女性同士で性欲を抱く、というよりは、プラトニックな恋愛感情が(も)強いケースについて解説します。
ツインソウル、守護天使など結びつきの強い魂であることが多い
女性が女性に対して強烈な恋愛感情を抱き、さらに両想いになるなら、結びつきの強い魂同士であることが多いです。
12ツインソウルズの間柄である、どちらかがどちらかの守護天使である、過去世では男女の間柄で大恋愛をした経緯がある、といったことです。
そして、2人の恋愛はブループリントの計画内であることが多いです。
あなたは同性愛に陥ったとき、その特殊性に大きく悩んだかもしれませんね。でもそれはおかしなことではなく、今生の計画通りである可能性が高いです!
弱者に寄り添う心を培うため、など
なぜ同性愛という厄介な人生を選んだのでしょうか?
様々なケースがありますが、主なものとしては「心を磨くため」です。または「謙虚であり続けるため」という感じです。
いじめられたりからかわれたりする経験をすると、弱者の気持ちに寄り添える心優しい人になりやすいです。その目的のために派手なホクロがあったり、指が1つだけ小さかったりといった身体的特徴を持って生まれることがあります。そうした要素の1つに、「レズビアン」というものがあります。
逆説的に言えば、非常に恵まれた容姿や天才的な才能を持つことが多いです。褒められてばかり、チヤホヤされてばかりで育ってしまいそうなので、レズビアンというブループリントを選びました。
結果あなたは、とても心優しい性格をしているのではないでしょうか?
意中の相手に上手く出会えないこともある
相思相愛になるべき相手に、上手く出会えないこともあります。自分のやるべき仕事やライフワークに向かうなら出会いやすく、そこから反れるなら出会いにくくなります。
意中の相手に出会わなくても、それに似た女性を好きになったり、さらには相思相愛になることもあります。それはそれでよいでしょう。
大好きになる女性が複数現れることもある
「大好き!」と思える女性が複数現れることもあります。その相手もまた魂の繫がりがあるかもしれませんし、ないかもしれません。
恋多きこともあります。
どれでもよいです。あなたの感じた恋愛を生きればよいです。
ツインレイであることはない。最終的に同性愛を卒業するかも
女性が女性と強烈に相思相愛になるとしても、2人がツインレイ(運命の人)であることはないです。ツインレイは必ず異性です。
少し寂しい話かもしれませんが・・・
あなたにとって同性の恋人は、最後の恋ではないかもしれません。
あなたはやがて、ツインレイかツインレイに似た雰囲気の異性に強烈な恋心または性的欲求を抱き、男女の恋愛を経験しそうです。そういうブループリントを計画してきています。
もちろん、前の彼女も新しい彼氏も両方好きだってよいのです。あなたの博愛を理解してくれる人に出会えたらよいのですが・・・。
ブループリントとしては、あなたの博愛を理解してくれる男女に出会えるはずなのです。そうしてハッピーエンドになります。
そして最終的に、「セックスしたい」と感じる女性は複数に渡るかもしれません。
プラトニックラブが複数あってもおかしなことではない
プラトニックラブを経験する人は、自分が他の人にも強烈な好意を抱いたとき、「私は浮気性だ!」と苦悩してしまうことがあります。
しかし、それはおかしなことではないです。自己嫌悪する必要はありません。
強烈な好意は、複数の人間に対して感じうるものです。
そしてあなたは、自分の恋人もまた、あなた以外の人に好意を抱きうるものだと学び、尊重できるようになります。
人間は、一途ではないのです。
ツインレイやプロジェクトメイトに出会うための防御策であることも
「女性に恋をしたけど、素敵な人を見つけたなら男性にも恋をするかも」と感じていますか?男性に対する理想が高く、なかなか出会えなさそうに感じていますか?
その場合、最終的に最も好きになるのは、男性かもしれません。あなたが最も結ばれたいのは、ツインレイや恋愛プロジェクトメイトかもしれません。
その男性に出会う前に他の男性に中毒したり、結婚してしまっては困るために、レズビアンの恋愛相手を用意してきた、というケースもあります。女性同士で、思いやることやセックスの喜びを体験すればよいです。
同性愛とトランスジェンダー
同じ性の人を好きになる、というのは問題ないです。
しかし、近年叫ばれるトランスジェンダーには注意が必要です。霊的な観点から言えば、男性の体で生まれたなら男性らしさを生きることが大切です。「心が女だから女子トイレに入る権利を与えろ!」はまずいですし、女性と間違われるような格好をして外出するのはまずいです。
同性に恋をする、というのは苦悩や孤独感の多い人生だったでしょう。
しかし、間違ってはいないのです。そういう人生もあるのです。同性愛を軽蔑する人からはそっと離れればよいです。