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ミントグリーンというオーラがある?まだ気にしなくてよい

色見本

地球におけるオーラの色は全部で13色です。

しかし、旧サイトではミントグリーンという色のオーラについて読んだ気がする、という人がいるでしょう。

 

 

近々誕生予定のオーラ色

ミントグリーンという色のオーラは、あると言えばあります。

今はまだなく、近々誕生予定の、誕生するかもしれない新色です。

今は試験段階で、ガイド霊たちは各主人たちに対して採点の練習をしているような状況です。またはこの色の定義を煮詰めています。

 

ミントグリーンのオーラのことは、まだ気にしなくてよいと言えます。

まだ無い色の話ですから、混乱するでしょう。少なくとも既存の13色をある程度理解し、自分のオーラ傾向もわかっている人。このブログのマニアの人向け、という感じの内容です。

まだ地球に開示されるべき内容でない、と言えます。

 

そして、この色は率直に言ってセクシーな色で、セックスに抵抗のある人はなおのこと、フォーカスしないほうがよいです。

 

 

ティファニーの紙袋のような色味

ここでいうミントグリーンは、ティファニーの紙袋のような色味です。

巷ではミントグリーンという色について、若草色、うぐいす色、オリーブグリーンっぽい色味のものを指すケースもあるのですが、そうではありません。

記事頭の色味表の画像↑、一番右側の棒の色です。

 

 

新しい世界においてメインテーマとなる色

ミントグリーンは、新しい世界においてメインテーマとなる色です。

新しい世界というのは、今の文明が滅びたあとの数百年後の地球のことではありません。場合によってはそれはこの地球を使って興るかもしれませんが、ある程度の条件に達した人々が移行していく、異なる惑星・領域における話です。

アセンションぽい総合的な条件を満たした人のみです。

 

惑星はそれぞれにメインとなるテーマカラーがあるのです。

地球はペールコーラルのテーマの惑星でした。博愛を試されている惑星でした。だから肌の色の異なる人種や様々な動物が居るのです。魅力的な異性を独占しないことを試されている惑星でした。独占欲とは、良いものではないのです。

 

 

ピンクとグリーン、ブルーを足したようなテーマ

ミントグリーンは、ピンクとグリーン、ブルーを足したようなテーマのオーラです。

 

  • 可愛らしくも芸術的な美的センス

  • セックスに抑圧がなく、素直に「欲しい」と言える

  • セックスの準備が出来ているが、上品な容姿をしている

  • 誠実な人が好き、という恋愛観

  • 「女性がセックスを主導すべきだ」とわかっている

  • 芸術をこよなく愛している

  • 暇があれば芸術をしていたい、という感覚

  • 争い、暴力、罵声、権力を嫌い、平和のために協調する

  • いつでも誠実で優しい、献身が楽しい

  • 人を癒したい、という感覚

  • 自然をこよなく愛し、自然に包まれて暮らしたいという感覚

  • 「橋を渡って冒険したい」という勇気(迷子になっても自分で戻ってくる強さ)

  • 生きていても死んでいてもいい、という感覚

  • 権威者ではなく物見台の人の指示を仰ごう、という感覚

 

こんな感じです。

やはり、ピンク、グリーン、ブルーがそれぞれ70点くらいはないと、ミントグリーンっぽい人格にはなれそうもありません。

おとぎ話に出てくる妖精さんの可愛らしい世界、という感じなのですが、それを実現・持続するには意外と精神性が要ります。

性的な恍惚の中にいる世界であり、セックスに嫌悪・抑圧のある人はまるで居られません。そして性欲のために場を荒らしてしまう人も、居られません。

男性の数が非常に少ない世界になりそうです。男:女=1:100くらいかもしれません。

 

競争や長時間労働、隷属にさいなまれる世界ではないので、上記の感性の人にとってはユートピアと言えます。非常に幸せな穏やかな世界で、しかしそれを持続するためにあなたも穏やかで平和である必要があります。

たとえば、スポーツで一番になりたがるような人はここには来れません。

ものを独占したがるような人は来れません。

 

大大天使の世界にも似ている、と言えます。

 

 

成長の世界ではなく、幸せに暮らす世界

「ミントグリーンのオーラを磨くために生きる」のではなく、「ミントグリーンの感覚で幸せに暮らす世界」という感じです。

一応、芸術の研鑽をしたり、農業の技術を磨いたり、様々なオーラの研鑽や採点もあります。しかしそれが伸びなくてもあまり問題のない世界です。

食や家、生命、病気への不安を背負わない世界です。

リーダーは女性が務めます。男性は女性に服従する(男尊女卑ではない)世界です。

大天使の基準を達成した天使たちが、先生役、指導者役を務めます。

ここに来ている時点で、ミントグリーンのオーラが70点くらいはあります。70点くらいないと来れません。

充分高いので、成長してもしなくてもかまわないのです。

 

 

天使たちの隔離場所、というような

このミントグリーンの構想のキッカケは、「地球で服従させられる天使たちがかわいそうだ」といったものです。

天使たちを救いたいですが、誰でも連れていけるわけでもありません。調和を保てる者だけです。

そして天使にかぎらずスターパーソンも地球人も、条件させ満たしていればここに加われます。

 

ミントグリーンの世界に行けない天使たちは、光の体で霊界で過ごすでしょう。別に悲壮になることもないのです。

 

 

オーラ診断をご所望の際、「ミントグリーンのオーラも採点して」とご記載があれば対応しています。

(ただし、なぜかOpen Officeでミントグリーンのグラフの色が出せなくなってしまったので、ちょっと違った色味になってしまいそうです(汗)ご容赦ください。正しい色味は、ティファニーの紙袋のような色です)

最近(ここ一か月前くらい)でオーラ診断をご依頼くださった方は、追加料金なしでミントグリーン付きのものを作成いたします^^

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