ウィスパーボイスの声がキンキンする?こういう練習をしよう!
- acousticlife111
- 2024年7月18日
- 読了時間: 3分
自分のウィスパーボイスの特徴は気に入っている♪でも、録音してじっくり聴いてみると、なんだか高音がキンキンとうるさくて、聞き心地があまりよくないような・・・
そんな悩みを感じているでしょうか?
高い音だけでは耳障りになりがち。
ウィスパーボイスは声域が高い傾向にあり、それはメリットでもあります。しかし、高音が鳴り響いているだけでは、耳障りに聞こえてしまいがちなのです。「かわいい歌声だけど、キンキンするなぁ」という感じです。
ハイトーンボイスは、「目立つ」のですが、「耳心地が良いわけでもない」のです。
歌活動の長そうなウィスパーボイスの人の声を聞いていると、もっと聞き心地が良いですよね。一体彼女の声は何が違うのでしょうか?
歌唱力の高いウィスパーボイスは、「低い倍音もしっかり響いている」のです。
低い声を出す練習もいっぱいしよう!
「倍音なんてよくわからないよ!」という声が聞こえてきそうですね(笑)OK!大丈夫です♪
倍音なんてことは気にしなくてよいので、高い声だけでなく低い声を出す練習も、たくさん重ねましょう。
低い声は苦手でしょうか?それでも練習をするのです。
歌っていて自分で気持ち悪いかもしれませんが、それでも低音域を発声する練習を重ねましょう。
数か月もすると、発声したときに胸のあたりが響くようになったのではないでしょうか?
あなたの体が、より広範囲に震えるようになったのです!
すると、以前のように歌っているだけでも低音の倍音が響くようになります。
そして歌声に厚みやまろやかさを感じるようになるでしょう。
以前よりもキンキンとしなくなったのではないでしょうか?
歌の上手い人は、基礎練習をコツコツとやっているもの。
歌は、ある程度趣味で歌っているだけでもカタチになります。特にウィスパーボイスは音程が取りやすく、意外とすぐに人に披露できる自信が付きます。
素人リスナーならそれで魅了できるでしょう。
しかし、自分で聴いていて、「うーむ、なんだか少し足りない」と感じるのでしょうね。「もっと上手いあの人との差は何だろう?」と。
歌の超絶上手い人は、ただカラオケを楽しんでいるだけでなく、基礎練習をコツコツとやっているものです。
「アー♪」と16拍伸ばすロングトーンを下から上まで2オクターブ分!それを毎日!といった具合に。
『ういろう売り』をそらんじたり、「あ!え!い!う!え!お!あ!お!」とやったりなど、声帯のあちこちを鍛え、保ち、活舌を鍛え、保ち、声にまつわる筋肉をあちこちたくさん鍛えているのです。その筋肉の複合によって、豊かな厚みのある、ツヤのある、ステキな声になっているのですね。
もしあなたが、「もう1段階上手くなりたい!」と感じているなら、流行りの歌をあれこれ歌うよりも、地味な基礎練習に毎日1時間くらい割いてみるとよいです。
メンドクサイですね!退屈ですね!
でも、歌のとても上手い人やクラシック音楽の奏者などは、そんなふうにして本当に音楽を愛してきたのです!
いや~、上には上がいますね!