魂のコードネームを解説する記事です。
「オールドソウル」は、インディゴチルドレンの代名詞のような存在です。地球人の精神性を押し上げるために助っ人転生をしています。宇宙人の魂を持ちます。
「オールドソウル」は平成世代くらいからは異なる傾向を見せるので、年代によって記事を分けます。
優秀で頼りがいのある、長女気質な美人
80年代、70年代、それ以前に生まれた「オールドソウル」は、長女気質な美人です。
成績優秀で、勉強も芸術も得意とします。オール5に近い成績をとったりするでしょう。
その上とてもしっかり者で、きょうだいの面倒を見たり、隣の席の子に勉強を教えてあげます。学級委員などとても上手くこなします。
さらには結構な美人であることが多く、クラスのマドンナです。この年代までは、170センチ前後もある長身が多いです。
頭脳職に就き、社会や家族を頼もしく守る
芸術も好きで得意ですし、自然が大好きだったりもしますが、難しい大学を出て頭脳職に就き、キャリアウーマン的に社会や家族を守っていく傾向です。
そして会社の中で色んなことをやっているでしょう。ポップを描いたり、看板娘を担ったりもします。管理職に就き、人を育てることも出来るはずです。
とても優しい人ですが、力強さを持っています。後輩を叱ったり、不正者を糾弾したりするでしょう。
そのうえ美人ですから男性を敵に回しにくく、ある意味で最も強い人です!
愛想がよく誰にでも微笑み、いつもニコニコしています。心が強いので、いつでも微笑んでいられるのです。
社会の愚かさに、13歳くらいで嘆くでしょう。しかしそれでも立ち直り、なおも社会のために生きます。
または特殊職で生きる
社会を頼もしく守るのでなければ、他の女性たちが出来ないような特殊職に就いて道を切り拓いていきます。
たとえば海外を飛び回るジャーナリストや英語教師、といった多様な能力を要することを、早い時代からやってのける人です。頭がよく、行動力があり、コミュニケーション能力もあるので、本人が興味を持てばおよそ何でもやってのけるでしょう。
ただし、人前に立つことをあまり好みません。
名声欲が薄く、シャイです。学校の学芸会くらいは胸を張ってやりきりますが、芸能界に入ったりスポットライトを浴びて演説するようなことは好まないでしょう。
また、カッコ付けたり虚勢を張ることを嫌います。虚構が大嫌いです。
80年代アイドルには「オールドソウル」が多いのですが、基本的には芸能界など行きたがりません。
親と絶縁して生きたり?
親が宗教に熱心だったり、アロマテラピーなどなんらかのメソッドに妄信していると、親のその様子を見る中で、「なんだか矛盾があるな」と気づいてしまいます。
「あなたも信仰しなさい」「あなたは私の後を継ぎなさい」などと言われると、納得できないものを服従する気にはなれません。それでも親が口うるさいと、家から飛び出し、絶縁して生きたりします。
まだ学生だとしても、友達の家に転がりこみ、懸命にバイトをして生活費を稼ぎ、倹約しながら暮らします。こうした「おしん」のようなこともやってのける強さがあります。
それは、後世への啓蒙や教育に活きていきます。
優しい人だが、いくらでも環境を移り変われる
人に対して優しいです。面倒見がよいです。しかし、情に縛られてウジウジするような人ではありません。
何か事情があれば、その土地を大きく離れて、違う環境で人生をやり直します。サバサバしているといいますか、強いです。新しい場所で友達を作り、また人の面倒を見ます。
とてもスゴイ人なのですが、そんなことは誰も知りません。
恋愛に対しては非常に慎重!
性欲は強いです。幼いうちから膣が濡れる感覚を知っており、自然とセックスにも興味を抱きます。
しかし、恋愛に対して非常に慎重です。頭が良いので、変な男と付き合ってもろくなことにならないことがわかっています。17歳くらいで1つ恋愛をしてみるでしょうが、それでもう10を悟ります。
プレゼント作戦に釣られるような人ではありません。
誠実で面白い男性を好み、およそ「オールドソウル」にしか惚れないでしょう。
愛ではない動機から、違う人と結婚することはあります。
クールなように見えて、ロマンチックな恋愛願望はあり、究極の男性を探し求め続けるはずです。
好きな人に「好き」と言う勇気はあるはずです。
本音はユニークに生きたいはず
真面目で思いやり深く、責任感があるので、家族や社会を守りながら生きるでしょう。
しかし心の内には、昔読んだ文学のヒロインのような自分がいます。芸術が大好きだったり、海外への興味が強かったり、ロマンスへの憧れが強かったりして、本音としてはユニークに生きたいと思っていそうです。それを誰にも話せずにいるでしょう。
親が他界したり会社が倒産したりすると、急に大きな旅行に出たり、環境を大きく変えたりします。そういうことをやってのける力量自体は充分にあり、ただ我慢をしているだけですね。
鎖が外れたなら、自由に生きるのもよいです。たとえば、子供が皆自立したなら、「お母さんはもう一人で生きるからね~」とどこかの国に移住するのもよいでしょう。
周りの人があまりにも足を引っ張るなら、そんな人たちのために献身する必要はありません!「愛想を尽かしたわ!」と言って、身軽に生きるとよいです。
あなたが親身に守るべき町というのは、現代日本にはそう多くなさそうです。皆、自分のことは自分でやればいいのです。
平成世代の「オールドソウル」よりも、真面目で責任感があり、社会性があります。
しかしこの違いは社会の影響・クラスメイトの影響といった問題にすぎず、平成世代の「オールドソウル」がこのように生きても、別にかまわないです。