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自分が納得していれば、浮世離れしたってよい

人は必ずしも、立派なサラリーマンでなくてもかまいませんし、立派な主婦・お母さんでなくてもかまいません。

「社会性」「社会常識」は目標の1つ・通過点にすぎず、あなた自身がそれを超越したなら、もっと浮世離れした生を送ってもかまいません。

 

 

一通りの社会性には達するべき

浮世離れというのは、「社会的に振るまえるがそこを抜け出す」という意味です。社会が怖くて引きこもりを続けたり、働いたこともないのに旅ばかり続けるのは、浮世離れではなく「現実逃避」ですし「未熟」です。

どのような人生を生きたいとしても、まずは一通りの社会性を身に着けるべきです。

オーラの基準としては、「レッド、オレンジ、グリーンがいずれも60点以上」という感じです。60点あればよいです。

レッド、オレンジ、グリーンがいずれも70点あるなら、かなり社会性が高いはずです!

 

そして、人を不快にさせないコミュニケーションは出来るようになりましょう。

 

 

社会性があるなら、社会常識から離れて生きてもよい

上記のような一通りの社会性があるなら、「いっぱしのサラリーマンで定年まで頑張らなきゃ!」「結婚して良い母にならなきゃ!」などと思わなくてもよいです。

フリーターをしながら芸術家でもよいですし、旅を繰り返してもよいです。

 

実家にお世話になるなら親の理解を得ることは必要になります。それは各々の問題になります。熱心に説得して認めてもらえることもあるでしょうし、親が諦めるまで自分の生き様を貫いていたら文句を言われなくなった、というような持久戦を挑む手もあります。

親元を出て、理解のある人のところに居候させてもらったり、シェアハウスで

暮らしたりする手もあります。

 

厳密に言えばブループリントとの兼ね合いがありますが、生真面目なサラリーマンや母親を貫くべきクリスタル世代はほとんどいません。

 

 

恋愛についても同じ

恋愛についても、別に結婚をしなくたってよいのです。離婚をしたってよいのです。

ステディな恋人を作らずに、セックスフレンドといいますか、「友達以上恋人未満」みたいな関係性のセックスライフを送ったってよいのです。

そうした風変りな恋愛を誠実に行える男性はほとんどいません。ですから相手選びは難しいところがありますが、あなたがそれを掴み取れるなら、恋愛とて型にはまらず自由に生きればよいです。

 

 

生の理想としては、むしろ「そのほうがいい」

13次元的な見地から言えば、むしろ「浮世離れできたほうがよい」のです。

サラリーマンにしがみつかずに、社会の目を気にせずに自由に仕事や地域を選んで生きていけたほうが素晴らしいです。

結婚をせずに、自由に恋愛ができたほうが、素晴らしいです。

 

 

どういう人生を理想に感じるか、です。

普通のサラリーマンになり、普通の家庭を持って社会的信頼を得て生きることに安心する人も多いでしょうから、それならそう生きればよいです。

ルパンや峰不二子やジーナ(『紅の豚』の婦人)のように生きたい人もいるでしょう。

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