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伝染病の大流行にはどう対処すればよい?

  • acousticlife111
  • 1月16日
  • 読了時間: 4分

インフルエンザが歴代最高の患者数を記録し、おまけにコロナもマイコプラズマも流行っています。中国からは新たなウイルスが伝播するかも、とニュースになっています。

 

 

気にしすぎてはいられない

これらの伝染病に対して私たちは、気にしすぎてもいられないです。

インフルが流行っているからかかる前から仕事を休む、というわけにもいかないものです。幾つの病が同時流行しようとも、基本的にはマスクや手洗いの対策をしながら、人生を、社会を回す必要があります。

 

 

基本的に、ガイド霊が操作している

病気の類は基本的に、ガイド霊が操作しています。病気にかかるべき理由があればかかりますし、なければかかりません。悪いことをしたらかかる、というわけでもなく、「職場に一人で出勤しても余計に辛いから、みんなと同時にかかっておこう」というような判断になることもあります。

「コロナという病気の大変さを体で知っておくべき」という「オールドソウル」もいます。

 

極端に言えばマスクすら意味のないものなのですが、周囲との折り合いの中では、マスクを着けたほうがよい人もいます。健康や気遣いにまったく無頓着な人にとっては、「マスクを着ける」などの心がけが試されていることもあります。

 

要は、「最善を尽くして暮らしているなら無駄に病気にはかからない」です。「そして、何か必要な要因があれば、対策をしていようがかかる」のです。

 

 

クリスマスに渋谷、年末年始に帰郷

負のカルマによってインフルエンザなどかかる人もいます。

たとえば、クリスマスやハロウィンに渋谷の街に繰り出してバカ騒ぎするような人々は、色々な面で精神性が低いです。このような人はその人ゴミの中でまんまと伝染病にかかる、という目に遭いやすいです。

 

他にも、年末年始だからといって何も考えずに帰省しようとするような人々も、コロナなどかかりやすいです。知性や冷静さを持っている人は、「帰省の時期をずらそう」と考えるものです。「そもそも毎年帰省する必要もないよな」と考えるものです。

社会の常識に服従することが善というわけでもありません。

 

社会の常識や習慣、伝統に服従することが善というわけでもありません。

 

 

旅行がいけないわけじゃない

「インフルが猛威を振るっている!」とニュースになっているのに、年末年始に旅行をするのも賢い判断とは言えません。

しかし、旅行そのものがいけないわけでもないです。

今なら、中国が春節の前後に新たなウイルスが蔓延しそうだ、と話題になっていますね。この状況で、「中国に旅行する」のは愚かな判断と言えます。しかし、「中国の空港を経由して違う国に行く」のは悪くはないでしょう。

 

このように、無神経にならずに、神経質にもならずに行動を決めていくことが大切です。

 

 

何か月待てば解決するものなのか?を考えてみよう

「インフルだから外出の予定をやめよう」と思ったとき、あなたの考えた要因は、どれくらい延期すれば済む問題なのか、よく考えてみましょう。

たとえば、「私がインフルになってしまったから」なのであれば、予定を1週間後にずらす判断は正解と言えます。

 

しかし、「世間がコロナだから」という理由で、就職のための面接の日取りを遅らせてもらう必要性は、あるでしょうか?

社会のコロナ鎮静を待ってから就活する、というのでは、あなたの生活費や人生に支障が出そうです!

 

外出の内容によって、延期を許容できる日数はまちまちです。

海外旅行を1か月先延ばしにする、というのはまだわかりますが、就職面接を1か月先延ばしにする、というのはまずいです。

 

 

「インフルだから」を盾にしていない?

もう1つ、考えてみるべきことがあります。

「インフルが流行っているから延期にしよう」と考えたとき、その本心を見つめてみてください。「あまりやりたくないな」と思っていたものを、「インフルだから」と自分や周りに正当化していないでしょうか?

インフルというリスクがあることが事実でも、今立ち上がるべきこともあります。

 

物事に挑戦するとき、すべてのリスクを取り払うことなど出来ないものですし、天変地異の多い時代、今後ますますそうなっていきます。

 

 

リスクのない状況など作れなくなっていく

繰り返します。

様々な伝染病の蔓延は、すぐに落ち着くものではないでしょう。そのうえ、あちこちで地震が起きたり、異常気象で町が破壊されたりしています。こうした状況は、国内においても世界的に見ても、しばらくは続くでしょう。

何か行動するにおいて、「余震があるかもしれないから外出を控えよう」などとは言っていられないのです。

 

たとえば引っ越しをする、旅行をする、といったことに対して、無風になるのを待っていてはずっと何も出来ないかもしれません。

 

 

もともと臆病な人ほど「何々が起きているから」という理由で過剰な自重や延期をしてしまいやすいです。気を付けましょう。

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