コラム前任者は、恋愛やセックスについて非常に記事を充実させていました。
しかしこのブログでは私は、あまりセックスについて書かないつもりです。
そうたびたび断り書きをしていますが、やはり読者さんからのお便りとしては「セックスの何々について解説してほしい」「男性の恋愛心理について解説してほしい」という話が多く、また、セックスに関連する記事の閲覧数が多いです。
男性がセックスについて書くと、迫害や軽蔑を受けやすいのです
男性である筆者がセックスについて書くと、迫害や軽蔑を受けやすいのです。
その事実を、理解していただきたいです。
特に、「男性を喜ばせたいならこういうことをしてあげましょう」といったことを書くと、「あなたが女性を洗脳している、命令している」といったふうに受け取られて、批判の火種になるのです。
完全にセックスを解説するための場(サイト)であるならまだよいのかもしれませんが、霊的真理や道徳を語る場ですから、迫害を受けやすいのです。
セックスに関する内容を完全に排除してしまうと、それはそれで霊的真理を語る場として不完全になってしまいます。
「セックスを適切に扱えるようになりましょう」という啓蒙は、必要不可欠と言えます。
批判を受けないように、しかし必要な情報を提供できるように、そのバランスをいかにとっていくか、模索していきます。
あなたの彼氏に聞くとよいです
「どういう愛撫をしたら男性が喜ぶのか」「どういうオシャレをしたら男性が喜ぶのか」
細かく知りたいなら、彼氏に聞くとよいです。
まず、彼氏の好みを聞けるのですからあなたにとっても最も効率がよいです。
彼氏の好みではなく一般論を知りたい場合、「じゃぁ一般的にはどうなの?」というふうにさらに尋ねるとよいです。
男性は誰しも、一通りアダルトビデオや性情報を見ています。自分のフェチズムだけでなく、大衆男性がどういうことを好んでいるか、大体は把握しているはずです。
あなたの彼氏からの情報が正確無比とはかぎりませんが、ある程度のことはわかるはずです。
そして、結局は一般論よりも「その彼氏」のニーズを知ったほうが、あなたにとって有意義なはずです。
「セックスを探求したい」と考えているなら、セックスの話題をある程度は彼氏に振れるはずです。それなら、「どんなふうにしてほしいかもっと教えて」と、彼氏に踏み込めるはずです。
「彼氏には聞く気もしない」「今の彼氏に施したいわけじゃない」というのであれば、彼氏を変えましょう。
次のパートナーが出来てからその彼に尋ねても、遅くはないです。
手がおぼつかない、と感じるならディルドなど入手するとよい
「手がおぼつかないからもっと練習したいけど、機会が少なくてもどかしい」と悩んでいるなら、「バイブレーター」「ディルド」などと呼ばれるアダルトグッズを入手するとよいです。Amazonでも買えます。
シリコンのような柔らかい素材のものが良いでしょう。
それをいじったり咥えたりするだけでも、体がこなれてくるでしょう。唇やあごの筋力などもついてきます。
誠実な男性は、あまり図々しくは言えない
とても誠実な男性の場合、あなたが「どんな愛撫をしてほしいか教えて」と聞いても、あまり図々しいことを言えないものです。あまりハードなことをあなたにやらせたらかわいそう、と思っています。
アダルトビデオで垣間見るものよりも彼のリクエストがあっさりしているなら、「本当はもっと過激にしてほしいんじゃない?私、出来るかも」と、本音を促してあげるとよいです。
あなたのキャパシティがどれくらい広いか、彼はわからないものです。
5分も愛撫してもらえば、「もう申し訳ないな」と彼は思うでしょう。
あなたがまだ余力を残しているなら、「もっとしてあげようか?」「まだ平気だよ」「降参って言わせたい!」などと言ってあげれば、彼は本音を言うでしょう。
アダルトビデオで研究するのもよい
アダルトビデオや女性向けのセックス指南サイトなどで、セックスや愛撫を研究するのもよいです。
そしてそこで見たものを、「ねぇ、こういうの興味ある?」と彼に促せば、彼は「してほしい」と言いやすくなります。
「自分が自発的に調べてきた」といったことを彼に伝えるのは、恥ずかしい人も多いでしょう。
しかしセックスを探求したいなら、それくらいのことは彼氏には言えるようになる必要があります。
「えっちなビデオで勉強したの!?」などと言われると恥ずかしいかもしれませんが、「あなたのために、ね♡」と言えば、彼は喜ぶでしょう。あなたに引いたりしないでしょう。
アダルトビデオは、インターネット上に無料で見られるものが無数にあります。
彼女が非常に大胆でも、彼は引かない
彼女がセックスについてとても大胆でも、それで引く男性はまずいません。あなたが普段、とても清楚であるとしても、「そのギャップに興奮する!」と喜ぶのがもっぱらです。
あなたに大きな興味や探求心があるなら、それを彼氏に伝えないのはもったいないと言えます。
恋愛やセックスに関する記事も、最低限はトップページのおすすめ記事一覧に載せておきます。
次々に読みたいとはやるよりも、既存の記事を繰り返し読んでみてください。それでも理解は深まると思われます。
そして、自分のパートナーと対話しましょう。