大衆の精神は計画通りには成長していない!
- acousticlife111
- 2 時間前
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世界情勢や政治情勢に現れているように、社会はとても幼稚です・・・。
しかしそれを楽観しすぎている人がいます。意外にも、スピリチュアル好きな人々に多いです。特にスピリチュアルな本を読み漁ってきたような人です。
すべては神のシナリオ通りである?そうではない!
スピリチュアルな本には、「すべては神のシナリオ通りである」とか「すべては上手くいっている」といったことを書くものが多いです。
こうしたものを幾つも読んでいると、社会情勢に対して楽観しすぎる傾向があります。
21世紀の頭に変化の波が多発したり倒産が多発したりしたのは「神のシナリオ」通りなのですが、今の社会のすべてが計画どおりなわけではありません。
一人ひとりは、もっと平穏な街・職場・人を選んで生きたほうがよい、と言えます。
「神のシナリオ」とは?
ちなみに、「神のシナリオ」としては、資本主義や貧富の差が拡大しすぎた21世紀の初頭(2005年ごろ)に大衆がしびれを切らし、「もう自給自足してお金や国政からは離れて生きよう!」という流れがあちこちで起こる予定でした。
そこに向かうにあたって、1990年頃にバブルが崩壊し、不況だのリストラだとの労働環境が不安定になるのは、「計画どおり」でした。そうした流れから、お金や定年雇用にしがみつかない人が急増する予定だったのです。
しかし日本人やキリスト教欧米人は、そうはなりませんでした。2000年を過ぎてもなお資本主義にしがみつき、自分ばかりが富を増やそうとしました。
そうして市場は快楽の誘惑に溢れすぎて、子供たちは課金ゲームに中毒しています。
社会貢献心の乏しい若者ばかりになり、社会労働の維持も危うくなってきています。
グリーンが高いと大阪や学歴主義に耐えられないはず
グリーンが70点もあると、たとえば大阪あたりの粗野な地域に耐えられないはずなのです。
そう感じるなら、「生まれた場所に咲きなさい」ではなく、あなたにもっとフィットした地域に引っ越すべきなのです。田舎や自給自足でなくてよいので、関東や平和な中都市あたりに引っ越すべきなのです。その柔軟性を鍛えたほうが、幸せに生きられるのです。
また、大学や学歴社会が見事に腐敗してしまいました。
1970年の頃は、本当に頭のよい人や勤勉な人が大学に進んだので、「大卒」「高学歴」という肩書きには意味がありました。
しかし今では、お金と「定期テスト対策」で合成された、「頭のよくない大学生」ばかりで、偏差値レースも、誠実に頑張る人が報われないことばかり起きます。
誠実な人は、この腐敗したレースにいるのが辛いはずなのです。
そう感じたとき、親が学歴信仰でもそこから離れてきたほうがよいです。
大学に通っちゃいけないわけではないです。上手く受け流しながら生きるとよいです。青春をエンジョイするのに上手く活用するのもよいです。
まともな恋愛相手がいない、ピンクパーソンたちの苦難
男性たちの精神も、育っていません。かなり幼稚で、かなり不誠実です。
1990年から、ピンクパーソンが大量に転生しています。彼女たちは恋愛欲求、セックス欲求が強いです。
彼女たちが大人になる2010年頃、日本社会はもっと誠実に育っているはずでした。
大衆男性は、セックスが上手くないとしても優しい予定でした。ピンクパーソンは、膣が濡れやすい体質をしており、まぁ彼が優しく扱ってさえくれればセックスであまり痛みや苦痛を感じないはずでした。
しかし、グリーンな男性が全然育っていません。
恋愛したい欲求の強いピンクパーソンたちは、どこを向いてもレイプまがいな男性ばかりで、傷つく恋愛ばかり繰り返すことになってしまいます・・・。
セックスに適した男性が全然いないのです。こうした実情を理解して、もっと慎重に男性選びをしなくてはいけません。
ガイド霊はアイドルたちの性欲を止めたり、同性愛者を増やしたりする
ピンクパーソンは、アイドルっぽいことをしたい気持ちと強い恋愛欲求とを持ちます。
アイドルになると、どうしても男性からの誘惑が多くなります。
そのためガイド霊たちは、アイドルの子に対して、性欲をあまり感じないように制限したりします。そうして、アイドルを楽しみながらも男性には無関心、というような子を増やして、彼女たちを守ります。
また、同性愛者が多い理由の1つがここにあります。
女性が押し倒されないように、いくらかの男性を同性愛にしたり、可愛い女性の性欲が女性に向かうようにしたりしています。
こうした策は、根本的な解決策になっているとは言えません・・・。
女性たちは、自分で安全な場所や安全な男性を選んで生きなければなりません。
大衆社会に奉仕する!もあまりにも不毛・・・
社会のために奉仕するぞ!ボランティアするぞ!といった高いバイオレットやオリーブグリーンの意欲も、現代日本ではとても不毛で、気の毒です。
子供食堂をやっても、そのたこ焼きを転売する人がいる、という始末です・・・。
多少の困難に負けずに、大衆貢献が出来る人もいます。困難に負けずやり抜くべき人もいます。そういう人はボランティアなどやっていったら良いのですが、こうした不毛に耐えられない人も大勢います。
ですからガイド霊は、特に繊細な人に対して、「大衆奉仕は無理しなくていい」と言うことが増えています。「その変わり、あなたが好きになった誠実な男性に優しくしてあげなさい」と。
大衆奉仕の気持ちがあっても、このように対象を狭く絞ったほうが良い人がいます。
付き合う人をもう少し厳選したほうがよいです。
親友が少なくても、気にしなくてよいです。