「カルマ」ではなく「ハンデ」であることの多い障害の数々
- acousticlife111
- 9月16日
- 読了時間: 5分
たとえば急に「どもり(吃音)」が出て面接で話せなくなってしまったとき、「私は低級霊に攻撃されているのでは!?」と不安になったりするでしょうか。
斜視で視力も低いし容姿も邪魔されるのは、「過去世で悪いことをした懲罰かしら」と悩むでしょうか。
カルマではなく「ハンデ」や「道しるべ」のために抱える障害もある
自分や我が子があからさまな障害を抱えるとき、「過去世で悪いことをしたのかしら」と考える人は多いです。そういうケースもあるのですが、カルマではないこともあります。
優秀すぎる魂が、目立ちすぎないように肉体にハンデを選んで生まれてきたり、または自分のブループリントを生きやすいように特殊な体質を選んで生まれてくることがあります。
これらの障害が後天的に出てくることもあります。
「ハンデ」「道しるべ」であることの多い障害の数々
たとえばこのようなものです。
パニック障害
パニック障害は優秀な魂に多いです。特に、芸術やステージパフォーマンスに長け、容姿の良い人に多いです。あなたは、有名人になるべきではないのです!
たとえばフルートがとても上手いとしても、プロ奏者やポップスのバンドに加わるのではなく、町の音楽教室で講師をしたり、家でYoutubeで好きなように音楽を撮って発信する、というような使命を持っています。
拝金主義な場所・人のところに行くべきでないです!また、新宿、六本木といった繁華街にも行くべきでないです。
教育を担ったり、技術を教えつつ道徳を諭したり、哲学のある芸術や活動に加担すべき人です。
成功志向が強い人はこうした宿命を受け入れられなくて、辛いでしょう。
子供がパニック障の気配を見せるがダンスなど習いたがるとき、止める必要はありません。それをたしなむことはOKで、ある程度の規模の大会など挑もうとするときに発作が出るようになったら、「目立たなくてもいいんじゃない♪」と優しく諭してあげましょう。たしなむことにいは大いに意味があります。それが講師などの仕事に繋がらないとしても。
どもり(吃音)
「ぼ、ぼ、ぼくは、お、お、お、おにぎりが、た、た、食べたいんだなぁ」というふうに、言葉が詰まってしまう言語障害のことです。吃音は、ステージや面接など緊張したときに誰でも多少は出るものです。しかし、どう考えても吃音の症状が酷い人がいます。それが吃音障害です。
吃音があると、人前に立つことが致命的に辛いです。つまりあなたは、有名になるべきではないブループリントなのです。上記のパニック障害とほぼ同じです。
斜視
斜視は、右目か左目かどちらかが正面を向けない体質のことです。相手の顔を見つめているのに、「どこ向いているの?」と言われてしまったりします。また、容姿がやや損なわれやすいです。
斜視の人もまた、有名になるべきではないのです。しかし有名になってしまいそうな高い能力を持つことが多いです。または非常に頭が良いです。
有名にならずに、その能力を活かして生きてください!
ワキガ
ワキガの人は、バイオレットのオーラの非常に高い人が多いです。「縁の下の力持ち」または「内助の功」を生きるブループリントを持っています。
ワキガの人も、優秀な何かを持つ人が多いので、人前に出ることをあきらめるなら、大きな活躍・貢献をして充実した人生を生きることは出来そうです。
ワキガは手術で治せます。「目立つべきでない」ということを受け入れられたなら、治して快適に暮らせばよいです。
日光過敏症
日光過敏症は、美人の女性に多いです。これも「有名にならないためのもの」という感じです。
日光過敏症があると、海やプール、肌露出を避けるでしょう。有名人になったりモテすぎたりしては困るので、この障害を持って生まれています。
旅行も怖がるかもしれませんが、薄手の長袖を着るなどして、旅行は可能でしょう。本来は旅行に興味があるはずです!
「オールドソウル」が多いです。
てんかん
突然ふらふらと倒れて、痙攣し続けるような病気です。泡を吹いてしまうこともあります。
てんかんも、「内助の功」的な人生を生きるブループリントの人です。
働くことすら大変だと思われますが、何か上手く福祉制度の助成金を貰ったり、親や近親者に理解をもらって、あまり働かずとも暮らせるように配慮してもらうと良いです。
空いた時間で、誰か奉仕的な人の手助けをしましょう。
お酒が飲めない・お肉が苦手
体質的にお酒が飲めない人や、お肉やエビ、カニ、マツタケなど高級食材なイメージのものを苦手とする人は、「人を選り分けるための道しるべ」です。
要するに、お酒を飲むべきでないし、バブリーな人の輪に入っていかないほうが良いです。
芸能界も向いておらず、歌やダンスが好きだとしても、Youtubeなど使って個人的に発信したほうがよいです。
また、適した恋愛相手を見分けるための強力なセンサーになります!お酒を飲まない異性が合っています。
9割くらいはカルマではない
上記の障害を持つ人の9割くらいは、カルマ懲罰ではないです。
カルマ懲罰的な人も少しはいます。
カルマであろうがなかろうが、目立とうとしない生き方が向いています。覆面歌手のように、名前や顔を出さずに特技・趣味を楽しんだほうが良いです。
また、恋愛相手も、有名になろうとしない人と相性が良いはずです。