われにくい
「私は一人の男性と束縛し合う恋愛観がいい」と感じるなら、そういう恋愛や結婚を生きればよいです。
しかし悲しいことに、女性の一途は報われにくいです。
なぜなら、男性は「一夫一婦」の結婚観・恋愛観を公言していても、平然と風俗やキャバクラに行くからです。しかもそこに罪悪感を抱いていません。彼氏は一途ではないわけで、彼女は報われにくいです。そういう実情があることを理解したうえで、束縛し合う恋愛や結婚を選ぶ必要があります。
PMSが多いのは、バブリーな社会、ストレスフルな複雑な社会、束縛し合う恋愛観、といった「旧い社会」を壊したい集合意識なのです。