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「すみれ色の衣」の使命と特徴は?

色見本

 魂のコードネームを解説する記事です。

「すみれ色の衣」は、バイオレットのソウルカラーを持ち、それ以外の虹の7色もなかなか高いです。

クリスタルチルドレンであることも、インディゴチルドレンであることも、生粋地球人であることもあります。平成世代以降なら、クリスタルチルドレンです。

 

 

天啓を受けるが、一度だけ・・・?

「すみれ色の衣」は、霊感を生まれ持つことが多く、スピリチュアルへの関心が強いです。

人生のある時期「旅をしなさい」といったように霊聴で啓示を受けます。

この人はその体験により、有頂天になってしまいがちです・・・。

「自分はすごい人間なんだ!」「選ばれた人間なんだ!」といったふうに驕るのです。霊感かまたはアロマテラピーの知識など使って、セラピストやヒーラー、霊能者などやりたがります。霊聴でキャッチしたものをブログなどで逐一書きたがり、自分がすごい人であると誇示したがります。

そして、多くの信望者を集めるでしょう。

 

しかし、高次存在が彼女に告げたのは、最初の1度だけだったりします。

それ以外のチャネリングは、もっぱら低級霊なのです。けれども彼女は、低級霊だとわかりません。声の主が高次の者か疑おうともしません。なぜなら、「天啓を受けるすごい人」ということを皆に誇示し続けたいからです。

 

 

ガイド霊に試されている人

彼女は、ガイド霊に試されているのです。

チャネリングに対して慎重になろうとするか、試されています。霊的なチカラをエゴではなく人のために使おうとするか、試されています。欲望をコントロールできるか、試されています。するどい知性に達するか、試されています。

彼女はスピリチュアルが好きなので、色々な情報を漁ります。その中で、「チャネリングが起きても、それが高次存在のものであるかサニワしてもらったほうがいい」といったことも目にするはずなのです。

「霊感を得ることが魂修行のゴールではなく、フィンドホーンみたいな持続可能な平和な暮らしを造る取り組みをすべき」といったことも目にするはずなのです。

 

しかし、このように「抜き打ちテスト」で試されている霊能者の99%以上は、そうした情報からは目を逸らし、霊能商売をしながらカリスマ教祖であり続けようとしてしまいます・・・。

 

これが、ロイヤルブルーな人になれるかそうでないかの、分かれ目なのです。

 

※このような「抜き打ちテスト」を受けるのは、「すみれ色の衣」だけではありません。バイオレットパーソンに多く、それ以外のソウルカラーの人もいます。

 

 

性欲は強いが性的情報を見ることを嫌う

第2次元を超えてきているか天使の転生者なので、普通に性欲は強いです。

しかしこの人は、性的な情報を目にすることを嫌う傾向です。「下品だわ!」と思うのです。

そのため自分でも性的な情報はあまり発信しないでしょう。

性的な情報を発信しないため、性的抑圧のある古い世代の人や性的嫌悪な人々が寄り付きやすくなります。この人のグループは古風な感じがするでしょう。

 

セックスの扱いに問題を抱えがちです。

「セックスしたい」と言えないため、押し倒してきた男性と恋愛したり、そのたった1度のセックスで妊娠してしまって結婚に至る、というようなことになりがちで、夫婦、結婚、性生活に問題を抱えています。

夫のグチをよく言うような人でしょう。

 

 

遠距離恋愛が向く

同じ町で安定志向な恋人を見つけたい、と考えていそうですが、実は真逆で、遠距離恋愛や旅人との恋愛が向きます。

「すみれ色の衣」は、「常識人と思われていたい」「上品な人と思われていたい」といった体裁が強いでしょう。しかし内心には激しい性欲があったり、ロマンチックな空想があったり、スピリチュアルマニアなところがあったりします。

地元の人には恥ずかしくて本心をさらけ出せない、恋活アプリの安定志向な男性はロマンチシズムやスピリチュアルを理解してくれない、となりがちです。

本心を打ち明けても日常生活が気まずくなりにくいので、遠距離の人や旅人に心を開きやすいのです。

 

パワーストーン屋の社長みたいな人と付き合いたいかもしれません。しかし「すみれ色の衣」のブループリントは、スピリチュアリストというよりロイヤルブルーな旅人から感銘を受けて、脱皮していく計画なのです。スナフキンのような男性から。

 

 

ロマンチックな大恋愛に憧れているはず

神秘主義なところがあります。ナルシストと言えるかもしれません。

ビジュアル系バンドのように極端に着飾った男性や、極端に着飾ったスピリチュアリストに盲目したり、自分もそのようなものになりたがったりする傾向です。または「紫音」みたいな妖艶な名前が好きです。

恋愛においても「ロマンチックな大恋愛がしたい!」といった憧れを内包しています。非常に現実に「裕福な男性に養われたい」といった考えをする半面、ロマンチックな恋への憧れも持っていたりします。

現実主義な結婚をすると、不倫をしがちです。

結婚をする前に、映画のような恋愛への憧れを満たしておいたほうがよいです。

霊感のある人と恋愛したいのではないでしょうか?

 

 

サニワっぽい人に手綱を引いてもらうべき

「すみれ色の衣」は、スピリチュアルに目覚めるとカルト的になりがちです。神秘的な姿のスピリチュアリストに夢中になったり、自分がそういう商売人に陥ってしまったりしがちです。

霊感が強いゆえに、スピリチュアルを何でも妄信してしまうようなところがあります。

 

この人は、審神者(サニワ)っぽい人に手綱を引いてもらうべきです。

スピリチュアルに詳しいが冷静で論理的な人に、「それは危ないから手を出さないで!」「すぐに熱くならないで!」と手綱を引いてもらわないと、人生がしっちゃかめっちゃかになりがちです・・・。

要は「オールドソウル」やそれっぽい男性を見つけるべきなのですが、なかなかそういう人生に至れずに、カルトになってしまいがちです・・・

 

 

結婚しようと思わなくてよい

霊感や空想的な感性がある反面、社会的な体裁を気にするようなところがあります。

「30前には結婚しなければ」「裕福な人と結婚したい」などと考えそうですが、結婚をしようと思わなくてよいです。

結婚生活が向いていないはずです。年を重ね、自立してくればくるほど、ハワイやバリや海外旅行に出たがったり資格の勉強をしたくなったり、アクティブに生きたいでしょう。またはスピリチュアルなセラピストとして活動したい、などと考えます。

子供がいると邪魔になります。また、スピリチュアルへの理解がない人と結婚すると、とても辛い思いをします。スピリチュアルに傾倒しすぎていると、子供が迫害を受けてしまいがちです。

 

なんだかんだ言って、恋愛欲求を満たしたいでしょう。ロマンチックな恋愛をしたい、思い切りセックスを謳歌したい、といった性的関心があるでしょう。結婚が向いていないのです。

 

 

使命は霊的真理の啓蒙

「すみれ色の衣」の使命は、アセンション思想の啓蒙です。

彼女が「抜き打ちテスト」で冷静・無欲な姿を見せた場合、ガイド霊は彼女に、霊的真理に関する情報を色々と授ける計画になっています。

しかし実際にそこに到達する「すみれ色の衣」はほぼ皆無です。

スピリチュアルブログなど書いていたりはするでしょうが、過剰神秘主義な情報を延々と並べているだけです。

 

「すみれ色の衣」はなかなか、シコク村の卑弥呼のようにはなれずにいます。

 

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