このブログでは基本的に、第8次元(第8チャクラ)以降のことを詳しくは書かないつもりです。
しかし、ピンクのチャクラ(第10チャクラ・第10次元)に関してはニーズが多いようなので、触れておきます。
ピンクのチャクラ
部位:会陰(レッドのチャクラと同じ)
色:ピンク
いいえ、ピンクのチャクラについても、あまり詳しく書きたくはないのです(汗)
率直に言って、ピンクのチャクラは「性的魅力」の色です。セックスについて書かなければなりません。しかし、男性の筆者がセックスについて書くと、それも迫害の的になりやすいため、出来れば書きたくないのです・・・。
ピンクのチャクラを活性化する方法
ピンクのオーラを活性化する方法、とほぼ同義です。
男性と女性とで、やや内容が異なる部分があります。正反対な内容もあります。
まずは箇条書きで、下で詳しく解説します。
可愛らしい容姿を磨く(女性の場合)
さわやかな容姿を磨く(男性の場合)
可愛らしい振る舞いを磨く(女性の場合)
さわやかな振る舞いを磨く(男性の場合)
柔らかい言動を磨く
「好き」「セックスしたい」と言える積極性(女性の場合)
性的な好意を匂わせない自制心(男性の場合)
精神性の高い異性に好感を抱く恋愛観
尽くす愛情(恋愛における愛情)
体型維持
体臭・口臭・便臭を減らす
相手のために容姿の維持に気遣うこと
相手のために体型維持に気遣うこと
セックスへの関心や技術
可愛らしい容姿を磨く(女性の場合)
オシャレやメイク、スキンケアの技術です。
主に「男性ウケする可愛らしさ」です。カッコいい感じのオシャレは、ブルーのオーラの管轄になります。
「アイドルがお手本」と考えるくらいで丁度いいです。
さわやかな容姿を磨く(男性の場合)
男性の場合、ジャニーズ風のイケメンを目指すのではなく、「さわやかな雰囲気」のおしゃれや身だしなみをすることがピンクのオーラを上げます。
可愛らしい振る舞いを磨く(女性の場合)
これも、アイドルや萌えキャラをお手本と考えて良いかもしれません。
「ぶりっこをする」というくらいのつもりで良いかもしれません。
さわやかな振る舞いを磨く(男性の場合)
男性の場合は、振る舞いについても「さわやかさ」がポイントです。
ジブリ作品の若い男性キャラたちみたいな感じでしょうか。
柔らかい言動を磨く
そばにいて安心するような、柔らかい言動を磨くことです。
女子アナをお手本にする、という感じでしょうか。
「好き」「セックスしたい」と言える積極性(女性の場合)
自分から意中の男性に「好きです」「付き合いたい」「セックスしたい」と言える勇気です。
それがないと、女性たちは犯され続けてしまいます・・・。
そしてその勇気は、人に性的な体験を提供することに繋がります。
(女性たちがセックスに素直だったら、世の中はもっとセックスが充実しているのです)
性的な好意を匂わせない自制心(男性の場合)
男性の場合は逆に、「好き」「セックスしたい」などと女性に「言わない」ほうが良いのです!
それは女性を不愉快にしてしまうことが多いからです。
男性における性的魅力とは、「この人はとても安全な人だ」と女性に感じてもらえることです。
精神性の高い異性に好感を抱く恋愛観
恋愛やセックスをしてもトラブルにならない相手を、見極められる識別力です。
ひいては、精神性の高い異性にセックスの喜びを提供してあげられることに繋がります。
これが乏しい人は、悪魔に貢献しているのと同じです!
尽くす愛情(恋愛における愛情)
「自分が養ってでもこの人と恋愛する」というくらいの、献身的な愛情です。
「いつも美味しいもの食べさせてくれるし、まぁデートするのも悪くないか」というスタンスの女性は多いでしょうが、それではダメだということです。
必ずしも実際に養う必要はありません。しかし思っているだけではガイド霊は評価せず、それに類する行動を見せる必要があります。デート代をおごったり、相手の町まで会いに行ったり、など。
体型維持
ダイエットやバストメイク、体の柔軟性、美しい姿勢、などのことです。
ダイエットのしすぎは健康に良くありませんから、注意が必要です!
標準体型よりも痩せたいと考えるなら、筋肉をしっかり付けたほうが良いです。
補正下着のようなものを使ってもよいです。
体臭・口臭・便臭を減らす
ブレスケアを舐めることではなく、食生活に気を付けることです。
タバコ、お酒は辞めましょう。焼肉や油こいもの、味の濃いグルメ、甘すぎるスイーツなどを、控えめにしましょう。
レイキ生活でも体臭・口臭・便臭は軽減できます。
相手のために容姿の維持に気遣うこと
「自分がモテたいから」ではなく、「恋人を喜ばせたいから可愛くオシャレしていよう・若々しくいよう」という利他的な美意識です。
相手のために体型維持に気遣うこと
「自分がモテたいから」ではなく、「恋人を喜ばせたいから」という動機から、運動、筋トレやヘルシー食に気を遣い続けることです。セックスに必要な筋肉を保とうとする努力です。
セックスへの関心や技術
オナニーをして、性的快感があると知ること。習慣的なオナニーによって感度を高め、セックスに向けた体作りやメンテナンスをすること。
セックスを好きになること、「好き」と言えること。セックスを楽しむための技術の向上、知識の向上です。
愛撫を丹念にしてあげる慈愛、その技術。
細かく解説することは控えます。「どういうセックスをしたら相手が喜ぶか、どういう格好や振る舞いをしたら相手が喜ぶか」といったことを考えてみてください。
スポーツや芸術で一人前になる際のように、セックスでも鍛錬が必要、という感じです。
セックスに抵抗がないなら、「風俗嬢をお手本にする」というくらいのつもりが理想的です。
男性の場合、色々としてあげようとすること以上に、「彼女の安全を気遣う」「彼女のデリカシーを気遣う」といったことのほうが重要です!あまり強引に色々なプレイを推し進めるべきでありません。
それぞれに少しずつ加点されていく
それぞれのスキル・感性が伸びるごとに少しずつ加点されていき、ピンクのチャクラがより活性化されます。
チャクラケアはケアにすぎない
「ピンク色のパワーストーンを会陰の辺りに置いてじっとしていると、ピンクのチャクラが活性される」などと読んだことがあるでしょう。
それはケアにすぎず、活性度合が50の人が60に伸びるようなことはありません。
ピンクのチャクラは性器や女性らしさ、健康に関連する
チャクラの中で最も、肉体に対する影響が大きいです。
ピンクのチャクラが発達すると、女性は膣液が分泌しやすくなります。セックスの際に痛みを感じにくくなり、また、性欲が高まる機会が増えるでしょう。女性ホルモンの分泌が豊かになり、美肌や女性らしい体つきの生成を促します。病気や疲労の回復も速くなります。
若々しい外見を保ちやすくなります。
顔の造形が変わりやすくなります。
性病にかかりにくくなります。
冷え性を軽減します。レッドのチャクラと似た効果があります。
性感帯が増えます。(女性は)舌や唇も性的快感を感じるようになります。
男性の場合も女性ホルモンの分泌が豊かになり、病気や疲労の回復が速くなります。
ピンクへの関心は、最初はオレンジを低迷させ、やがてはオレンジを達観させる
「可愛くなりたい」「セックスしたい」という欲求は、最初のうちはオレンジのオーラで堕落しやすいです。ショッピング中毒になったり、都会や流行に中毒したり、お金欲しさに悪いことをしたり、セックスのトラブルに見舞われやすいです。
しかしピンクで達観すると、逆のことが起こります。
「彼氏とのセックス以外の快楽には興味がない」と感じるようになり、浪費もグルメも減るでしょう。ブランドを欲しなくなるでしょう。有名になりたい、チヤホヤされたい、といった欲求が減るでしょう。
キラキラしたレジャー施設に行きたいと願わなくなり、都市の過剰な開発を願わなくなるでしょう。
ピンクのオーラは、奥が深いです。
セックスの強烈な魅力は、本当に好きな男性にだけ捧げれば充分です!
丹念に愛撫をしてあげたり、セクシーランジェリーを身に付けて披露してあげたりといったことは、あなたが本当に好きな男性にだけ、捧げてあげれば充分です!
あまり好きでない男性に、強烈な性的魅力を提供すべきでありません!
また、好きだとしてもあまり精神性の高くない男性には、強烈な性的魅力を提供すべきでありません!
性的な魅力が高すぎると、相手の男性はあなたに中毒します!あなたが「別れたい」と思う時が来ても、「行かないでくれ!オレを捨てると言うなら自殺してやる!」などとあなたを引き留めたり、トラブルになりかねません。
また、あなたの性的魅力が高すぎると、相手は興奮しすぎて乱暴になりがちです!「何をしてもいいんだ」と勘違いして、調子に乗ってあなたを性奴隷にしようとします!
「セックスを探求したい」と願うなら、誠実で精神性の高い男性を選ぶべきです。
また、あなたよりも自制心の高い男性を選ぶべきです。
しかしその過程においては、「セックスの練習に付きあってもらう」といった謙虚さも必要になります。
「彼氏を魅了する方法」とほぼ同義
ピンクのオーラの課題の数々は、恋愛において「彼氏を魅了する方法」「彼氏に深く愛される方法」「彼氏にずっと愛され続ける方法」「夫婦がセックスレスに陥らない方法」とほぼ同義です。
人は、性的な喜びを求めて恋愛をするのです。女性の中には「ただ養ってほしいだけ」というような人もいるでしょうが、少なくとも男性においては、性的な喜びを求めて恋愛をします。
彼に深く愛されるコツは、「女性的魅力が高いこと」だと断言できます。
もちろん、性格が良いことや趣味が合うことなども重要ではありますが、最も異性を惹きつけるのは性的魅力なのです。
「可愛いうえに性格が良い」と、彼にものすごく好かれます。
「セックスが上手い上に趣味が合う」と、彼にものすごく好かれます。
これは、客観的事実として理解しておくとよいです。
また、女性たちも意外と、可愛い人を眺めているのが好きだったりします。若い世代ほどその感覚が強いです。
男性の場合、セックスの探求を彼女に強要すべきでない!
男性の場合、「セックスをもっと充実させたい」と思っても、彼女に「あれしろ」「これしろ」と強要すべきでありません!それはレイプと同じです。
「フェラチオしろよ」と当たり前のように言うのも、失礼なことです!
男性の場合、セックスを探求したいならば、風俗に行くとよいです。