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恋愛のコツ(女性版)

このブログでは恋愛についてはあまり書かないつもりです。

恋愛のコツ、男性心理については、コラム前任者の書いていた内容でおおむね正しいです。

まとめ記事のようなものを1つ作っておきます。



誠実な男性を選ぶことが大前提!

人それぞれ好みがあるのは当然ですが、「誠実な男性を選ぶこと」が大前提です。

イケメンが好きなら、「誠実な人の中でイケメン」を探しましょう。才能に惚れるなら、「誠実な人の中で才能ある人」を探しましょう。

どんなにイケメンでも、性格が悪い人なら辛い恋になるのは当然です。


「誠実さ」よりも、お金やルックスなど快楽的要素を重視して恋人選びをしてしまうなら、「強欲のカルマ」として辛い目に遭うのが自業自得というものです・・・。

世の女性たちはよく、「彼氏が無神経だ」などと友達にグチっていますが、不誠実な相手を選んでおいてその結果に文句を言っても、どうしようもないです。ものの道理に気づかない限り、辛い恋を繰り返します。



好意を伝えてしまったほうが良い

男性が女性に恋をする場合、無暗に好意を伝えないほうが良いです。女性は男性に好意を向けられると、「え、困る!」「え、キモい!」と感じることも多いものです。

しかし男性は、女性に好意を向けられて不快に思うことはまずありません。

そして男性は、「好意を持たれるとその女性に好感を抱く」という面が非常にあります!


もともと男性は、雑食といいますか、多くの女性に恋愛的好意を感じます。多くの女性にドキドキを感じます。

そして、付き合えそうな女性を選んで付き合う、というようなところがあります。


そのため、あなたの好意を早いうちから伝えてしまったほうが、その恋愛は各段に上手くいきやすくなります。


「男性に好意を示すと付け上がるから良くない」と言う人がいるでしょう。

性格の悪い男性の場合、たしかにそうなりそうです。誠実な男性は謙虚なもので、女性から好意を向けられれば何か恩返ししたい、と考えます。「付き合うことは無理だ」という場合も、邪険にはしないものです。



誠実な男性はほとんど女性を口説かない

この傾向は本当にあります。

「僕が好意や性欲を示したら、彼女は不快になるのではないか」と考えます。相手を不快にさせたくないため、自分の恋愛願望を押し殺してでも、好意を告げずに交流し続けたりします。自分の幸せよりも相手の幸せ、周りの幸せを尊重します。

誠実な男性と恋愛関係になりたいなら、あなたのほうから好意を告げることが「必須」と言えます!


手つなぎやセックスにおいても同様で、「彼女は不快になるかもしれない・望んでいないかもしれない」と考えます。

ですから、「手をつなごう」「セックスしたい」と、女性の側から伝えたほうがよいです。



「かわいらしさに癒されたい」が男性の恋愛願望

男性は、彼女とレジャーに行ったり話題のレストランに行ったりすることにはあまり興味がありません。「彼女がそれを喜ぶだろう」と考えてそういうデートを企画します。

男性は「女性のかわいらしさに癒される」といった恋愛願望であることがもっぱらです。

ですから、「恋愛のために努力」「彼のためにしてあげること」を考えたとき、かわいくなる努力や、かわいらしい(または女性らしい)言動を向けてあげることがとても有効です。

そして、率直に言ってしまえばセックスやスキンシップをすることが最も幸せです。


一生懸命どこかに出かけようとするよりも、ホームデートのほうが喜ばれます。

ムダ毛処理、肌がスベスベしている、かわいらしい色を着ている、短い丈のスカート姿をしている、といったことも含みます。



彼女がセックスに興味がなければ、浮気されやすくなってしまう

率直に言えば、男性はセックスがしたくて恋愛をします。

そのため、付き合った彼女がセックスにあまり興味がないようだと、彼は交際がつまらなくなってしまいます。目移りしたくなります。

「浮気するのは彼女のせい」と書いているのではありません!

男性の心理や願望を理解しておくとよいです。

そして、あなたなりに恋愛に対策をするとよいです。


付き合い始めた頃より彼女がずいぶん太ってしまった、などというのも、セックスの魅力が落ちてしまい、他の女性とセックスしたい気持ちが高まる要因になってしまいます。


彼女が魅力的であっても、男性は他の女性ともセックスしてみたいと興味を抱くものです。

しかし彼女との生活の中で性欲自体が満たされていると、浮気に対してあまり行動的にはならないもので、彼女の性的魅力が高いことはやはり彼氏の浮気防止策になります。

彼を振り向かせた後も、結婚や出産を経た後も、美意識は保っておいたほうがよいです。


彼女の方からも「セックスしよう」と誘うカップルは、高齢になってもセックスレスにならないでしょう。



セックスが重要な位置を占めると理解しよう

「私はセックスに興味がない」という人もいるでしょう。それはそれで良いのですが、世の男女において、恋愛とはセックスを期待する面が大きいものなのだと理解しておくことは重要です。

「セックスに興味がない男を探せばいい」という考え方でもよいですが、そういう男性はとても少なく、相手を見つけることに苦労しそうです。

そして、あなた自身、まともなセックスを少々体験すると、「なるほど、もっと良質なセックスが欲しい」と手のひら返しになってしまう可能性が往々にしてあることを、頭では理解しておくとよいです。

セックスの魅力が低いと、彼氏に深く愛され続けるのは難しいです。


どのようなセックスが彼氏に喜ばれるかは、男性の筆者が解説することははばかられます。

アダルトビデオなど見て研究すると良いです。


彼女がセックスに対して積極的だと、まず間違いなく彼氏を魅了します!

「エッチすぎるかも」とためらうくらいで丁度良さそうです。



オナニーは、恋愛の準備

「オナニーをすることはミジメだ」と考える人がいるでしょう。そういう考えは改めたほうが良いです。

オナニーをすることで、体は性的な感度を増していきます。するとセックスの際に膣液が分泌しやすくなり、痛みのない・快感の大きいセックスになりやすくなります。


また、「セックスの相手がいてもオナニーをしたくなるものだ」ということを、自分にも異性にも認めてあげることが大切です。他人のオナニーを軽蔑していると、恋人ともこじれやすいです。彼氏がアダルトビデオで性欲を解消するのは「自然なこと」と理解しましょう。

そしてあなた自身も、次のデートまで欲求不満を我慢し続ける必要はないのです。


女性の場合、オナニーは毎日しても問題はないです。

男性の場合は、自分の精液の生産能力を考慮する必要があります。


オナニーを肯定し、適切に性欲解消をするようになると、イライラしづらくなります。すると、衝動買いや暴飲暴食が減るでしょう。外食、スイーツが減るでしょう。出費も減り、都会に出たくなる数も減ります。

欲が薄くなりお金が掛からなくなると、彼氏に好感を抱かれやすくなります。

アダルトグッズはAmazonでも買うことの出来る時代です。



「察して」ではなく意思疎通を心がけよう

日本人女性は恥ずかしがりな人が多いためか、「察してよ」と彼氏に期待することが多いです。しかしそれがすれ違いやトラブルになりやすいです。

男性は女性の気持ちがわかりませんし、人は他人のことはわからないものです。


たとえば、生理でイライラしているときに「なんで彼は生理を察してくれないんだろう」と文句を言うのではなく、「生理だからイライラしがちなの」と彼氏にくらいは報告しましょう。生理を口にするのは恥ずかしいかもしれませんが、それは乗り越えるべきなのです。

「セックスがしたい」「今日はしたくない」「もっと激しくしてほしい」「あんなことがしてみたい」といったことも、「察してくれたらいいのに」ではなく素直に伝えましょう。

恥じらいはあってもよいです。しかし、がんばって伝えるべきことがあります。



素直に伝えられないと、セックスのトラブルを繰り返しがち

セックスの欲求や好奇心を彼氏に素直に伝えられない女性は、性欲の強そうな男性に口説かれると、「この人は満たしてくれるかもしれない」と頭をよぎってしまい、ナンパに着いていったり軽はずみに交際を決めてしまったりしやすくなります。

しかし下品な男性・強引な男性と体を重ねたら、ひどい体験になるのは目に見えています!


性欲や性的好奇心がしっかり満たされている女性は、中途半端な男性の誘いに振り向かなくなります。



恋愛もセックスも、女性が主導したほうがよいのです

「恋愛は男性が口説くもの」「セックスは男性に押し倒されて始まるもの」と考える人が多いですが、それは完全に間違っているのです!だから恋愛が不幸な結果になります。

女性が幸せな恋愛や幸せなセックスを交わすには、主導権を自分で握ったほうがよいです。

誰とデートしたいのか、誰とセックスしたいのか、それは自分で決めて、自分でアプローチしましょう。

次のデートではセックスをしたいのかしたくないのか、あなたが決めて彼に応じてもらいましょう。

(男性は大抵いつでもしたいので、あなたの意思優先で大丈夫です)


女性の繊細さを尊重してくれる、優しい男性を選びましょう。



恋愛に関する記事をあまり多く書くつもりはありません。

必要であれば、この記事を何度か読み返してみてください。たびたび読み返してみてください。

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