今後の日本のブループリントは?
- acousticlife111
- 3 時間前
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「今(または今後)の日本のブループリントは?」
リクエストに回答します。
最も重要な構想については「言えない」
今後の日本のブループリントについてガイド霊について尋ねると、「厳密なところは言えない」と返ってきます。
「幾つかの選択肢がある」という意味でもあり、「予知めいた話になってしまうので伝えられない」ということでもあります。
今の課題としては、「より良い社会を目指すこと」
日本全体の当面の課題としては、「より良い社会を目指すこと」です。
まぁこれまでずっとやってきたことです。
それは個々人の取り組みであり、社会全体の取り組みでもあります。
目安は、フランスとフィンランド
社会が目指す方向性として、お手本としたいのは、まずフランスであるようです。
日本のようにオシャレが好きな美的な国ですが、農業大国という側面も持っています。EUや世界を牽引しようとする責任感があり、国民には高い社会性があります。
そしてフランスのような民度に達したなら、次のお手本はフィンランドです。
福祉先進国、環境先進国として有名で、フランス以上に社会が成熟しています。
しかしオシャレな国でもあります。オシャレですが、ハイブランドに盲目しない質素な感性をしています。DIYが好きで、家を買うときには中古物件を買って自分たちで楽しくリフォームすることが好きです。
IT大国でありながら、夏には湖のほとりのログハウスでキャンプのような休暇を楽しみます。
女性の社会進出がとても進んでいて、恋愛においても女性が積極的です。
社会の目標を考えるのは少々不毛・・・
啓蒙や地域活動など、より良い社会を見据えて何か汗を流そうとするのは良いことです。
しかし、社会全体の目標を考えて皆を引っ張っていこうと頑張るのは、少々不毛に思えます。日本人大衆は、「より良い社会を目指そう」という観念が薄く、助け合いの観念も薄いからです。よりエコな家電を買うだけです。
みんなの手を引いてどこかに行こうとするよりも、社会や天変地異や疫病がどうなっても自分が笑顔で生きていけるように、柔軟になっておいたほうが良いと言えます。
私が耳にしている話はある
私個人がガイド霊から聞いている近未来の構想が、あるにはあります。しかしやはり書くことは出来ないです。
また、私が社会を眺めていて予測する動向もあります。しかしそれもあまり人には言えないです。
私が思うに・・・
南海トラフ地震が派手に起きた場合にどんなアクシデントがあるのか?それを頭で考えれば、人々が克服すべきこと、為すべきことは、数多く予測できると思います。スピリチュアルなんて要らないです。
たとえば、たとえばですが。能登で大きな地震があったなら、周辺地域から復興支援に駆けつけることが出来ます。しかし大地震が西日本全域で起きたなら?国の支援も、個人の災害ボランティアも、すべての被災地には届きそうもありません。地震保険は払いきれません。大地震が広範囲で勃発した場合、能登地震や東日本大震災とは大きく異なる惨事になり、対応もまったく違うものになると言えます。率直に言ってしまえば、「復興」という概念は通用しそうもないです。
そこまで想像できている人が、政治家にも専門家にも個人にも、あまりにも少なすぎるように思います・・・。
対面カウンセリングで膝を突き合わせてお話する方には、各人の状況に合わせて遠まわしに「これを克服しておいたほうがよいのでは?」とアドバイスをしたりもしますが、まぁ皆さん動かないです。切羽詰まらないと、動かないのだと思います。切羽詰まったときに、動けるだけの余地があればよいのですが・・・。