「カリプソ」の使命と特徴は？

色見本

魂のコードネームを解説する記事です。

「カリプソ」は、オレンジとグリーンのソウルカラーを持ちます。それ以外の虹の色もなかなか高いです。

１９７６年以降には生まれていないのですが、ウォークインにより現代の若者にも存在することがあります。

ガイド霊はこの人が「カリプソ」であることを伏せることがあります。

虐待的経験を持つ心優しい人

子どもの頃に、レイプやDV、または強烈なスパルタ教育の体験を持つでしょう。大人に怒鳴られたり支配されたり、傷つけられたりする体験です。

そんなに強烈なものではないこともあります。父親が少し亭主関白、という程度かもしれません。

いずれにせよ、そうした高圧的なものに対して、怒らず反発せず服従して生きてしまいます。我慢強く、苦痛を懸命に耐え忍びます。

しかし大人になったとき、自分の子に対してDVをしたり、部下に対して高圧的になったり意地悪をしたり、といった豹変をしがちです。「私は酷い目に遭ったんだから、他の人に復讐したって悪くないはずだ」と考えてしまいます・・・。

二重人格的で、他の人にはとても優しく接しているかもしれません。

強い性欲を健全に満たす必要がある

オレンジのソウルカラーを持つ「カリプソ」は、強烈な性欲を持ちます。

性欲を持つが性欲むき出しの男性が憎くてたまらない！といった複雑な感情にさいなまれ、自分の性欲をどう消化してよいか混乱します。

上手く性欲を満たせないフラストレーションが、他者へのDVや高圧、意地悪へと転嫁しやすいのです。

場合によっては、親から受けた性的虐待に快感を感じていることがあります。体がタフで、押し倒されるようなものであっても悪くはない、と感じていたりします。

むしろ「押し倒されることに興奮する」と感じたりもします。そのため、自分の苦痛や憎しみと相反して混乱し、わけがわからなくなります。SMに興味があるかもしれません。

結論としては、「少々荒いものであっても強烈な快感を楽しみたい」といった強い性的衝動があるのでしょう。

何が悪いことかはかわかっているはず

心の中にたしかなグリーンのオーラを持っているでしょう。何が悪いことか、その分別は持っているはずです。

「自分が受けた苦しみを他の人に放ってはいけない」

「ストレスを攻撃で解消してはいけない」

「不誠実な人とセックスをしては危険だ」

「セックスに中毒してはだめだ」

「性的魅力でお金をむしり取ったりしてはだめだ」

このようなことは、自分でもわかっているはずです。

その良心を保ちながら、健全に性欲を満たして生きればよいのです。

しかしそう志しても、今度は「なかなか適した相手がいない」という壁にぶつかるでしょうか。

お酒を飲まないほうがよい

「カリプソ」自身はお酒やタバコ、荒い空気をあまり苦にしない人です。ウォークインをしている場合は元の体との兼ね合いがあるので、繊細なことがあります。

とにかく、お酒をやめたほうが良いです。

お酒を飲まない男性を選ぶようにしたほうがよいですし、それ以前にお酒の場所にはあまり出入りしない生活をしたほうがよいです。フランス料理の店で働かないほうがよいのです。

「お酒もタバコも嫌いです」と言いながら暮らすと、人間関係は爽やかに誠実になっていくはずです。

女性の性的抑圧を解消する啓蒙者になれる

セックスの酸いと甘いを経験すればよいのです。

そして、「安全な人を選んでセックスを楽しむべきなのだ」という確信を得ましょう。

すると社会に対して、「真面目に働いて、セックスもしっかり楽しんで生きよう！」と、バランスのとれた人間像を力強く啓蒙できる人になります。

それがあなたの使命です！

セックスで失敗する女性たちに、「それはあなたの選び方がいけないのよ」と的確にアドバイスしてあげられる人になってください。

結婚を良いものと思っていないはずで、女性たちに対して「結婚にこだわらなくてよいのでは？」「結婚はくれぐれも慎重に！」と諭す人にもなるでしょう。

誠実な男性はいる

「誠実でセックスの上手い男性を見つけたい」という目的意識を持っていれば、あなたに合う男性は見つけられます。少数はこの世にいます。

辛い過去を持っているかもしれませんね。

しかしいつまでも卑屈にならず、それを糧にして前を向かなくてはいけないのです。あなたはその重い体験から、説得力のある重厚な啓蒙者になれるのです。

セックスを楽しんでよいです。どうすれば安全に強烈な快感を楽しめるのか、それを経験と共に理解しましょう。

そして大衆に伝えていくのです。

女性たちを、守っていくのです。