普段は霊視が視えることなど(ほとんど)無いのに、セックスをしているときは何度も霊視を視る、という人がいるでしょう。
パワースポットと同じ原理
パワースポット、聖地、教会などで神秘体験をした人の話を見聞きしたことがあるでしょう。パワースポットの類はエネルギーが濃く充満しているので、霊視や霊聴などが起こりやすいのです。
それと同じ原理です。
セックスも、相手や交わり方によってはエネルギーがたくさん充満します。サイキック現象が起きやすい環境になります。
相手がロイヤルブルーの高い人
相手がレイキ実践者
非常に丹念な愛撫をされた・した
非常に長い時間律動していた
このようなセックスだったのではないでしょうか?
ピンクパーソンに多い
セックスの最中にばかり神秘体験をする、というのは、ピンクパーソンに多いです。ピンクのソウルカラーを持つ天使の転生者のことです。
ピンクパーソンは、恋愛やセックスを通じて物事を学んでいけばよい、というようなところがあります。
普通、霊視や霊聴は座禅瞑想などの霊的な修行の先にあるわけですが、ピンクパーソンの場合は霊的修行をしなくてもセックスの中で非科学的な体験をし、霊的な世界に心を開けばよいのです。
啓示の内容は彼のためであることも
セックスの最中に霊視や霊聴が起きたとき、その内容は、あなたへの啓示ではないこともあります。ガイド霊たちが彼に伝えたいことを、あなたに伝言させようとすることがあります。
何かを視たり聴いたりしたなら、「今こういうものを視た」と彼にも伝えるとよいです。
その仲介役をちゃんと果たせるかどうかを、試されていることすらあります。
卑弥呼のような啓蒙チャネラーの使命を持つ女性もいるのですが、「啓示だ!」と思しきものを、自分の心だけに留めず、適切な相手に適切に伝えられる感性があるかどうか、人生の中で何度か試されます。
ちなみに・・・
卑弥呼のような啓蒙チャネラー・政治チャネラーは、老練な魔女のような人ではなく、ピンクのクリスタルチルドレンです。
知識よりも純粋さのようなものが求められます。そして、近しい距離にサニワっぽい冷静な人物がいます。
(ラノベ『世界樹』のシコク村の様子は、啓蒙巫女の在り方をわりと的確に描写しています)
セックスを探求すべき、という場合も
「セックスを探求すべき人生」という人が、セックスのときにばかり霊視を体験することがあります。
セックスのときにばかり霊視を体験すれば、自然とセックスに関心がわきます。「セックスは特別なものなのではないか」と思ったり、もっとセックスしたいと思ったりするでしょう。それを狙ってガイド霊は霊視を視せるのです。
相手のオーラを増強できるセックスが出来るようになったほうが良いです。風俗やAV業界で生きるべきという意味ではありません。
その男性に着いていくべきなのか?
ある男性とのセックスで霊視や神秘体験などしたとき、「この人はきっと私にとって特別な人なのだ!」と思いがちです。
苦労も涙も乗り越えて、人生をずっとその人に着いていくべきなのでしょうか?
両方のケースがあります。
その男性は、あなたが霊的な視点を持つキッカケの役割にすぎないこともあります。田舎のほうで暮らしていて霊感の強い男性もあまり身近にいない、などというケースなら、彼はトリガーにすぎないでしょう。彼は霊的な視点を持ってはいても、あまり視野が広くないのではないでしょうか?イライラしたり神経質なところがあるのでしょうか?
その男性の人生に寄り添っていくべきケースもあります。「彼に寄り添う」というよりも、「あなたの人生に寄り添ってもらう」というニュアンスのほうが正確です。
あなたは、繊細ゆえに男性への理想が高いか、憑依体質だったり霊感があるゆえにサニワっぽい男性の見守りを必要としているでしょう。
今はそうではないがそういうふうに変わっていく、ということもあります。
しかしあなたが彼のために出来ることもあるでしょう。
セックスは、霊的な何かをあなたに示そうとすることがあります。