転生しなくてもよい天使もいるのか?
- acousticlife111
- 2月8日
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この人間者社会を眺めていて、「人間に転生するのなんて嫌だな」と感じるクリスタルチルドレンは大勢いるでしょう。
転生しなくてもよい、ということは可能なのでしょうか?
大天使まで達すれば教育係が仕事になる
天使たちは、御使い(みつかい)でありメイドです。上司の言うとおりにどこかの部署に就くか、または人間に転生します。どこかの部署に就くというのも、やがて人間に転生するためにその文化を視察するようなことです。
大天使まで昇格すると、教育することが仕事になります。アセンテッドマスターのように、人間や部下の天使にアドバイスや指示をすることが仕事です。
大天使になるためには、13色すべてで75点に達しなくてはならず、とても高い壁です。
大天使まで到達しなくても、転生しなくてもよい立場になれるのでしょうか?
やや可能、と言えます。
幾つかの条件を満たせば、転生の回数を減らせはします。
人に教えられるだけの専門性を身に着ける
要は、人に何かを教える立場として請われるようになれば、転生する機会を減らすことが出来ます。
そのためにまず必要なのは、何らかの専門性です。
芸術やダンスの技術が高かったり、植物についてとても詳しい、というようなことです。
技術が高いだけでなく、人に教えられる教育能力も要ります。
または技術が高いだけでも、一時的なウォークインの要員としてスタンバイすることがあります。ある大会で絶対に優勝しなければならないダンサーに、一時的にウォークインする、というようなことがあります。
そして、博愛性がいる
教育係になるためには、専門性に加えて博愛性が必要です。
2つの意味での、博愛性が必要です。どちらもペールコーラルの観念と言えます。
誰もひいきしない冷静さ
母親はある種の監督者ですが、多くの場合、監督者としてはまだ未熟です。
自分の子のことしか考えていません。たとえば娘がピアノを習っていて、母親もピアノが得意だとします。母親は、自分の娘がコンテストで優勝することしか考えておらず、そのためにちょっとズルいテクニックを教えたりします。ワイロを払ったり、立派に見えるように高価なドレスを買ったり、高価な楽器を買い与えたりします。平等な教育ができていません。
親というのはそれで良しとされていますが、ピアノ教室の先生になるには、それではだめです。
ピアノの講師は、生徒の誰が優勝してもいい、という平等精神を持っていなければなりません。誰かをひいきしてはいけません。冷静でなければなりません。
もっと言えば、「充分な実力が伴っていないなら優勝すべきでない」「充分な実力が伴っていないなら調子に乗ってはだめよ」と叱責できるだけの視野が要ります。
霊界の天使においても、誰もひいきせずに皆に教育できるような冷静さがないと、教育係は任されません。
このように達観することは、なかなか難しいことです。
嫉妬や独占欲を乗り越えていること
恋愛における博愛精神も必要です。
天使たちは恋愛することも大きな役割の1つです。しかし恋愛をアドバイスするにおいて、「結婚したい!」「独占したい!」「嫉妬は苦しいんだから爆発して当然でしょ!」という考えをしていたのでは、適任ではないのです。
守護をする子たちに対して、「恋愛したいのはわかるわ。彼が魅力的なのはわかるわ。でも結婚や独占を求めないことよ」という視野で見守ることができないと、適切なアドバイスができません。
そのためには自分自身が、「魅力的な彼を独占しなくてもいい」というペールコーラル的恋愛観に至っている必要があります。
愛情深いことや面倒見が良いことは必須なのですが、「我が子が可愛くて仕方ない!」「結婚したい!」という観念では、不特定多数への教育者にはなれないです。皆を平等には扱えないので。
「転生したくない」という気持ちはわかるのですが、だからといって人生から逃げていたのではだめなのです。
話が少し反れてしまいますが、何かから逃げてしまううちはずっと、「その何かが怖い」とおびえながら生きなければならなくなってしまいます。余計辛いのです。
完璧になどなる必要はないのですが、ある程度は一人前になる必要があります。