親がいないことは不幸ではないです!
- acousticlife111
- 9月23日
- 読了時間: 3分
若くして両親を亡くす、または頼れない状態になると、「私の人生は不幸わ」と悲しくなってしまいやすいです。「天罰なのかな」などとも思うかもしれませんが、むしろ逆です。
30歳くらいまでに両親を失う人は、高次の魂が多いです。
自立さえ出来ていれば、親がいないと自由に生きられる!
生計に不安を抱えていたり、役所の手続きもわからないほど世間知らずだと、親を失うことをとても絶望的に感じます。しかし、食べて暮らすだけの自信があり、身の回りのことを自分でやれるなら、親がいないということは、「とても自由である」ということです。
親は頼もしい存在でもありますが、足かせにもなるものです。
芸能界の夢を止められる、海外旅行を止められる、上京を止められる、恋愛を止められる、外泊を止められる・・・と様々なことを制止されやすいものです。それで人生が妥協の塊りになっている人は多いものです。
直接的に「何々をするな」と言わないとしても、「親の介護があるから地元を離れるわけにいかないよな」と自分を制限することも多いものです。
親がいないということは、こうした制限がないのです。
変わった人生を生きるべき人に多い。
若くして両親を失うのは、変わった人生を生きるべき人に多いです。
変わった仕事をすべき
変わった人と恋愛すべき
旅の多い人生を生きるべき
介護など気にせずに移住をすべき
家族ではない人を助けて生きるべき
結婚をせずに生きるべき
風俗などアンモラルな仕事を活用しながら生きてよい
自給自足など変わった取り組みをすべき
ぱっと思いつくところでこのような感じです。まだ他にもあるでしょう。
あなたがやりたいと思っている事柄に対して、親がいないほうが都合が良いようなら、親の不在を悲しみ続けるよりもその事柄に挑戦したほうが良いです!
経済的な自立をするポテンシャルは持っている
親に頼れないとき、生計で不安にさいなまれる人がいるでしょう。しかし、親を若くして失うような人は、経済的自立が出来るだけの能力を、魂は持っているはずです。
本気になれば、フルタイム労働も特殊な仕事も、出来るはずです。
「働くのが面倒くさい」と考えてしまうと、ずっと不安や不幸を背負い続けることになってしまいます!
また、経済的依存心から中途半端な男を選んでくっついてしまうと、今度は彼氏(夫)に人生を制限されることになってしまいます!
親に頼れないとき、まず考えるべきことは、「しっかり働いて自立しよう」ということです。それが軌道に乗りさえすれば、「自由に生きられる」ということのメリットのほうを大きく感じるようになるはずです!
長所が性的魅力であるなら、風俗や水商売で生きていくのも悪くはないです。しかし、その手の仕事を10年後も続けられるか?と考えてみてください。「私はトークが上手いから老いても問題ない」と感じるなら、そのままで良いでしょう。「若さを失ったらこの道は厳しい」と感じるなら、今のうちに違う仕事で稼ぐ準備を平行しておくべきです。風俗をしながら昼間はウェイトレスもする、という感じに。
親が自由恋愛を生きたなら、あなたも自由恋愛を生きてよい
親が他界したわけではないが、再婚した男と暮らしているから連絡をとれない、というような人もいるでしょう。親のプレイガールっぷりに嫌気がさして生きてきたかもしれませんね。
しかしこうした家庭環境にある人は、あなた自身も風変わりな恋愛を生きたがっている魂であることが多いです。複数の男性と同時に恋愛をしたり、結婚をせずに恋愛を続けたり、風俗の仕事をしたり、セックスを探求したり、といったことです。