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シングルマザーだって恋愛する自由はある

シングルマザーには、「母親に徹しなければ!」と非常に生真面目に生きてしまう人が多いです。ポリシーとしてはそうであっても、心の内側ではストレス解消やロマンスを求めるでしょう。

 

 

シングルマザーだって恋愛する自由はある

「この子の立派な母親でなければ!」と思うかもしれませんが、シングルマザーにだって恋愛する権利はあります。霊的真理から言って、シングルマザーが恋愛することに負のカルマはありません。

 

また、夫を失った未亡人が新たに恋愛することも、罪悪感など抱く必要はないです。「私は死んだ夫を愛し続けるわ」などとこだわらなくてよいです。

死んだ夫の霊が恨むこともないです。

 

 

シングルマザーに恋愛は難しい、という実情はある

恋愛をするのが実情として大変、というのはあるでしょう。それは工夫や体力で乗り越えていくしかありません。

まず、シングルマザーの恋愛にまゆをひそめる人は多いので、「恋愛したい」ということをあまり知人に話さないほうがよいです。

 

 

子供を置いてデートに行く。良い面も悪い面もある

子供を留守番させることは、良い面もあります。子供は適度に留守番でもさせないと、甘えん坊に依存的に育ってしまうからです。母子家庭に限らずですが、3歳にもなったなら留守番を任せはじめてよいです。泣くとしても、慣らしていけばよいのです。風邪をひいても、留守番させてよいです。留守番している間に吐いたってよいのです。そうして強くなっていきます。

 

しかし悪い面もあります。

むしろ子供が留守番を苦なくこなせるようになった6、7歳程度からは、デートの外出には注意が必要です。「ママがデートで外出する」という事実に対して、子は「うちのママはプレイガールだな」という印象を抱きやすいです。そして、「自分も好き勝手恋愛しようっと」とプレイボーイやプレイガールになってしまいがちです。

恋愛的外出の多い17歳になるだけでなく、浮気や不倫に罪悪感のない17歳になりがちです。

 

つまり、デートで外出するのはよいのですが、デートだと気づかれないようにしたほうがよいのです。

 

 

新しい彼を子供に会わせないほうがよい

離婚後に恋愛をした際、新しい彼氏を子供に会わせないほうがよいです。

それもまた「ママはプレイガールだな」というゲンメツを与えやすいです。再婚を強く望むなら相手なら会わせるべきですが、デートを楽しむ相手にすぎないなら、会わせないほうがよいです。

 

その彼と少々仲良くなっても、1年やそこらで破局を迎えるかもしれません。そしてまた新しい彼氏を作り、子に会わせるなら?やはり子は「ママはプレイガールだ」とゲンメツします。

実際として、あまり上手くいかずに数か月で別れてまた新しい男性を探すことになったりするわけで、それ自体は気にしなくてよいです。子に「ママは男をとっかえひっかえしている」という印象を与えないように振る舞うことが、大切です。

 

 

デートに子供を連れてこられて嬉しい男性は少ない

「新しい彼氏が出来たら子を会わせたいな」という考えを、抱かないほうがよいです。

シングルマザーが恋愛しにくい要因の1つが、「シングルマザーは重たい」という印象が世の男性にあるからです。デートをしたい男性にとって、子供をデートに連れてこられてたり、子供の面倒を見させられたりするのは、うっとおしいのが実情です。率直に言って、彼はあなたとセックスやスキンシップがしたいのです。子供に介入されたくないのです。

 

ある男性と仲良くなりそうなとき、「子供をあなたに会わせるつもりはない」とはっきり言っておくとよいです。すると、「じゃぁ恋愛したいかも」と思ってもらえやすくなります。

 

 

現代のシングルマザーにセックスを封印するのは難しい

団塊世代くらいまでは、膣のあまり濡れない女性も多くいました。結婚は庇護や相続や世間体のためのもので、セックスのない生活でも苦でない女性も多くいました。

しかし、現代の女性は膣が濡れることを知っており、性欲の強い人が多いです。元夫と毎晩のようにセックスしたり、妊娠を恐れず中出しセックスをしたりするとなおさら、セックスが好きになります。

すると、シングルマザーになったからといって、「恋愛やセックスははしたないわ。自粛しなさい」と言われても、辛いのです。

 

社会はそういう風潮で変わらないかもしれませんが、あなたはそれに潰されずに、したたかに恋愛を楽しんで生きればよいです。

 

 

シングルマザーとてセックスを楽しんでよいのですが、賢く振る舞う必要がありますし、仕事のあとに会いに行くなど体力を発揮する必要もありそうです。

シングルマザーとて、性欲やロマンス欲求があるのは自然なことです。

シングルマザーは、色んな意味で体力が要ります。

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