「話しかける」を出来るようにしよう
- acousticlife111
- 12 時間前
- 読了時間: 4分
恋愛にせよ海外旅行にせよ、仕事の悩みにせよ、「自分から声を掛ける」ということで解決できるものが多いです!
恋愛は、アプローチすれば進展することが多い。
恋愛は「誰か私を口説いてくれないかしら」と受け身スタンスになると途端に低迷します。美人さんなどは声がかかるかもしれませんが、でも性格の良い男性ではないでしょう。
性格の良さそうな、かつあなたの好みに合った男性に声を掛けましょう。
そして誠実な男性であればあるほど、女性の意思を尊重しようとします。手をつなぎたい、キスをしたい、セックスをしたい、ということをあなたが伝えないと、先に進まなくて悶々としがちです。意思を伝えるなら、あっさり解決するのです。
海外旅行の最重要スキルは「話し掛けること」!
海外旅行に憧れているが出来ないままでいる・・・そんな人に多いのも、話しかけるのをためらう受け身がちな人です。
海外旅行に最重要なスキルは、英語ではなく「話し掛けること」です(笑)
誰かに話しかける度胸さえあれば、あとは誰かが解決してくれます(笑)英語がつたなくてもこちらの願望や困りごとくらいは伝わりますし、最近はスマホの翻訳機能が活躍してくれます。
また、旅先で日本人の旅人と語りたい、という願望があるでしょうか。
これも、「ちょっとご飯でも食べにいきませんか♪」の言葉が言えるようにならないと、なかなか機会が増えません。向こうから「ご飯行こうよ」と誘ってくるのはナンパ気質な男が多いです。
加えて、金銭感覚や食の好みに対して、適度な意思主張が大切です!
「ご飯は今さっき屋台で焼きそばを買っちゃったんだよな(汗)」という場合は、そのように伝えましょう。すると、「じゃぁカフェでそれを食べればいいね」みたいな折衷案が出てきます。そのカフェも、「50バーツ以内で飲めるとこだとありがたいです」「バーじゃなくてカフェがいい」と、自分の金銭感覚を伝えましょう。
すべてを相手の提案に従う必要はないのです!それをすると、価値観や金銭感覚の違いがわからないまま、あなたの合わない場所に連れまわされ続けることになりがちです(汗)
旅先でこうした自己主張力を磨くと、日本での生活や恋愛でも活かせるようになります!
仕事やそれ以外の場面も、自分から物事を進めていこう。
仕事やそれ以外の場面も同様です。
有給休暇を取りたいのにどうすればいいかわからない、というとき、上司に話し掛けたり総務部にメールをしたり、といったことを出来るようになりましょう。
SNSの中で興味深い人を見つけたとき、メールをしたり自分を知ってもらったり、出来るようになりましょう。
インターネットとは、著名人の投稿を眺めるだけのものではなく、双方向ツールです。
リアルでの人との関わりがどんどん薄くなる今、インターネットで「読み専」でいることは、クラス替えをしても誰にも話しかけないで独りぼっちで座っているのと同じようなものです。友達や相談者を見つけるには、あなたのほうからコンタクトをとることが必要です!
あっちこっちに声を掛ける必要はないので、「重要だ!」と思った1人2人には、自分からコンタクトを取りましょう。
社会は逆行していて、それに甘んじると何もできなくなる!
近年、「退職代行業者」みたいなものが話題になっていますね。「辞めたい」と思ってもそれを自分では言わず、お金を払って弁護士に退職届を出させるものです。このような、「言いづらいことを業者に任せる」というものが増えてきていますが、それは人間の健全な在り方ではありません!
「声を掛けられない」「意思を伝えられない」という欠点をそのままにしておくと、様々な場面でそれゆえの困難やストレス、トラブルを繰り返してしまいます。その欠点は早めに克服したほうが良いのです。
意思表示ができない女性は、恋愛で不快な目に遭わされやすいです。
「受け身がちな人間」という性質自体は変えなくてもよいです。
しかし必要な場面では自分からも声を掛けることが出来るように、頑張りましょう。「勇気」は、やってみることで付きます。オドオドとして手際が悪いのは、行動を繰り返すことでこなれてきます。
私ももとは受け身がちの恥ずかしがりで、「勇気を出す」ということを克服してきて今があります。