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魂的には、レズの割合が増えているわけではない

スピリチュアルな観点から語る記事なので、霊的なことに抵抗のある人は他の記事に行ってくださいね。


世の中を眺めていると、LGBTの人たち、レズの人たちがどんどん増えているように見えますね。いったい地球に何が起こっているのでしょうか?



魂的には、レズの割合が増えているわけではない

霊的な視点から言えば、同性愛指向の人の魂が増えているわけではありません。

レズになりうる気質の魂の人は、実は昔から一定数いました。その出生割合は変わっていません。神は、その割合を変えてはいないのです。

実は、性的マイノリティーを自覚しうる人は、地球人口の4割くらいもいます!


昔から、「おや?私の体は男だけど心は女のような気がする」と感じている人はそれなりの数いて、しかし昔は、「男は男らしく生きなさい!」といった親のしつけ・社会の圧力が強かったのです。そのため、幼稚園や小学校や社会を生きていくなかで、自分を体の性別に適合させていった人が多かったのですね。

大人になれば、自分が3歳の頃に性別に困惑していたことをすっかり忘れてすらいます。



個性の時代」そして欧米のLGBT潮流・・・

なぜ、魂の割合は増えていないのに実際のレズやLGBTが増えたのか?

それは、社会的影響と言えます。

まず、90年代後半くらい、「ゆとり教育」が奨励された頃から、「個性を尊重しよう」という社会風潮が盛り上がりました。「みんなちがってみんないい」という言葉や、フリースクールの流行、フリーランスの流行などに象徴されます。

その流れから、男の子がスカートをはきたがったり、女の子がスカートを嫌がったりすることを、制止しない社会になってきました。これは個性というか、性的マイノリティーに関連しますよね。

さらに、2000年を過ぎた頃でしょうか。日本を先駆けて、欧米でLGBTを尊重する潮流が起きました。それが段々と日本にも浸透してきて、LGBTを隠さない人が増えました。「LGBTにも権利を!」という声があちこちで大きくなり、引っ込み思案だった人たちでもLGBTを隠さず生きるようになってきたのですね。



ういう魂がLGBTになりやすい?

では、霊的な仕組みはどうなっているのでしょう?


輪廻転生という言葉、わかりますか?「人は死んでもまた次の人生があるよ」ということです。

人は、新しい人生が始まる際に前の人生の記憶は失います。でもなんとなく覚えている事柄というのが、あるのですね。

そのため、前世(1つ前の人生)の性別と今生での体の性別が食い違うと、「あれ?わたし男の子?女の子??」と混乱を感じやすいのです。


あなたが、前世は男性で、今生は女性の体を持って生まれたなら、幼少期には「女の子たちとおままごとするよりも、男たちと公園を走り回りたいな~」といったことを感じやすいのです。それに、女の子のくりくりした瞳にドキドキを感じやすいのです。


そのように感じても、体の性別に懸命に適応しようとする人もいますが、フィーリングを大切にしようと貫く人もいます。



GBTは宿命ではなく、変わることも可能ではある!

このように、実は4割もの人々がLGBTになる可能性を持ちながら、しかしほとんどは自分の体の性別・恋愛指向を生きています。

あなたがLGBTであることが、悪いわけではありません。

しかし、それがあなたの宿命なわけではないです。性的マイノリティーであることに苦悩を感じているとして、その苦悩が宿命なわけでは、ないです。

たとえば、男性と結婚しつつ、女性とセックスを楽しむ、という生き方も出来るのかもしれませんよ。



前世の性別に起因せずにLGBTになる人も、いなくもありません。

たとえば、男性が好きではあるけれど、妊娠することが怖いので女性とのセックスを好んでいる、といった人もいるでしょう。様々な要因の人がいます。


 
 

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