「生き霊」というのは本当にあるのか?
- acousticlife111
- 2024年11月27日
- 読了時間: 3分
スピリチュアルな被害に遭ったとき、「生き霊(いきりょう)が憑いていたんです」などと言う人がいます。
「生き霊」は実在しない
「生き霊」というものは、実際は存在しません。
生き霊とは一般的に、今まだ生きている人の霊魂が飛んできて悪さをしたり、憑依したり、付きまとい続けたりするものを指します。
それは、現実的に不可能なのです。
今人間として生きている人の霊魂は、同時に他の場所に存在することはできません。
会社で仕事をしながら、同時にあなたのところに行って攻撃を仕掛けることなど、できないのです。
サイキックアタックは別のもの
サイキックアタックという概念はあります。
今人間として生きている人から、攻撃的な念によってなんらかのダメージを被るものです。
しかしこれは、その人の姿の霊魂が飛んでくるようなものではありません。
霊能者がなどがサイキックアタックを認知するとき、「生き霊が飛んできている」とは表現しないはずです。生き霊のような視え方はしないです。
生き霊を視えている人が、低級霊にたぶらかされている
ではなぜ生き霊を視る霊能者がいるのでしょうか?
生き霊を視ているその霊能者のほうが、低級霊にたぶらかされているのです。
「あなたは会社の同僚の生き霊に攻撃されている!私が助けてあげます!」と正義の振る舞いをしていても、その霊能者が低級霊に憑かれてしまっています。
そのため、霊能者の類に「あなたには生き霊が憑いている」と言われても、真に受けなくてよいです。
金銭欲や名声欲の強い霊能者・ヒーラー・セラピスト・気功の先生などなのでしょう。
または怒りっぽい、感情や精神に少々問題のある人でしょう。
何か意味があるケースはある
その霊能者は低級霊にたぶらかされているが、その忠告を受けたあなたに重要な意味がある場合もあります。
たとえば「職場の同僚の生き霊が憑いている」と言われたなら、別に生き霊が憑いているわけではないのですが、その同僚に意地悪をされている、というようなことがあります。
あなたが異動を申し出たり、転職したりすることを狙って、そういう現象が起きていることがあります。
職場の同僚などまったく関係がない場合もあります。
その人の声がしても、生き霊ではない
15年くらい前は、「江原(啓之)さんの生き霊が話しかけてきた!」などと言うスピリチュアリストがちょくちょくいました。
その人と同じ声をしているとしても、生き霊ではありません。サイキックアタックですらなさそうです。低級霊も天使も、他人の声を真似ることが出来ます。姿だけでなく声も精巧に真似ることが出来ます。
何らかの気づきを得るための意味はありそうですが、その人が何かしてきたわけではないです。
「生き霊」という言葉を使う人はあまり信用できない
霊能者やセラピスト、スピリチュアルブロガー、イタコ、ユタなどが「生き霊」という言葉を使うとき、その人はあまり信頼がおけません。霊的な視野の広い人ではなさそうです。
また、「あなたに生き霊が憑いている!取ってあげるから5,000円払いなさい」などどいきなり言ってくるなら、もうペテンです。