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海外&国内オススメのビーチリゾート大特集!【永久保存版】


海の美しさにこだわるならモルディブ!他の条件ならどこがオススメ?

ビーチリゾートのオススメを発信するメディアはたくさんあるのですが、どのライターさんも大切なことを見逃しています。それは、「人それぞれ好みがある」ということ。にぎやかなビーチが好きな人もいれば、静かなビーチが好きな人もいますよね。

お任せください!

世界中のビーチリゾートを研究した当サイト管理人が、「タイプ別」にオススメのビーチをご紹介します♪とっても密度の濃い記事ですよ!



ビーチリゾートにはどんなタイプがあるの?

大きく分ければ、「オシャレもしくはにぎやかなビーチ」と、「人の少ない、穏やかで静かなビーチ」、この2タイプです。

さらに、「海外」という箔が好きか国内の簡単さが好きか、これも好みが二分しますね。

このページでは、以下の6つのタイプのオススメランキングをそれぞれにご紹介します。大ボリュームです!


  • オシャレでにぎやか!オススメのビーチリゾートTOP3!

  • ナチュラルで静か♪オススメのビーチリゾートTOP3!

  • 海外っぽい!オススメのビーチリゾートTOP3!

  • 沖縄なら旅行はカンタン!オススメのビーチリゾートTOP3!

  • 物価が安い楽園!オススメのビーチリゾートTOP3!

  • 3連休でも行けちゃう!オススメのビーチリゾートTOP3!


あなたが気になるテーマのランキングをご参照ください♪ね、画期的でしょう?



オシャレでにぎやか!オススメのビーチリゾートTOP3!

ビーチリゾートに、明るさ、ウキウキ、派手さ、ゴージャス、カラフルさなどを求める人にオススメのランキングです。


第1位:ニューカレドニア

【ニューカレドニア】のムリ島ならこのグラデーションがある!

ハネムーンでも大人気で噂は名高く、憧れている人も多いことでしょう。

有名な観光地には期待外れな場所も少なくないものですが、ニューカレドニアは優秀です♪

美しい海色にオシャレなホテル、首都には南フランス風の街並みがあり、タウン歩きまで楽しめます。直行便が各地から出ており、旅行難易度も低め。

旅費は意外と高くないので、ハネムーンの機会を待たずとも、若者のカップル旅行や女子旅でもぜんぜん可能ですよ。

「天国に一番近い島」は、海色がキレイなだけでなく、総合力も高いです♪


第2位:ハワイ

ビーチ×大型ホテル×ヤシの木がハワイの風景

昔から人気ナンバーワンを誇り続けるハワイ。ここも総合力が高いです!

海色の鮮やかさはニューカレドニアにやや劣りますが、南国のユニークな文化やたくさんの観光名所を持つ点ではハワイのほうが勝ち。

フライト時間もそう長くなく、ついに大阪からLCC(格安航空会社)が就航したことも見逃せません!

人気すぎてやや箔が落ちてきた感はありますが、美しく、華やかで、楽しいところで、総合的な満足度はいまだに随一です♪


第3位:カンクン(メキシコ)

【カンクン】大型リゾートホテルが充実するカンクンのビーチリゾート

世界一とも名高い、濃いターコイズ色の海が美しい、メキシコのカンクンです。

ハネムーンでも人気を博しており、ラグジュアリーでオシャレなホテルが長いビーチに連なっています。オールインクルーシブのゴージャスステイを生んだのは、まさにカンクン。

ヨーロッパ風の街並みやマヤ遺跡、セノーテという神秘的な泉など、観光名所にあふれているのも魅力的ですね。海外旅行全般を愛しているなら、カンクンはとてもオススメ。

ネックとしては、フライト時間の長さ(約15時間)と、旅費がかさみがちなこと・・・。ハネムーンで充分な時間と資金が確保できるなら、上記のニューカレドニア、ハワイよりもオススメかも!?



ナチュラルで静か♪オススメのビーチリゾートTOP3!

お店も人も少ないほうが落ち着く。ダンスミュージックの爆音はニガテ。時が止まっているかのように、手つかずの風景を美しく残すナチュラルなビーチにウットリ・・・。

そんなあなたには、これらのビーチリゾートがオススメです♪


第1位:モルディブの一島一リゾート

水上コテージと静けさを重視するならモルディブのビーチリゾート!

水上コテージと素晴らしく美しい海で名高いモルディブ。水上コテージは、小さな島に1つずつだけ建てられた、いわゆる「一島一リゾート」にしつらえられています。水上コテージの周囲があなたたちだけのプライベート空間であるばかりか、ホテルの本館に赴いても人は少なく、島はまるで無人島のような静謐(せいひつ)さ。せわしない日本の生活を忘れてのんびりくつろげます♪

非常に高額なイメージのあるモルディブのビーチリゾートですが、安めの部屋を選べば10万代でもパックツアーが見つかるでしょう。一島一リゾートの場合、個人旅行よりもパックツアーのほうが安いです。


第2位:ボラカイ島のプカシェルビーチ

ボラカイ島プカシェルビーチは東南アジア随一の穴場!

トリップアドバイザーのビーチランキングの常連になったことから、すっかり有名になったボラカイ島のホワイトビーチ。東南アジアでは有数の美しいターコイズ色と安い物価が魅力ですが、人気になりすぎて人も店も多く、ちょっと参ってしまいます(汗)

しかし、同じ島のプカシェルビーチに訪れてみてください!

トライシクル(簡易タクシー)でわずか20分走るだけで、嘘みたいに静かでのどかなビーチが広がっています♪海の色もとても美しく、ホワイトビーチよりもやや薄い優しいターコイズ色ですね。

本当は教えたくない、近場の穴場ビーチです!


第3位:波照間島のニシ浜

【沖縄・波照間島】ニシ浜は日本最高の穴場の美ビーチ!

日本最南端にある波照間島。日本で唯一、南十字星が見られることでも有名ですが、実はココ、日本で有数に美しいビーチがあるんです!

船着き場から歩いてすぐの好立地にあるのですが、なにせ波照間島に訪れる人が少ないので、ニシ浜はとても静か。あなただけのプライベートビーチになってしまうこともあるでしょう。お店の喧噪もなく、沖縄らしい豊かな自然風景もあります。軽食を持ってでかけ、時間を忘れてのんびり過ごしたいですね♪

辺境の地というイメージがありますが、意外や意外、石垣島から高速船で1時間ちょっとで行くことができますよ♪日本最高の穴場美ビーチと言えるでしょう。



海外っぽい!オススメのビーチリゾートTOP3!

オシャレなビーチハウスの立ち並ぶ海、欧米人がカッコよく闊歩する海、エキゾチックな雰囲気のある海、ヤシの木と青い空がさわやかに映える海・・・そんないかにも海外っぽい雰囲気の海が好きなら、これらのビーチリゾートがオススメです。たしかに、沖縄では味わえない魅力ですよね。


第1位:バリ島

【バリ島】エキゾチックなリゾートホテルがバリの魅力

「神の島」と呼ばれるバリ島。バリヒンドゥー教の文化が色濃く残ることから、エキゾチックで独特な町並みや文化が見られます。また、サーファーの聖地として世界中から名高く、欧米人がたくさん訪れているため、スタイルの良いハンサムな金髪男女が大勢、ビーチを闊歩していますね。

ホテルもぜひ、バリアンリゾートと呼ばれるエスニックな雰囲気のものを選びましょう。ホテルの敷地内を散歩してるだけでも楽しく、インスタ映え(写真映え)もバツグン♪

ただし、バリ島は海色はあまり美しくないので、その点はご注意を。


第2位:ハワイ

【ハワイ】ホノルルのビーチリゾート

「オシャレなビーチ」部門でもランクインしたハワイが、ここでも上位に君臨します!

ポリネシア独特の風土とたくさんのヤシの木、かわいらしい言葉の数々を残し、エスニックムードの面からも大勢の旅行者を魅了し続けています。

ヤシの木とトロピカルジュースが似合い、子供の頃に憧れた「南の島」のイメージが、ここにはあります♪

主要なビーチ観光地はかなり近代化していますが、それでも南国ムードはたっぷりで、海外旅行に来た雰囲気をぞんぶんに楽しむことができるでしょう。


第3位:プーケット(タイ)

プーケットの場合、魅力は海だけじゃない!

プーケットは、立派な大型ホテルの立ち並ぶ典型的なビーチリゾートで、それだけを見ればハワイやグアムの二番煎じです。

しかし、ここは東南アジアであり発展途上国のタイ。ビーチエリアから少し、バスやタクシーで足を延ばすと、発展途上国らしいのどかで無邪気な風景をお目にかかれるでしょう。木造家屋や子供たちの裸の水浴び、はじけるような底抜けの笑顔、美しい自然に奔放なヤシの木、見たこともない屋台のローカルフード・・・。快適なビーチリゾートとは違った、新鮮な喜びがあなたを満たしてくれるでしょう♪



沖縄なら旅行はカンタン!オススメのビーチリゾートTOP3!

青い海やビーチリゾートは好きなんだけど、海外旅行はちょっと怖くて・・・。

仕事が忙しくて、5連休なんてとってる暇がない!

そんなあなたは、沖縄がとってもオススメ。

美しいターコイズ色の海を求めて世界中を駆け回るビーチリゾート好きは多いですが、実は私たちの国にある沖縄も、「ターコイズ度」の観点で世界トップクラス!S級に美しい海色のビーチが、沖縄にはとてもたくさんあるんです♪


第1位:与那覇前浜ビーチ(宮古島)

日本一どころか世界一も競える!宮古島の与那覇前浜ビーチのターコイズ色

うーん。あまり教えたくないのですが・・・!

顔をしかめながら、渋々と書いている管理人です^^;

沖縄で、日本で最も美しいのは、沖縄本島ではなく宮古島の、与那覇前浜ビーチでしょう。沖縄旅行者の9割は本島に赴きますが、美ビーチがお目当てなら宮古島に飛んだほうが良いのです。

与那覇前浜ビーチはすさまじく美しいのですが、ビーチ前にはホテルやビーチハウスが並んでいません。とても静かで、自然豊かなのです♪これが人情国沖縄の美意識なのでしょう。

つまり、ホテルからは少々出歩かないとこのビーチにはたどり着けませんが、宮古島はそう大きな島ではないので、タクシーやバスで簡単に訪れることができますよ。

ちなみに宮古島には、他にも幾つもS級に美しいターコイズ色の海があります♪


第2位:瀬底ビーチ

沖縄本島の、美ら海水族館の近くに浮かぶ島・瀬底島にある美しいビーチです。「なんだ離島かぁ。行くのが面倒だな」と思いましたか?

ご安心を!

瀬底島は、沖縄本島と鉄橋でつながっているので、車でスムーズに行き来が出来るんです!わざわざフェリーに乗らなくても、本島周遊ドライブの途中で寄ることができますよ♪瀬底ビーチの海色は本島のどれよりも美しく、この海を見るために中北部まで足を運ぶ価値はあります!

開発も適度で雰囲気はよく、瀬底島を歩いて散歩すれば昔ながらの沖縄風情も楽しむことができますね。


第3位:渡嘉敷ビーチ(渡嘉敷島)

【沖縄・渡嘉敷島】渡嘉敷ビーチは美しいだけじゃなく、冒険間があって楽しい♪

那覇近郊にホテルをとって、ビーチのイマイチさにため息をついたなら、渡嘉敷島へレッツゴー!

空港近くの泊港から30分ほどの距離に、渡嘉敷島はあります。

海色の美しさは文句ナシのS級!さらに面白いのが、三日月のように弧を描いた形のユニークな白浜です。周りは丘に囲まれていて、まるで冒険島の舞台のようなエキゾチックさがあります!

シュノーケリングポイントとしても有名で、運が良ければウミガメさんにも出えるかも!

なかなか好立地ですが、訪問客はそう多くなく、あなただけのプライベートビーチになることも♪



物価が安い楽園!オススメのビーチリゾートTOP3!

物価の安いところでノンビリとビーチの潮風を楽しみたい。ビールを浴びるほど飲んで、おいしいものをたくさん食べたい!そんな人にオススメのビーチはこちら♪


第1位:シアヌークビル(カンボジア)

【シアヌークビル】のどかなビーチリゾート

ビーチリゾートが、東南アジアも含めて軒並み物価上昇してしまった昨今において、最も物価が安いのはここでしょう。カンボジアが誇る新興ビーチリゾート、シアヌークビルです。

「ビールが50セントで飲めた!」なんて驚きの報告を、旅行ブログなどでよく見かけますね。ウッディでナチュラルなレストランが立ち並び、ビーチフロントなのに料理は格安。ホテルも安いですし、バックパッカー向けのゲストハウスもあります。ビーチリゾートに1泊500円で滞在できるなんて、信じられますか!?

ただし、海の色はそんなにキレイではないです。あくまで、東南アジアっぽいウッディでのんびりした風情を楽しみに行くところですね。


第2位:ランカウイ島(マレーシア)

こちらは知っている人も多いことでしょう。

1980年代から、楽園ビーチの代名詞として愛され続けているマレーシアの離島です。近年はあまり観光客の足が向かなくなっていますが、物価の安さとのんびりしたムードはまだまだ健在。お酒が安いことでも有名ですね。

安宿の質も良好で、ストレスを感じることなくのんびり過ごせそうです。島全体がのどかなので、レンタバイクにまたがってヤシの木の合間をツーリングするのも良いですね♪


第3位:ボラカイ島

ボラカイ島プカシェルビーチは東南アジア随一の穴場!

ホテルの安さは上位2ビーチに劣りますが、海色の美しさは圧倒しています!

ターコイズ色の海として世界的に有名になったボラカイ島ですが、物価はまだまだ東南アジア価格で、とても安く、とてもコストパフォーマンスが良いです!

3~4泊程度の滞在なら、旅費総額5万円で収まってしまうかも!?

バックパッカーでない人にとっても、2人部屋3,000円くらいでかなり良い設備のホテルに泊まれるので、着目してみましょう。

旅行者が集まるホワイトビーチも文句ナシに美しいのですが、プカシェルビーチまで赴くとさらに美しいターコイズ色が待っています!



3連休でも行けちゃう!オススメのビーチリゾートTOP3!

仕事が忙しくて3連休が精いっぱい!

3連休のたびに旅行に行きたい!

予算的に弾丸旅行が精いっぱい!

そんなに人にオススメなのは、これらのビーチリゾートです♪


第1位:グアム

3連休・弾丸旅行にオススメなビーチリゾートは断然グアム!

3連休でもギリギリいけるでしょう。ビーチリゾートの定番にして王者のグアムです。

日本からわずか3時間半の立地にあり、実は沖縄に行くような感覚で行くことができるんですよ♪

グアムは主要ビーチが充分に美しく、主要なホテルはその目の前。しかも空港からすぐにたどり着くので、とにかく移動には時間がかかりませんし、疲労も少ないです。

美しい海を眺めるだけでも充分に満喫できるので、アクティビティや観光に繰り出す必要もなく、3連休程度のスパンでも充分に楽しめます。

また、深夜便が出ているので、金曜日の夜に出発して丸々3日、海を楽しむことも可能です。パックツアーの料金が安めなのもうれしいですね。

とっても優等生なグアムです♪


第2位:与那覇前浜ビーチ(沖縄、宮古島)

3連休・弾丸旅行なら無理に海外に行かず宮古島がオススメ!

3連休程度なら、日本の最高のビーチに行くのが良いですよ。

宮古島の与那覇前浜ビーチがオススメ。

おそらく日本で一番美しいターコイズ色を持つ海で、世界一をも競えるほどの素晴らしいビーチ!沖縄特有の商売っ気の無さが、癒しを求める弾丸旅行にはうれしいですね。

宮古島へは東京や大阪、名古屋から直行便があり、島が小さいので各ホテルから与那覇前浜ビーチへのアクセスも良好。3連休でもせかせかせずに楽しめます。他の美ビーチをはしごするのも良いでしょう。


第3位:ヒョプチェ海岸(韓国、チェジュ島)

【チェジュ島】ヒョプチェビーチはとても美しい!

韓国にとっての沖縄のような立ち位置にあるチェジュ島。韓国人のバカンス島として大きな支持を得ていますが、ここにはなかなかに美しい海があります!

5つあるビーチのうち、「ヒョプチェ海岸」が最も美しい色でオススメ。

チェジュ島は他にも観光資源が豊富なので、ここ以外の観光地も楽しんできてもよいですね♪

なんと、東京や大阪からチェジュ島への直行便が出ています!2時間ほとでたどり着くことができますよ。沖縄やグアムよりも近いんですね。



いかがでしたか?

好みや主目的によって、オススメのビーチリゾートは変わってくるのですね。

すべての条件を満たすビーチというのは存在しないので、あなたの好みや目的にあったビーチリゾートを、その都度的確に選んでくださいね♪

もっとマイナーな、穴場なビーチリゾートの情報を知りたい方は、他の記事をご参照ください。もちろん解説しています。

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