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食べ過ぎてしまうクセを治すには?

ついつい食べ過ぎてしまう、という悩みを持つ人がいるでしょう。

 

 

趣味が少ないのでは?

大食いの人は、趣味の少ない人に多いです。

他に夢中になることがないため、食に時間を使ってしまうのです。

食に時間を使うとどうしてもグルメの情報に興味が向き、テレビのグルメ情報など凝視するのでまた新しいグルメに興味が湧きます。「あれも食べてみたい」「これも食べてみたい」と思っているので、どんどん胃が大きくなってしまいます。

胃が大きくなると、「食べ過ぎていない」と感じていても大量に食べているので、なかなか痩せないのです。

 

 

芸術の趣味を持つとよい

芸術をたしなむ人は、楽器の練習や絵画などに没頭すると、3時間でもそれに熱中したりします。お腹がすくことすら忘れてしまうのです。

結果的に、おやつも食べないまま夕飯を迎えるから飲食が減る、ということになります。

何か趣味を持ちたいと考えているなら、まずは芸術を検討するとよいです。

 

芸術をたしなんでみても、絵もギターも最初は30分で疲れるかもしれません。しかしやっていると、いつの間にか何時間も没頭するようになったりするのです。勝手にそうなります。

 

情報収集に割く時間も、お金の使い道も、食から反れていきます。

こうして様々な要素の積み重ねで、食べすぎなくなっていきます。

 

 

芸術でなくてもいい。趣味を作ろう

芸術をする気になれないなら、他のものでもよいです。

旅行は、たくさん歩くという点ではダイエットに有効ですが、旅行先で美味しいものをあれこれ食べたい、となってしまう人が多いので要注意です。

女性向けの旅行メディアを見ていると、食ばかりが並びがちなので、そうでないものを選ぶとよいです。

 

ちなみに、食にあまり興味のない人にとっては、旅はダイエットになります。

よく歩きますし、長距離移動を何も食べずに我慢することになったり、現地の食べ物にちょっと合わなかったりして、少し痩せる人も多いです。

グルメな人は、旅行のたびに太ります!

 

 

食を途中で止めようとするよりも、他の興味の対象を持つとよいです。

「我慢」という苦痛をあまり持たずに、食べる量を減らせるでしょう。

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