ある人間の人生に、生まれてから死ぬまで、何回もの転生をずーっと、守護し続けている天使のことを「守護天使」といいます。
守護天使はときに、肉体転生をすることもあります。
魂のコードネームとしては「花の鎖」と「守護天使」
魂のコードネームとしては、「花の鎖」と「守護天使」です。
「花の鎖」はピンクパーソンであり、「守護天使」はバイオレットパーソンです。
やや霊感が強いほう、と言えます。
基本的には主人を助けるブループリントではない
「花の鎖」も「守護天使」も、人をサポートしたり尽くす恋愛をしたりすることをブループリントに持って生まれます。
その尽くす対象は、本来の主人ではありません。
本来の主人でない人のことも愛せるようになる(ペールコーラル博愛を磨く)ために転生するので、主人とは異なる土地・異なる長所を持って生まれることが多いです。
誰を愛すべきかは特に決まっていないことが多く、人生の中で見つけていけばよいです。
とにかく、深く愛することを体験したいのです。
インターネットの時代、主人を見つけてしまうことも
しかしインターネットの時代には、異変が起きます。
SNSやブログなどの発達によって、まったく異なる地域の、まったく異なる仕事・趣味の人とも知り合うことの出来る時代になりました。
すると、出会うべきでないはずの主人を、見つけ出してしまうことがあります。
そうなると、強いトキメキを感じるでしょう。
主人のことがなんとなく記憶にあるから
魂が、主人のことをなんとなく記憶しているからです。
主人が精神性の高い人である場合、守護天使は霊界にいるときから主人が大好きです。
人間として生まれても、魂がなんとなく主人のことを覚えているのです。
そのため、ある人のしゃべり方のクセだとか笑い方だとか、創る芸術だとかに、妙な懐かしさやトキメキを感じたりします。「ものすごくイケメンってわけでもないのになんか好き!」という感じです。
そしてその彼の懐に飛び込んでいきたいと感じます。「恋愛したい」「助けたい」ということです。
本来のブループリントとは反れてしまいますが、それはそれで良いです。
看護師やアイドルっぽい人に多い
「花の鎖」や「守護天使」は、大体の傾向があります。
看護師、介護士、保育士、客室乗務員、マッサージ師などの献身的な仕事をしているか、またはアイドルっぽい事柄を好みます。
アイドル、声優、コスプレイヤーをはじめ、現代ではTik TokやSNSなどで可愛らしい姿を披露することを好むかもしれません。
お金持ちになりたいという野心はあまりないでしょう。
人情があるでしょう。シャイではあるかもしれません。