魂のコードネームを解説する記事です。
「セントジャーメイン」は、バイオレットのソウルカラーと独特の繊細さを持ちます。
クリスタルチルドレンであり、天使の転生者です。中級天使、という感じでしょうか。
引きこもりの魔女?
「セントジャーメイン」は、アロマテラピー、ハーブ、漢方、レメディーなどの魔女っぽいものが大好きです。
家に引きこもって魔女遊びをしています。親からそれらを教わるでしょう。
効果があるかないか以前に、植物で遊んでいることを楽しいと感じていそうです。
自然も好きで、田舎で暮らしたがるか家の中を植木鉢で埋めたがります。
言い換えれば、あまり効果のないものにも盲目しがちです。
生まれつき霊感を持つか、または瞑想修行やレイキなどに飛びつきます。
ハンドヒーリングに興奮するはずで、レイキを好みます。
もちろん、引きこもらずに活発に社会生活を送っていることもあります。
HSP的繊細で、表で活動をしたがらない
HSPのような繊細さを見せ、喧噪や人の想念に息苦しさを感じます。
そのため「セントジャーメイン」は、スピリチュアルに興味が強くてもセラピスト活動などをしません。
するとこの人は、カルト教祖のようなものに陥らずに済むのです。
ハーブの本などは書こうとするかもしれませんが、富や名声に溺れずに人に貢献しようとするでしょう。
堕ちないスピリチュアリストになります。
身近な人々に貢献していく使命
「セントジャーメイン」の使命は、アロマテラピーやレイキなどを、身近な人々に施したり教えたりして貢献していくことです。
スピリチュアルや霊感を用いて人助け≒奉仕をします。
欲深い地球人のバイオレットパーソンたちが出来ないそのシンプルなことを、この天使がひそやかに行っていきます。
まったく派手ではありませんが、大切なことをやっているのです♪
ロイヤルブルー的な生き方や貢献をするので、「オールドソウル」とも引き合いやすくなります。
誰が英雄かをわかっています。
宗教には染まりたがらない
宗教にも関心を持つかもしれませんが、染まりはしないでしょう。
自由にマイペースに生きたい人で、宗教的な戒律や閉塞感を拒みます。
また、人知れず性欲が強いため、禁欲的戒律とは相入れません。
上品な雰囲気をしていますが性欲は強く、しかしそれを人に話したりはしないでしょう。
「オールドソウル」的な人格理想がある
霊的な指導者は探すかもしれません。
魔女的なスピリチュアルかぶれでありつつ、霊的真理を知りたがるストイックな感性もあります。
親元を離れてアセンション的な生き方をすることは出来ないでしょうが、そういう生き方をしようとする人を手助けしたりはするでしょう。たとえば、人を居候させて生きたりします。
マイペースな人ですが、誰かに仕えたいとは思っています。それが恋愛を兼ねたらいいな、と思っているかもしれません。
結婚には興味がないか、してすぐ後悔します。ナイーヴなところがあるので、人との距離が近すぎると苦しいのです。共同生活自体はやってのけそうです。
そのナイーヴさは、ユーモアが打破することをわかっています。
ユーモラスな人に惹かれ、いずれは自分も出来るようになりたいと憧れています。
まずは思いついたことを口にしてみましょう。
芸術や文学を好むはず
魔女っぽい趣味がある一方で、芸術や文学を好むはずです。
古典的な、王道的に美しいクラシックやちょっと難しい純文学、映画など好むはずですが、現代日本だともっぱらアニメやポップスかもしれません。
芸術や文学を見る影響から、ロマンチックな人です。特に恋愛において、「私は感動的な大恋愛をするはずだ」というような憧れを持っていそうです。
心を素直に開いて慈愛を注げる相手を探しています。男性への警戒心は強いですが、「唯一無二な誰かがいるはずだ!」などと思います。
誰にも邪魔されず、一日中ベッドで彼とまったりしていたい、といったロマンチックな(濃密な?)セックスへの憧れがあるかもしれません。
むしろ、自分の人生のメインディッシュは魔女遊びではなくロマンチックな恋愛だ、とすら思っているかもしれません。
スピリチュアルセックスに憧れる?
スピリチュアルセックス、またはエネルギー交歓といった、霊的感覚を伴うセックスに大きな憧れを抱くかもしれません。セックスも不思議な感じで交わしたいのです。
その興味は、ペテンな人にだまされやすいので気を付けてください!「俺があなたにスピリチュアルセックスを教えてあげます」などと言う人は、すべてペテンです!
霊感の強い男性を探すでしょう。
感覚的に、「セックスはエネルギー的な癒しを伴うべきだ」といった思いがあり、普通の恋愛では満足できなかったり、不思議な人生を探すでしょう。
「セックスと愛は別物だ」ということをわかっており、人知れずセックスパートナーを探したりします。友人にはそういうことを話さないでしょう。
日本人の古風な恋愛観、束縛的な恋愛観に違和感を抱いていそうです。