女性のレズは、意外と自然なことだったりする
- 管理人
- 1 日前
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レズビアンや同性愛者のことを、異常性愛者と言ったり性的マイノリティーと言ったりもします。すると、自分にレズっ気があると気付いたとき、「私はおかしいのでは!?」と不安になる人がいるでしょうか。
いいえ!人間の恋愛感情の仕組みを考えると、女性のレズっ気はそうおかしなことではなさそうですよ。
人は基本的に、美しい人に触れたい。
人の性的欲求や触れたい欲求は、基本的に「美しいもの」に恍惚を感じます。
男性はもっぱら、美しい女性・可愛い女性に性欲を抱きます。女性も、かわいい愛玩犬や愛玩猫を見ると思わず撫でたくなる、頬ずりしたくなる、というのはよくわかるでしょう?
そう考えると、女性とて、かわいい女性を見たときにドキっとしたり恍惚したり、「触れてみたいな」と憧れたりするのは、自然なことです。
女性は男性よりも美意識が高くオシャレで、実際に均整の取れた容姿をしている人が多いですから、女性の性的関心が女性に向く、というのは男性の同性愛とはまた違った、わりと自然な感覚と言えます。
女性は男性よりも怖くないし、清潔。セックスが不快になりづらい。
イケメン男性を見たらドキっとする、という感覚はあるでしょう。しかしセックスをすることまで想像すると、「イケメンだけど女の扱いは荒そうだな」とか「性格悪そうだわ」とか、「口が臭そうだわ」と様々な欠点も想像でき、セックスしたいとまではいきませんよね。
しかし女性たちは、男性よりも怖くない生き物です。女性同士のセックスで痛いことをされ、しかも逃げられない、ということはあまり想像できません。
また、女性たちは軒並み、男性よりも清潔観念が高いです。肌が触れても、汗や唾液や体液が混じっても気持ち悪い想像は起こりにくいですよね。
穏和で、美しく、清潔な印象なので、女性に対してのほうが「スキンシップしたい」という感覚を抱きやすいでしょう。
特に、アイドルのようにかわいい衣装を着てニコニコ愛想よく微笑む女性を見ると、「抱きしめたい」「近づきたい」と感じやすいのは自然な感覚と言えます。
共同生活面においても、女性のほうが清潔だし共感しやすい。
共同生活やプラトニックラブを重視するタイプのレズビアンにも、同じことが言えます。
男性の多くは女性よりも衛生観念が低く、生活や振る舞いががさつですね。靴下を脱ぎ散らかす、その靴下は妙に脂臭い、となると、清潔な女性には共同生活が不快です。大きな音でおならをしたり、ドタドタと大きな音を立てて歩いたり、というのも女性からすると異質な生き物に感じます。手をあげる、怒鳴る、支配する、といったことも嫌ですね。
また、女性同士なら生理の苦痛をわかってくれたり、ブラジャーはジーンズとは分けておしゃれ着洗いしたい、といったことをわかり合えます。アニメや音楽の趣味も似ますし、ウインドーショッピングの好みも似ます。
すると共同生活のパートナーとしても、「男性より女性のほうがいいよ」と感じる女性がいるのは、自然なことです。
女の子たちは、レズのつもりがないとしても手を繋いでじゃれ合っていたりします。男性同士ではこういう感覚は起こりづらいものです。
女性同士は自然に触れ合いたいと思いやすいもので、女性のレズっ気というのはそうおかしなことではなさそうですよ^^