オーラの成長に興味があるとしてもないとしても、人生とは多面的な経験によって成熟していくものです。
「くだらない」と感じても、経験してみるとよい
あなたが「くだらない」と感じて普段避けていることも、たまには経験してみるとよいです。やってみれば意外と面白い、ということもありますし、くだらない世界だとしてもそれに熱中する人の気持ちを知ろうとすることは、あなたの懐を広げます。
特に、親から「くだらない」と言い聞かされたことは、やってみるとよいです。親の偏見にすぎないことも多いものです。
たとえばこのようなことです。
アニメを見てみる
テレビゲームをやってみる
ポップスを聞いてみる
カラオケに行ってみる
ネイルアートをやってみる
コスプレをしてみる
猛勉強をしてみる
スポーツやダンスに打ち込んでみる
今まで見下していた業種の仕事をしてみる
選挙に注目してみる
渋谷や原宿に遊びに行ってみる
などなど。
まず間違いなく、視野が広がります。
人と仲良くなることが上手くなります。
不誠実な人がいる場所は気を付けて!
色々とやってみたらよいのですが、不誠実な人がいる場所に踏み入る事柄はくれぐれも気を付けてください!
競馬場、カジノなど踏み入ると、強引な人間に丸め込まれて取り返しのつかないことになる懸念があります!
バーやクラブに潜入する、お酒の店に入るようなことも、望まないことまでやらされる懸念があります!
「あの人がしつこく口説いてくるけど、ちょっと付き合ってみるか」といったことも、しつこい人間ということは危険です!
結婚や就職は、後戻りが出来なくなりがち!
結婚に対して、「そんなに興味はないけどちょっと経験してみようかと思う」と言う人がいます。しかしそれはやめておいたほうが良いです。
結婚は、「やっぱり離婚したい」と思っても、相手や相手家族からの説得、社会の目、専業主婦生活が長くて労働に戻るのが億劫・・・など、様々な壁にはばまれて後戻りが出来なくなってしまいがちです!
仕事に関しても、色々な業界に飛び込んでみることは悪くはないのですが、生真面目すぎる人は注意が必要です。「人がいないから辞めるなら1年後ね」などと言われて同情してしまうような人は、人生経験としての就職に向きません!
「くだらないと思っていたけれど、意外とそうでもない」という気づきも大切ですし、「くだらないけれど体験を伴って理解する」ということも大切です。