top of page

ミントグリーンの世界に行くために頑張る!ではない

ミントグリーンという新しいオーラについて、ミントグリーンをメインテーマとした新しい世界についての記事を書きました。

しかし、「この色のオーラのことを気にする必要もない」と書きました。

 

 

そういう感性の人が集まればよいだけ

ミントグリーンの世界は、アセンションや13次元、大天使昇格とは決定的に異なるものです。

「その目標に向けて誰もが輪廻転生するんだよ」というものではなく、そういう感性の人が集まればよいだけの世界です。

 

端的に言って、「セックス」「芸術」「自然」に興味のない人にとっては安らぎでもなんでもなく、とてもつまらない場所です。

順位を競ったり、モノを奪い合ったりすることが好きな人にとって、とてもつまらない場所です。スポーツ選手や、セレブ自慢をしたがる人にとって、とてもつまらない場所です。

 

「自然愛や協調の課題のために頑張った!」と一時的に条件を満たそうとも、恒常的にこれらを好いた感性をしていないと、「やっぱり私はあれが欲しい!」とだだをこねはじめ、不和を起こすでしょう。そういう人がいては困ります。

 

 

今から変わる人もいるでしょう

今は金メダル争いやセレブ自慢が生きがいと感じていても、人生を過ごす中で変わっていく人もいるでしょう。心地よいものが変わったならミントグリーンの世界にもいられます。

 

 

奉仕もアセンションも実は同じ

「奉仕的な人」も「アセンション」も、実は同じようなところがあります。

奉仕的な人は、「奉仕という教科やテスト」を示されなくても、奉仕的でいようとします。奉仕することが楽しいと思っていますし、「お金って概念はめんどくさい!」と感じています。

アセンションもそうで、アセンションを達成した人々というのは、誰に尻をひっぱたかれずともアセンション的な感性をしています。

たくましく、知性あふれ、芸術を愛し、住むべき場所が変わったら「よし他に移ろう」と腰が上がります。

 

フットワークの軽い人というのは、「いずれ移住するかもしれないから、つぶしの利く仕事を選ぼうっと」「いずれ移住するかもしれないから、親や彼氏に依存しないようにしておこっと」といった考えをして生きています。こういう考えをしているかどうかが、もう明暗を分けますね。

親や彼氏に依存していたい人は、依存していたいのです。

 

 

恋愛観に表れる

そして、面白いもので、人の感性は恋愛観に表れます。

奉仕的な人は、奉仕的な異性が好きです。

「彼氏と彼女は鏡だ」とか「波動の法則」だとか言いますが結構そのとおりで、彼氏への不満が多い女性は、彼と似たり寄ったりでしょう。欲張りであるか保守的であるか、ブランドバッグが好きでしょう。

甘やかされたい女性と甘やかしたい男性は結婚します。正反対に見えますが、「父性愛を理解していない」という点で同じなのです。

 

でも、人は変わっていきます。成長していきます。

「うん?今の人間関係は心地よく思えなくなってきたな」と感じたなら、仕事や友達や恋人を、変えるべきなのです。

握手券をたくさん売るアイドルが嫌になったら、卒業すればよいのです。

 

 

すると精神性やオーラバランスはいつの間にか変わっています。

10年後にはミントグリーンな感性を心地いいと感じているかもしれません。

bottom of page