実は、芸術家もチャネリングをすることがあります。
チャネリングをしている自覚があるケースも、自覚がないケースもあります。
絵描きの霊視はわかりやすい例
絵描きは、わかりやすいです。
絵を描く際に、白い紙に絵が視えている、と感じている絵描きがいるでしょう。
またはまぶたの裏に視えていて、それを紙に描いていることもありそうです。
自分が何を描くべきか、霊視で指示されていると自覚している人もいるでしょう。
映画監督も似たようなことがある
映画監督もまた、次の映画の絵コンテを描こうとしたら画用紙に何か視えてくる、という体験をする人がいます。
ストーリーは決まっておらず、視えてくるものを数点の絵コンテに描き起こしてから、それをつなぎ合わせてストーリーを考える、というようなことをしたりします。
または夢の中でストーリーの題材やメルヘンな国のビジュアルのヒントを貰ったりします。
登場人物のビジュアルのヒントを貰ったりします。
かっこいい構図のヒントを貰ったりします。
漫画家も同じ
漫画家も同じように、霊視によってヒントを貰ったりします。
また、本人の自覚なしに、直感チャネリングでストーリーやセリフ、キャラ設定を下ろされたりもします。
作詞家・作曲家は自覚がないかも
作詞家や作曲家も、チャネリングでアイデアを貰うことがあります。
しかしそれは霊聴ではなく直感チャネリングであることが多く、本人はチャネリングしている自覚がないかもしれません。
直感チャネリングだけど、「何か電波をキャッチした」みたいに感じていることもありそうです。
精神性の高い作家が啓示を受けるとはかぎらない
ガイド霊からネタを授かる芸術家は、必ずしも精神性の高い人とはかぎりません。
たとえば作曲家・作詞家で言えば、担当する歌手に次の映画ですごいメッセージソングを歌わせたいがゆえに、そのときだけネタを託される、というようなこともあります。
その作家のためではなくて、歌手や作品のためにネタを託されることもあります。
名作を、自分の感性で書いている人もいる
名作のすべてが、チャネリングによるものとは限りません。
作家が自分の感性で、その物語を書いたりその曲を書いたりしていることもあります。
5次元の芸術は、6次元サイキックの隣の色
芸術は、第5次元・ブルーのオーラのテーマです。
サイキックは、(第7次元だけど)第6チャクラ・ロイヤルブルーのオーラのテーマです。
芸術に打ち込みながら、次の課題の断片を垣間見るのですね。
芸術家は、「なんか非科学的な現象があるかもしれない」と体感的に気づくのです。すると、ロイヤルブルーやバイオレットの課題に取り組みやすくなるのです。
地球人やスターパーソンは、魂ミガキのさなかで必ずこういう過程を通ります。