不意に霊的な何かを貰ったり、取り除いてもらったり

私は昔、エジプトを旅していた時に、とても綺麗な瞳をした青年にレイキの伝授を無償でしてあげたことがあります。

レイキティーチャーやサイキッカーの類の人は、時折りこのようなことをすることがあります。

誰かと出会った後に霊的な何かが芽生えるなら、何か施されたかも？

沖縄やエジプトなど、特にスピリチュアルな土地を旅していると、不意にこのように、霊的な何かを施してもらうことがあったりします。

地球上どこでも、日本の東京でさえ起こりうることですが、スピリチュアルな土地であることが多いでしょう。

誰かと出会ってちょっと関わったあと、急に光が視えるようになったり手が熱くなるようになったりしたなら、その人との出会いで何かを施された可能性が高いです。気のせいではないのです。

こういうファンタジーのアニメみたいなことが、実際にあります。

たとえば、このようことがあります

他にも色々とありそうです。

霊能者と話をしていたら、「君にクサナギの剣をあげるよ。これでエーテルコードの切断が出来るんだ」などと言われても、実際は何の効果もないことがあります。

「剣を持ったつもりになって、斬るフリをすれば切断できるんだよ」などと彼は言っていても、何も起きないのです。彼は「起きている」と思い込んでいるのですが、霊視で幻を視ている、という感じです。

視える霊能者が「心にトゲがあったから取り除いておいた」とか「お祖父さんが悲しんでるから成仏してやった」などと言うと、信ぴょう性が高いように思えてしまいますが、霊視霊能者はデタラメを視ていることも多いのです。

何も起きていないばかりか、低級霊や悪いものを押し付けられることすらあります！

カリスマ視されたがっている霊能者などは、よくこういう幻を視るのです。

良いことが起きたのか、悪いことが起きたのか、見極める１つの目安があります。

沖縄によくいる商業ユタやセドナの商業シャーマン、インドネシアの商業シャーマンなど、商売っ気の強い人に施された場合は、デタラメだったり悪いものを押し付けられるケースが多いです。

「私はユタの血を引いてはいるが、ユタなんかやりたくないんだ！」などと言っている沖縄の田舎のおばぁなどに何かされたなら、本当に起きている可能性が高いです。

こういった人たちには注意が必要です。

サイキッカー本人が何もする気がなくても、起こることがあります。

たとえば、「久しぶりだねー！」とあいさつのハグをした瞬間に、急に「うわぁ！」と言って泣き出す人がいます。「どうしたの！？」と尋ねると、「足の鎖が取れた！」などと言うのです。私はレイキを流したつもりすらないのですが、こういうことが起きたりします。

「肩の重いのがなくなった」などというのはよく言われますが、私自身は何もしているつもりはありません。

あいさつのハグをしただけで「うわ！妊娠した！」と言われたこともあります。「何言ってるの！？」と尋ねると、「子宮に何かが入ってきた感じがする」と言うのです。そしてしばらくすると彼女は、自分の顔の周りに光のツブが飛び回るのを視るようになりました。その光は守護天使で、彼女と会話するようになりました。

聖書などに処女懐胎の逸話が話されていたりしますが、霊的な感覚の中で「妊娠した」「何か入ってきた」と感じるようなこともあります。それは妊娠ではなかったり、しばらく後に違う人との交わりで妊娠することもあります。

守護天使が子宮に入る必要性などないのですが、そういう体感を起こしたことにも意味はあるようです。

「ウォークインが起きた気がする！」という連絡を貰って、ペンジュラムに尋ねると「NO」と回ることがあります。「こういう感覚を起こせばさとに連絡をとるだろう」とガイド霊が考えて、ビックリするようなことを起こしたりもします。

「さとに連絡をとらせること」が目的なのです。

「何かが起きた」とあなたが自覚できているなら、それを説明してくだされば、ペンジュラムで正否を確認することは出来ます。