サイキックアタックとは、霊的な方法による攻撃でダメージを受けたり被害をこうむったりすることを指します。
サイキックアタックの正体は、怒りや憎しみなどのネガティブな想念。
サイキックアタックは様々な形で起こります。代表的なものとしては、怒り、憎しみ、恨み、ねたみなどの想念です。ある人があなたに対してこうした感情を強烈に抱くとき、それがエネルギーとなってあなたに届きます。その際に頭痛などの身体症状となります。
怒り、憎しみなどの感情が小さいものなら、他人にダメージは及びません。
サイキックアタックは、攻撃的な感情だけでなく恋愛感情に基づく執着心、依存心、過剰な心配などでも起こります。
霊感の弱い人は何も感じない。
サイキックアタックが飛んできても、頭痛などこうむったりするのは霊感の強い人だけです。
霊感の弱い人はサイキックアタックを受けても体が蝕んだりせず、不快感も感じません。
芸能人、政治家、スポーツ選手などは非常に多くの憎しみや恨みなどを持たれますが、霊感の乏しい人ばかりなのでほとんど感じていません。
サイキックアタックによって体が蝕まれていても、それに気づいていないこともあります。
病院で頭痛を催すようなこともサイキックアタックと呼ぶ。
病院に行くとなぜか頭が痛くなる、病院に行くとどっと疲れる、という人がいるでしょう。病院に渦巻く患者たちのウジウジした想念、依存的な想念、怠惰な想念などをキャッチしてしまい、それで体調を悪くすることがあります。
それらの念はあなたに向けて飛ばされたわけではなく、あなたが攻撃されたわけでもないのですが、こうしたケースでもサイキックアタックという言葉が使われます。
病院の他には、神社、酒場、デパート、歓楽街、遊園地、ライブハウス、スピリチュアルイベント会場、スピリチュアルなワークショップ会場、駅、ショッピングモールなどでも起こります。
神社以外の宗教施設ではあまりないです。
また、墓地ではそこにうろつく低級霊にちょっかいを出されることもあり、これもサイキックアタックと呼びます。心霊スポットや神社などでも、低級霊にちょっかいを出されることがあります。
肝試しは行わないほうが良いです!
サイキックアタックを受けやすいのはどんな人?
お金儲けに夢中なスピリチュアリスト
芸能人、Youtuber、ブロガー
SNSでフォロワーの多い人
SNSで大勢からのリツイートを受けた人
宗教神職者、宗教職員、宗教勧誘に熱心な人
政治家、事業者、代表者
株、FX、不労所得を宣伝する人
ネットワークビジネスを勧誘する人
ワークショップやセミナーの講師
インセンティブのある仕事の人
不誠実な商売をしている人
チケット転売やせどりを行う人
マッサージ師、美容師、セラピスト、医者、カウンセラー
水商売、風俗嬢
不倫・浮気をしている人(パートナーにばれていないとしても)
モテる男女
コンテスト受賞者
とても陽気で目立つ人
悪いことをしている人は恨みや怒りを買いやすく、サイキックアタックを受けやすいです。
また、芸能人、有名人、SNSの人気者なども、性格の良い人であってもねたみを買いやすいことから、サイキックアタックを受けやすいです。
霊感が強いなら、有名になろうとしないほうがよいです。
「チヤホヤされたい」というのは欲望の1つで、強欲がカルマとなって返ってくる、ということです。
サイキックアタックの対処法は?
対人により受けている場合、その相手とのエーテルコードを切断することで頭痛や不快感が収まります。
エーテルコード切断は巷の霊能者などが行っていることがありますが、悪徳商売が多く、依頼するのもためらわれます。大した手間のものではなく、「アドバイス込みで2,000円」程度が妥当かなと思いますが、5千円、1万円、10万円とすさまじく吹っ掛けてくる人が多いです・・・。料金の高い人が優れているわけでもありません。
2,000円程度で請け負ってくれる、良心的な感じの人を探しましょう。
そして、エーテルコードをカットしてもらうだけでは不充分です!
その原因を取り除かないと、すぐにまたエーテルコードが繋がってしまいますし、サイキックアタックを受けてしまいます。
たとえば有名人であるがゆえにサイキックアタックを受けているなら、芸能活動やSNSでの発信をやめましょう。目立とうとすることをやめましょう。
「このサイトのエーテルコード切断を受け取ります」と心の中でつぶやいてみてください。
サイキックアタックの症状が止まる人もいそうです。あなたのガイド霊の判断次第なところがあるので、皆が止まるとは断言しません。
霊感が強い人は、有名になろうとしないほうが良いです。
「霊感が強い」という自覚がなくても、神社で頭痛がしたり人から何かエネルギーが飛んでくるのを感じたりするなら、有名になろうとしないほうが良いです。「チヤホヤされたい」という思いは、どうにか卒業しましょう。